食料不足を訴えるツイート。「#30豪雪」「#福井豪雪」などのハッシュタグは青文字で表示されている=福井市で2018年2月19日午後5時56分、大森治幸撮影 交通網のまひなど大きな被害をもたらした今月上旬の豪雪で、「福井」を含む短文投稿サイト「ツイッター」へのツイート(投稿)数が、6日からの1週間で計約62万件に上ったことがツイッタージャパンのまとめで分かった。一方、市民のツイートを自治体などが災害対応に活用する動きは低調で、専門家は「防災訓練に利用する自治体も出てきた」として活用の検討を提案している。【大森治幸】 ツイッタージャパンによると、「福井」の言葉を含むツイート数は6~12日の1週間で約62万2400件に上り、豪雪前1週間の約8万6800件から急増した。東日本大震災(2011年)発生直後の1週間で「地震」「津波」など五つのキーワードを含んだツイート数が約115万件だったのと比較して
ヘイトスピーチなどを減らすことを目的にルールを改定したことを告げるツイッター・ジャパンの投稿=ツイッタージャパンのツイッター公式アカウントから 米ツイッター社は日本時間の19日、人種差別などを意図するヘイトスピーチのほか、暴力行為の予告や脅迫などの攻撃的な投稿について、違反認定の範囲を拡大したルールを公表した。同日、世界一斉で運用を始めた。ツイッターへの投稿を巡っては「ヘイトスピーチが野放しになっている」「違反の罰としてアカウントを凍結する際の基準が不透明」などの批判があがっており、10月末からルールの変更を進めていた。 ツイッター社はこれまで、利用者が投稿した書き込みの内容だけで違反の可否を判断していたが、今回の変更ではユーザー名や自己紹介などのプロフィル内の説明でヘイト行為などがあった場合も違反と認定される。また、投稿とは別に、ヘイトスピーチやテロを推奨している集団に関係するアカウント
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