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ブックマーク / blog.livedoor.jp/route408 (2)

  • 炭素文明論 : 有機化学美術館・分館

    7月27 炭素文明論 カテゴリ:書籍 お知らせしました通り、筆者の7冊目の単著”炭素文明論: 「元素の王者」が歴史を動かす ” が昨日より店頭に並んでおります。今回は新潮選書というレーベルで、ちょっと大きめの書店に行かないと売っていないかもしれません。 で、考えてみれば新著が出るよというお知らせだけしてましたが、肝心の中身はどんなかお伝えしていませんでした。ということで簡単に紹介しておきます。 表紙はこちら。 要するに、いくつかの化合物を取り上げ、それがいかに歴史を動かしてきたかを書いております。新潮社の紹介文は次の通り。 料・ドラッグ・エネルギー――「炭素」が世界を支配する! 農耕開始から世界大戦まで、人類は地上にわずか〇・〇八%しか存在しない炭素をめぐり、激しい争奪戦を繰り広げてきた。そしてエネルギー危機が迫る現在、新たな「炭素戦争」が勃発する。勝敗の鍵を握るのは……? 「炭素史観

    炭素文明論 : 有機化学美術館・分館
    maightea
    maightea 2013/08/01
    電子書籍になったら買おう
  • エコナの件 : 有機化学美術館・分館

    9月19 エコナの件 ※この項目に関して、計算の根拠となった数値が間違っているというご指摘をいただきました(コメント12参照)。筆者は37.5mg/kgというのを単純にガンを発生した最低投与量と思いこんでいたのですが、資料を詳しく読んだところそういう解釈ではまずいようです。 種々の動物試験によって、エコナ自体に発ガン性がないことは確認されています。また、グリシドールが発生するという証拠はなく、その安定性も低いことから、事実上安全性に問題はないだろうという筆者の見解は変わりません。ただし、文中にある一升瓶27うんぬんの数値に関しては取り下げさせていただきます。謹んでお詫び申し上げます。 ================= これまで、人間を最もたくさん殺した動物は何か?それはクマでもトラでも毒ヘビでもなく、ニワトリだという説があるのだそうです。何のことかというと、鶏卵に含まれるコレステロー

    エコナの件 : 有機化学美術館・分館
    maightea
    maightea 2009/09/21
    エコナの危険性がどれくらいあるかの説明。
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