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2021年2月8日のブックマーク (19件)

  • #やまゆり園事件は終わったか~福祉を問う:1日11時間車椅子に拘束された女性 いまは古紙回収の仕事も「がんばる」 | 毎日新聞

    2016年7月26日に入所者19人が元職員によって殺害された障害者施設「津久井やまゆり園」(相模原市)。事件後、園では入所者に対して虐待が強く疑われる長時間、長期間の身体拘束が続いていたことが明らかになった。園を運営する社会福祉法人「かながわ共同会」は、草光純二理事長や入倉かおる園長ら幹部3人を6月に退任させ、改革に取り組むという。なぜ、入所者への身体拘束は避けられなかったのか。その答えを探して、津久井やまゆり園に約20年入所し、その間、断続的に車椅子に長時間拘束されていた女性のもとを訪ねた。【上東麻子/統合デジタル取材センター】 手を顔に当てる動作の意味 昨年の春、初めて会った時、やまゆり園の元入所者の由美さん(41)=仮名=は年齢より幼く見えた。明るい日差しが差し込む広い作業スペースでパズルに夢中だった。 プラスチックの箱の穴と同じ形のピースを探し、一つずつはめていく。しばらく眺めてい

    #やまゆり園事件は終わったか~福祉を問う:1日11時間車椅子に拘束された女性 いまは古紙回収の仕事も「がんばる」 | 毎日新聞
  • #五輪をどうする:森氏女性蔑視発言「一般社会では謝罪では済まない」 オリンピズムの伝道師 | 毎日新聞

    東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言には、オリンピック研究者からも反発が出ている。「オリンピズムの伝道師」を自称する舛直文・東京都立大・武蔵野大客員教授に尋ねると、開口一番「森さんはオリンピック精神をご存じだったのでしょうか?」。撤回や謝罪で済ませてはならないと力を込め、新型コロナウイルスの感染拡大で厳しい状況が続く中でも「何がなんでもやる」方針に異議を唱えた。オリンピック研究の第一人者は森氏をどう叱るのか。【聞き手・上東麻子/統合デジタル取材センター】 一般社会では「撤回・謝罪」では済まない ――森会長の発言は、五輪憲章からみるとどうでしょうか? ◆当然、ダメでしょう。そもそもこの会長は当にオリンピック精神というものをご存じなのでしょうか? たとえばオリンピック憲章の根原則第6項には、「人種、肌の色、性別、性的指向、言語、宗教、政治的またはその他の意

    #五輪をどうする:森氏女性蔑視発言「一般社会では謝罪では済まない」 オリンピズムの伝道師 | 毎日新聞
  • 社説:愛知リコール署名不正 まずは実態解明の徹底だ | 毎日新聞

    住民による直接請求制度への信頼を揺るがしかねない深刻な事態である。 愛知県の大村秀章知事の解職請求(リコール)を目指した運動で、提出された署名の約8割が無効とみられる不正が判明した。 事実とすれば、民意の大規模な偽造と言える行為だ。県選挙管理委員会は、刑事告発も含めた対応を検討している。 リコール署名活動は、大村知事の解職を求めて行われ、美容外科院長の高須克弥氏が代表を務めた。解職の是非を問う住民投票を行うためには、約87万人の署名が必要だった。提出は約43万人分にとどまったため、リコール自体は不成立だった。 だが、署名に不正があったとの情報があり、県選管が調査した。その結果、署名の83%の36万人分が無効とみられると判断した。筆跡などから同じ人が何回も書いた疑いのある署名が、そのうち約9割に達した。選挙人名簿に登録のない署名も大量にみつかった。 署名活動は、芸術祭「あいちトリエンナーレ2

    社説:愛知リコール署名不正 まずは実態解明の徹底だ | 毎日新聞
  • 永田町、試行錯誤のコロナ対策 「夜に動く政治が動きようもない」ベテラン議員のぼやき | 毎日新聞

    離党届提出後、記者会見で頭を下げる(左から)自民党の大塚高司氏、松純氏、田野瀬太道氏=東京都千代田区の同党部で2021年2月1日、竹内幹撮影 新型コロナウイルス感染症の猛威は永田町にも及んでいる。これまでの国会議員の感染者は9人で、昨年12月には参院議員の羽田雄一郎元国土交通相が亡くなった。国会や各党もコロナ対策に力を入れ始めたが、まだまだ課題は多い。【遠藤修平、東久保逸夫】 「ハイテク」でなかった自民党の会議 「『密』かなという方は途中から積極的に移ってください。状況は全く同じように対応できます」 5日午後の自民党経済成長戦略部の冒頭、下村博文政調会長は参加議員らに呼びかけた。

    永田町、試行錯誤のコロナ対策 「夜に動く政治が動きようもない」ベテラン議員のぼやき | 毎日新聞
  • 千葉刑務所で集団感染90人 「共同室」で拡大か 公判期日に影響 | 毎日新聞

    1000人近くの受刑者が収容されている千葉刑務所(千葉市)で、新型コロナウイルスの集団感染が発生した。5日時点の感染者は受刑者と職員など計90人にのぼり、複数人が収容される「共同室」での集団生活などが感染拡大の要因とみられる。護送業務に支障が生じるとして、千葉地裁で予定されていた公判期日が取り消されるなどの影響がでており、出雲路朗総務部長は「危機感を覚えている」と話す。【秋丸生帆】 同刑務所によると、最初の感染者が確認されたのは1月8日。30代の男性刑務官2人がPCR検査で陽性と判明した。同13日、20代男性刑務官の感染が確認され、この男性刑務官が担当していた収容棟の二つのフロアを中心に受刑者の感染が相次いで発覚。同22日には受刑者33人、同31日には11人の感染が確認されるなどし、2月5日までに、受刑者など81人、職員9人の感染が確認されている。

    千葉刑務所で集団感染90人 「共同室」で拡大か 公判期日に影響 | 毎日新聞
  • 「サル団子」序列1位のオス、内側でぬくぬく 京大霊長類研が写真で分析 | 毎日新聞

    「サル団子」を作るニホンザルたち。中央やや左側で大きく口を開けているのが1位のオスザルで、真ん中にいる=香川県土庄町の自然動物園「お猿の国」で(京都大霊長類研究所の石塚真太郎研究員提供) 寒さをしのぐためにニホンザルが体を寄せ合う「サル団子」を観察したところ、より暖かい内側に集団での順位が高いオスが陣取っていたことが、京都大霊長類研究所の石塚真太郎研究員(行動生態学)の調査で分かった。ニホンザルは集団内で厳格な序列が存在することで知られる。石塚研究員は「集団生活の中、順位がもたらす利益と不利益を知ることは、動物の集団生活について理解を深めるのに役立つ」と話す。 調査は2017年12月、…

    「サル団子」序列1位のオス、内側でぬくぬく 京大霊長類研が写真で分析 | 毎日新聞
  • #五輪をどうする:「東京五輪は先進国のお葬式」 近現代史家の辻田真佐憲さん | 毎日新聞

    東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言によって大きな逆風にさらされている東京五輪。新型コロナウイルスの感染拡大に加え、五輪の「顔」である人物自らが、時代遅れの発言で世間の反発を招いている。「大営発表」などの著書がある近現代史研究者の辻田真佐憲さん(36)は「東京五輪は先進国のお葬式になってしまった」とツイートした。詳しく話を聞くと、五輪の行方だけでなく「その後」も心配になってきた。【古川宗/統合デジタル取材センター】 森氏が会長で居続けるのはスポーツ界のゆがみ ――森氏が女性蔑視の発言をしたことを受け、辻田さんは4日、ツイッター上で「東京オリンピックは当に先進国のお葬式になってしまいましたね」とつぶやいていました。どういう意味でしょうか。 ◆1964年の前回の東京五輪は、日が先進国としてデビューする華々しい大会だったと今では言われています。今回の東京五輪

    #五輪をどうする:「東京五輪は先進国のお葬式」 近現代史家の辻田真佐憲さん | 毎日新聞
  • 大坂なおみ1回戦突破 全豪オープン2年ぶりVへ好発進 | 毎日新聞

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  • 「麒麟がくる」平均視聴率14.4% 「いだてん」から大きく好転 | 毎日新聞

    7日に終了したNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合テレビ)の全44回の期間平均世帯視聴率が関東・関西地区とも14.4%だったことが8日、ビデオリサーチの調べで分かった。初の1桁台を記録し過去最低だった2019年の「いだてん」の関東8.2%、関西7.1%を大きく上回った。 「麒麟がくる」は明智光秀を主人公とした…

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  • ルネサス、英半導体大手ダイアログ買収へ協議 6220億円規模 | 毎日新聞

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  • 余録:広い倉庫に白い箱が… | 毎日新聞

    広い倉庫に白い箱がずらりと並ぶ様子をニュースで見た。今月中にも接種が始まるとされる、新型コロナウイルスワクチン用の冷凍庫。マイナス75度での保管が必要とあって、政府は1万台を確保し自治体に配るという▲冷凍庫や冷蔵庫の仕組みは単純だ。張り巡らしたパイプの中の冷媒に圧力をかけて液体にする。それが気体に戻る際、周囲から大量の熱を奪う。手に吹きかけた消毒用アルコールが蒸発するときに冷たく感じるのと同じだ▲約100年前に冷蔵庫が発明された当時は、体に有毒な冷媒が漏れ出して死者を出す事故も起きた。それを知り改良に挑んだのが、天才アインシュタインだった。物理学者仲間のシラードとともに3種類を考案し、連名で特許も取得した▲技術に目をつけた企業もあったが、日の目を見なかった。1929年の世界大恐慌に加え、30年代に入るとナチスが台頭した。ユダヤ系の彼らは冷蔵庫どころではなくなり、米国に逃れた▲その亡命先で2

    余録:広い倉庫に白い箱が… | 毎日新聞
  • 「黙るもんか」森氏辞任求めJOC前でホウキデモ 女性蔑視の「粗大ゴミを掃く」 | 毎日新聞

    オリンピック委員会前で、メッセージを掲げて森喜朗氏の女性蔑視発言に抗議する人たち=東京都新宿区で2021年2月7日、小川昌宏撮影 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)による女性蔑視発言を巡って7日、日オリンピック委員会(JOC、山下泰裕会長)が入る東京都新宿区のビル前で、森会長の退任を求める抗議活動があった。 森会長が4日の謝罪会見で「(自分が)粗大ゴミになったのかも。そうしたら掃いてもらえば」と話したことから「ホウキデモ」としてツイッターなどで参加が呼びかけられた。集まった十数人が小さなホウキや抗議のメッセージを無言で掲げる「サイレントスタンディング」で、2時間ほ…

    「黙るもんか」森氏辞任求めJOC前でホウキデモ 女性蔑視の「粗大ゴミを掃く」 | 毎日新聞
  • ヒマラヤの氷河が崩れて洪水 100人以上が行方不明 インド北部 | 毎日新聞

    洪水で流され、レスキュー隊に救助された男性=インド北部ウッタラカンド州で7日、インド・チベット国境警察提供・AP インド北部ウッタラカンド州で7日、ヒマラヤの氷河が崩れて洪水が発生した。州政府幹部によると、水力発電所の建設作業員ら100~150人が行方不明になっている。政府は災害対応部隊や軍などを派遣した。 地元メディアによると、現場はガンジス川上流部の支流。洪水の影響は下流にも及ぶ可能性がある。現時点で原因…

    ヒマラヤの氷河が崩れて洪水 100人以上が行方不明 インド北部 | 毎日新聞
  • 「加計学園」誘致の愛媛・今治市長選で現職落選 保守分裂で 前県副議長が初当選 | 毎日新聞

    任期満了に伴う愛媛県今治市長選の投開票が7日行われ、前県議会副議長の新人、徳永繁樹氏(51)=無所属=が、現職で4選を目指した菅(かん)良二氏(77)=同=を破って初当選した。8年ぶりの選挙戦で、ともに自民党県議の経験がある2人の一騎打ちとなったが、徳永氏が保守分裂選挙を制した。投票率は61・15%だった。 市長選は市政の継続か、変革かが主な争点になった。

    「加計学園」誘致の愛媛・今治市長選で現職落選 保守分裂で 前県副議長が初当選 | 毎日新聞
  • 近づくワクチン接種 痛みや副反応、仕事への支障は? 米在住医師に体験を聞いた | 毎日新聞

    新型コロナウイルスのワクチン接種が、2月中旬から日でも始まる見込みだ。日で一般的なインフルエンザなどのワクチンとは開発手法や接種の仕方など異なる点が多く、不安に思う人もいるだろう。米ワシントンの病院に勤務し、一足早く昨年12月と今年1月に米製薬大手ファイザー製のワクチンを接種された安川康介医師(38)に、体験談を聞いた。【聞き手・小川祐希】 ワクチン接種を決めた理由は? ――ワクチンの接種を決めた理由を教えてください。 昨年3月からほぼ毎日、新型コロナ患者を診てきて、自分が重症化してしまうのではないか、自分を介して同僚や家族、患者にうつしてしまわないかなどという、強い緊張感が常にありました。昨年12月に公表されたワクチンの臨床試験の結果から、とても効果が高いことが分かり、接種を受けたいと思いました。 ――感染への不安は強かったのですか。 感染が広がり始めた初期には、不安がありました。私

    近づくワクチン接種 痛みや副反応、仕事への支障は? 米在住医師に体験を聞いた | 毎日新聞
  • 増え続ける死者 救命率改善を上回る重症者急増 医療現場追いつかず | 毎日新聞

    新型コロナの重症患者を受け入れているかわぐち心臓呼吸器病院=埼玉県川口市で2021年1月28日午後4時27分、島田信幸撮影 新型コロナウイルスによる死者の増加が止まらない。今月3日には全国で過去最多の120人の死亡が確認され、累計で6000人を超えた。人工心肺装置「ECMO(エクモ)」を使う医師で組織する「エクモネット」によると、重症者の救命率は上がっているものの、重症者数が爆発的に増え、現場の努力が追いつかない状態が続いているという。竹田晋浩代表は「医療の能力の限界を超えつつある」と危惧する。 エクモネットがまとめた全国約600病院のデータによると、コロナの重症患者に人工呼吸器を装着した場合、「第1波」(昨年2~6月)における救命率は74%だったが、「第3波」(昨年12月~今年1月21日)では79%に上昇した。 新型コロナは重症化すると肺に微小な血栓ができて呼吸機能が低下する特徴があるが

    増え続ける死者 救命率改善を上回る重症者急増 医療現場追いつかず | 毎日新聞
  • 菅政権 強いものがより強くなってはいけない | | 亀井静香 | 毎日新聞「政治プレミア」

    菅政権も少し危険な状況になりつつある。豊臣秀吉と同じだ。天下をとってしまうとキンキラキンなものがまわりに欲しくなる。秀吉も天下を取ってから間違えた。菅義偉首相も竹中平蔵氏や、小西美術工芸社社長のデービッド・アトキンソン氏など新自由主義者を重用しようとしている。彼らは力の強いものが、より強くなることに魅力を感じている人間だ。 長くやりたいなら「百姓政権」だ。キンキラキンではなく鉛のように鈍くていい。カネもうけに走るようになってしまったら、おしまいだ。そのことは歴史的にも明らかだ。これは、あまり準備をせずに権力をとったものが陥りやすい過ちだ。難しい話ではない。権力を持つと人間は使いたくなる、という話だ。 菅首相は説明不足と批判される。たしかに口は重いがそれはそれでいい。大平正芳(元首相)さんも口は重かった。演説は下手だった。あまりアピールすることばかり考えていてはいけない。 菅氏とは横浜市議だ

    菅政権 強いものがより強くなってはいけない | | 亀井静香 | 毎日新聞「政治プレミア」
  • 風知草:森擁護の構造を問う=山田孝男 | 毎日新聞

    時代錯誤の女性蔑視発言と<居直り謝罪>の醜態にもかかわらず、森喜朗元首相(83)はなぜ、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会会長の座にとどまれるのか? その秘密は、面倒見のよさで政界随一という、森のこまめな世話役的個性に根差すと私は思う。 森に義理を感じている人物が政官界、メディア、スポーツ界に多い。義理があるから森をかばう。 「森さんだから、まとまれる」という、うわべの調和の実態は、森を結節点にした利害関係者のもたれ合いである。意思決定は速やかだが、議論は疎まれ、批判は押し潰される。 ◇ 政界人物論の名手だった毎日新聞政治部の先輩、岩見隆夫(2014年没)によれば、森は「永田町の町内会長」である。 「……とにかく、面倒見がいい。相談しやすい。話がうまく、和む。情があってやさしい。怒ってもシコらない。融通無碍(むげ)で敵がいない」(08年8月9日付コラム「近聞遠見」) 確かにそう

    風知草:森擁護の構造を問う=山田孝男 | 毎日新聞
  • コロナが怖くなくなる日は来るのか? 乗り越えなければならない、これだけの課題 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスワクチン接種会場運営訓練で行われたワクチン注射の訓練=川崎市幸区で2021年1月27日午後2時26分、梅村直承撮影 収束の見通しが立たない新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)。世界の感染者は1億人を超え、国内では10都府県が2度目の緊急事態宣言下にある。このウイルスを気にせずに生活できる日はいつやってくるのか。収束に向けてクリアしなければいけない課題を考える。【岩崎歩、渡辺諒】 集団免疫 短期間では困難か 「科学的根拠で裏付けられていない(ワクチン接種回数などの)変更は、感染の収束に対して逆効果になりかねない」。米品医薬品局(FDA)のスティーブン・ハーン長官(当時)は1月4日、緊急使用を許可した新型コロナウイルスのワクチンがより多くの人に行き渡るように、1人当たりの接種回数を2回から1回に減らす議論などが起こっていることを受けて声明を発表。免疫獲得のために

    コロナが怖くなくなる日は来るのか? 乗り越えなければならない、これだけの課題 | 毎日新聞