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2010年9月10日のブックマーク (2件)

  • ムハンマド風刺漫画家に賞、ドイツ首相も称賛 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ベルリン=三好範英】ドイツ東部ポツダムで8日開催された、欧州主要メディア約100社代表が出席する会議で、2005年にイスラム教預言者ムハンマドの風刺漫画を描いてイスラム世界の反発を招いたデンマーク人漫画家クルト・ベスタゴー氏(75)に対し、「報道の自由への貢献」をたたえる賞が贈られた。 会議にはメルケル独首相も出席し、「自由にとって肝要なのは勇気だ」などと語ってベスタゴー氏をたたえた。ドイツ国内のイスラム教団体は、「首相は我々の預言者を侮辱した漫画家を顕彰した」などとして反発しており、抗議行動などに発展する可能性もある。 会議には、ベスタゴー氏自身も厳重な警備の中出席し、賞の授与に謝意を述べた。同氏は地元紙に対し、「私が殺されたとしても、私の風刺画を殺すことは出来ない」などと語った。

  • asahi.com(朝日新聞社):「取って」と「撮って」勘違い 素手で高圧電流架線触る - 社会

    JR東海道線の車掌が7月、高圧電流が流れる架線に絡まったビニールを素手で取り除いていたことがわかった。車掌は、携帯電話のカメラで「撮って」という指示を、「(ビニールを)取って」と聞き間違えたという。感電する危険があっただけに、同社は分かりやすい指示を出すように改めた。  JR東海によると、7月22日、東海道線(愛知県)の安城―西岡崎間を走行中の電車の運転士が架線に長さ約5メートルのビニールが絡まっているのを発見。手前で停車し、車掌は無線で運転指令に報告した。  指令は「写メ(写メール)で撮って送ってくれますか」と指示。車掌は「取り除け」と聞き間違え、車両から降りて、垂れ下がったビニールをつかんで取り除いた。架線には1500ボルトの電流が流れており、来は電流を切った上で、専門の作業員が絶縁の手袋を使用して取り除く決まりになっているという。  同社は、無線での指示を「撮影して」と改めるなど再