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ブックマーク / mainichi.jp (4,140)

  • 高松高裁:伊方原発3号機運転差し止め 申し立てを棄却 | 毎日新聞

    四国電力伊方原発3号機(手前)。後方は(右から)1号機と2号機=愛媛県伊方町で2018年10月16日、社機「希望」から平川義之撮影 四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町、稼働中)の運転差し止めを同県の住民が求めた仮処分申請の即時抗告審で、高松高裁(神山隆一裁判長)は15日、申し立てを棄却した。3号機は10月27日に再稼働しており、四電は運転を継続する。 昨年7月に松山地裁が仮処分申請を却下したため、住民側が即時抗告していた。即時抗告審では、耐震設計で想定する最大の揺れ「基準地震動」を650ガル(ガルは加速度の単位)とした四電の設定や、阿蘇カルデラ(阿蘇山、熊県)が巨大噴火を起こした場合の安全性などが主な争点となった…

    高松高裁:伊方原発3号機運転差し止め 申し立てを棄却 | 毎日新聞
  • 医学:胎児心不全にたんぱく質関連 母体血だけで判定に道 | 毎日新聞

    国立循環器病研究センターなどのチームが発表 おなかの赤ちゃんの心臓の機能が弱まる「胎児心不全」に3種類のたんぱく質が関わっていることが分かったと、国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)などの研究チームが米医学誌で発表した。これらは胎児から母体へも運ばれるため、母親の血液検査で発症の有無を判定できる可能性がある。 同センターによると、胎児心不全は1万人に1~2人が発症する。重症の場合は生命維持のため帝王切開で早く出産させる必要が生じ、中~軽症では妊娠を続ける方が胎児の成長に良いとされる。しかし、母体や胎児に負担をかけず、客観的データで診断できる検査法は確立していない。

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  • 海洋研究開発機構:福島県沖海底にマンガン層発見  - 毎日新聞

  • 滋賀:ヒマワリがいっぱい 紅葉と楽しんで | 毎日新聞

    滋賀県東近江市の道の駅「あいとうマーガレットステーション」でヒマワリの花が見ごろを迎えている。 近隣の紅葉の名所と同時に楽しんでもらおうと毎年、時期をずらして種をまき、秋に開花させている。道の駅に隣接する約3700平方メートルの畑にヒマワリが約1万5000植えられ、訪れた観光客は畑の小道を歩きな…

    滋賀:ヒマワリがいっぱい 紅葉と楽しんで | 毎日新聞
  • ややパリには遠く~南仏留学記:波風立つフランスの教室 | 毎日新聞

    フランス語を身につけるため2018年4月からフランスに留学しています。新聞記者の仕事を離れ、語学学校に通う日常生活を日記風につづっています。4月からは北部のルーアンで、10月からは南部のモンペリエで、ホームステイをしながら過ごしています。

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  • 佐賀:うっとり甘い 新品種「いちごさん」デビュー | 毎日新聞

    「眺めてうっとり、かじって甘い」--。佐賀県に20年ぶりとなる県産イチゴの新品種「いちごさん」が誕生し、15日に初出荷された。佐賀県産のイチゴは「さがほのか」で知られるが、生産者の高齢化や他品種との競争激化により生産量が減少傾向にある。関係者は「いちごさん」が佐賀を代表する新たな名産品になってほしいとの期待をかけており、ブランドイチゴの火付け役となった福岡県の「あまおう」などを追い上げる構えだ。 佐賀市三瀬村の農園のビニールハウスでは、早朝から農家が赤く実った「いちごさん」を摘み、パックに詰めた。生産者の平川乙次さん(71)は「ほどよい酸味に、甘み、香りがあり、自信を持っておすすめできる。全国的なブランドになれば」と思いを込めた。

    佐賀:うっとり甘い 新品種「いちごさん」デビュー | 毎日新聞
  • 安倍首相:海のプラごみ対策支援を表明 | 毎日新聞

    【シンガポール小山由宇】安倍晋三首相は15日午前(日時間同昼)、シンガポールで開かれた日中韓3カ国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の首脳会議で、海洋プラスチックごみ対策に関してASEAN各国を支援する方針を表明した。 日中韓が連携する「海洋プラスチックごみ協力アクション・イニシアチブ」とし、日は海洋ごみのモニタリングや国別の行動計画策定を支援するほか、廃棄物による発電やリサイクルのノウハウなども各国に伝える。

    安倍首相:海のプラごみ対策支援を表明 | 毎日新聞
  • 医学部:地域枠の学生は優秀 医師国家試験の合格率高く | 毎日新聞

    地域医療に従事する人材を養成する大学医学部の地域枠の学生は、医師国家試験の合格率が全国平均よりも最大4ポイント高いとの調査結果を、全国医学部長病院長会議がまとめた。地域枠は地元出身の学生に限ることが多く、学力低下の懸念が一部にあったが、「成績優秀」と判明した。 調査したのは、同会議の小林誠一郎・岩手医科大副学長のグループ。地域枠は2008年度に格導入され、国公私立68大学に広がっている。初めての卒業生が出た13年度以降、4年間の卒業生の状況を調べた。 医師になるには医学部卒業と国家試験合格が必要。新卒学生の合格率が最も高いのは13年度の98.3%で、最も低い16年度でも94.7%だった。4年間を通じて全国平均(94.5~91.8%)よりも3~4ポイント高い。ただ差は縮小傾向にあり、地域枠の定員が増えていることが影響しているとみられる。

    医学部:地域枠の学生は優秀 医師国家試験の合格率高く | 毎日新聞
  • ストロー:アルミ製人気 吸い口を手作業で研磨 新潟・燕 | 毎日新聞

    欧米を中心にプラスチック製ストローの使用をやめる動きが出る中、新潟県燕市の金属加工会社「関川鋼販」のアルミ製ストローが販売を伸ばしている。繰り返し使える「マイ箸」ならぬ「マイストロー」として話題を呼び、販売数は2年前の4倍に。同社は「ストローが環境問題を考えるきっかけになればうれしい」としている。 アルミストローは直径6ミリで、長さは19.8センチ(1入り税抜き700円)と15センチ(2入り同800円)の2種類。ピンクや水色などの色があり、洗って繰り返し使える。 吸い心地をよくしようと、吸い口を手作業で研磨するなどしたこだわりの品。2016年に発売し、当初は「アルミの熱伝導で冷えた飲み物が更に冷たく感じる」ことを売り文句にしていたが、プラ製禁止の流れを受け「あなたもマイストローを」とPR方法を変えてみたところ、首都圏から注文が大量に舞い込むようになったという。16年に月5000だった

    ストロー:アルミ製人気 吸い口を手作業で研磨 新潟・燕 | 毎日新聞
  • 洋上風力発電:不採算の1基撤去へ 福島県の計画頓挫 - 毎日新聞

    政府が東京電力福島第1原発事故からの復興の象徴にしようと福島県沖に設置した浮体式洋上風力発電施設3基のうち、世界最大級の直径167メートルの風車を持つ1基を、採算が見込めないため撤去する方向となっている。商用化を目指し実証研究を続けていたが、機器の不具合で設備利用率が低い状態が続いていた。 県は原発事故後、再生可能エネルギーの導入を進めており、順調に進めば政府の後押しの下、大規模な風力発電所を建設する構想もあったが頓挫した格好だ。経済産業省関係者は「現状では維持費もかかるため、撤去方法を検討している」と話す。他の2基の実証は2018年度で終了する予定だったが、期間を延長して商用化の可能性を探る方針。 実証研究は楢葉町沖約20キロに設置した風車3基と変電所で12年から実施しており、これまでに計約585億円が投じられている。問題となっているのは出力7000キロワットの1基で、建設費は約152億

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  • レッドリスト:ナガスクジラ絶滅危惧リスクが低下 | 毎日新聞

    絶滅の恐れがある生物種を国際自然保護連合(IUCN)が評価するレッドリストの最新版が14日、公表された。日近海など世界中に生息するナガスクジラの生息数が増えたとして、絶滅危惧種のランクを1段階下げ、最もリスクが低い絶滅危惧2類となった。 絶滅危惧種は3段階に分類され、ナガスクジラは今までは上から2番目の絶滅危惧1B類だった。 捕鯨で生息数を大きく減らしたナガスクジラは1976年以降に商業捕鯨が禁じられると生息数が増加。現在では70年代のほぼ2倍に当たる約10万頭に達したという。IUCNは「引き続き、生息数のモニタリングや保護の努力が必要だ」と指摘している。

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  • 世界糖尿病デー:大阪城など全国名所223カ所が青色に | 毎日新聞

    世界糖尿病デーに合わせ、青色にライトアップされた大阪城=大阪市中央区で2018年11月14日午後6時3分、社ヘリから平川義之撮影 「世界糖尿病デー」の14日、シンボルカラーの青色で建物をライトアップし、予防や治療の大切さを広める催しが全国各地であった。大阪城や通天閣(いずれも大阪市)、八坂神社(京都市)など全国223カ所の名所が闇夜を青く照らした。 11月14日は血糖値を調節するホルモン「インスリン」を1921年に発見したカ…

    世界糖尿病デー:大阪城など全国名所223カ所が青色に | 毎日新聞
  • 栃木県:イチゴ産地間競争勝ち抜く新品種デビュー | 毎日新聞

    「とちおとめ」などの生産が盛んな栃木県が14日、イチゴの新品種を開発したと発表した。とちおとめより甘みが強く、1株当たりの収穫量が3割多いといい、主力品種化が期待されている。 県いちご研究所が7年がかりで開発した。収穫が10月下旬からで早めに出荷できるだけでなく、実が硬めで型崩れしにくく、西日や…

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  • 勤務犬:「ミカ」ぬいぐるみに 川崎の病院年内引退 | 毎日新聞

    聖マリアンナ医科大病院(川崎市)で入院患者を癒やす「勤務犬」として活躍する、真っ黒な巻き毛のスタンダードプードル「ミカ」(8歳、雄)が、高齢のため年内で引退することになった。ミカを派遣した日介助犬協会(横浜市)はクラウドファウンディング(CF)で寄付を募り、ミカのぬいぐるみ作りに取り組んでいる。闘病中の子供たちへのクリスマスプレゼントにするという。 ミカは元々、介助犬になるためにスウェーデンから日にやって来て同協会で訓練を受けたが、繊細な性格で不向きとされた。ただ、人と触れ合うのが好きな性格を見込まれ、2015年4月から週に2回、同病院で勤務するようになった。

    勤務犬:「ミカ」ぬいぐるみに 川崎の病院年内引退 | 毎日新聞
  • アフェット:表情豊かな子ども型アンドロイドを開発 - 毎日新聞

    多彩な表情を作り出すことができる子供型ロボット「アフェット」=大阪府吹田市の大阪大で2018年11月14日、久保玲撮影 怒った顔や笑顔など多彩な表情をする子ども型アンドロイドの開発に成功したと、大阪大の石原尚助教(機械工学)らの研究グループが14日、発表した。さらに生き生きとした表情ができるようソフトウエアを改良し、人に親しまれるアンドロイドを目指す。 アンドロイドの名は、イタリア語で「愛情」を意味する「アフェット」。身長80センチの2歳男児を模した。「人が触れたいと感じるアンドロイド」を作ろう…

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  • 薬害:知らなくていい? 厚労省作成、中3向けの副読本 活用5%止まり 被害者「実態伝えたい」 | 毎日新聞

    薬害の再発防止に向け厚生労働省が8年前から作っている中学3年向けの副読が生徒に届いていないと、薬害被害者らが危機感を募らせている。同省のアンケートで、授業で活用していると答えた学校が5%にも満たないからだ。被害者団体は「実態を伝えたい」と当事者の出前事業に力を入れ、厚労省もバックアップを始めた。【清水健二】 副読は、薬害肝炎問題の反省などを踏まえ、2011年度から配布が始まった。今年度は1180万円の予算で約120万部を発行。「薬害を学ぼう」のタイトルで、薬害の歴史と背景、被害者の証言、防止策などを8ページにまとめている。

    薬害:知らなくていい? 厚労省作成、中3向けの副読本 活用5%止まり 被害者「実態伝えたい」 | 毎日新聞
  • 神経細胞:iPS高速選別装置開発 パーキンソン病治療へ - 毎日新聞

  • 国際機関:キログラム原器お役ご免 新定義承認へ - 毎日新聞

    130年間にわたり、世界中のあらゆる物体の質量を決める基準になってきた「国際キログラム原器」が、来年5月にお役ご免となりそうだ。洗浄による摩耗などにより、ごくわずかに軽くなったとみられるためで、13~16日にパリで開かれている国際度量衡総会で、原器を使わない新しい質量の定義が承認される見通しだ。何がどう変わるのだろうか。【荒木涼子】 国際キログラム原器は白金イリジウム合金製で、高さ、直径ともに39ミリの円筒形の分銅だ。メートル条約に基づいて1889年以降、この原器の質量が1キログラムと定義され、パリ郊外にある国際機関「国際度量衡局」で、温度20度、湿度0%の環境で厳重に保管されている。各国には複製が置かれ、はかりや分銅を作る時の基準となっているが、複製は30~40年に1度、国際原器と比べて校正する必要がある。

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  • 地震:北海道・厚真町などで震度4 津波の心配なし | 毎日新聞

    円安と物価高 日の物価が上がっています。円安・ドル高もコスト上昇に拍車をかけ、賃上げの動きも見られます。

    地震:北海道・厚真町などで震度4 津波の心配なし | 毎日新聞
  • 原子力規制委:研究炉利用の学生らに身元調査 テロ防止 | 毎日新聞

    原子力規制委員会は14日、大学や研究機関の研究炉など原子力施設を利用する学生や研究者らに対して、身元調査を義務付ける規則案を了承した。関係者を装ったテロリストの侵入を防ぐためで、犯罪歴など17項目について確認する。新しい制度は意見公募を経て正式決定し、来年1月の施行を目指す。 制度が導入されるのは、東京大、京都大、近畿大、日原子力研究開発機構核燃料サイクル工学研究所など計13事業者18施設。プルトニウムなど特定の放射性物質が一定量ある区域に常に立ち入りする学生や職員…

    原子力規制委:研究炉利用の学生らに身元調査 テロ防止 | 毎日新聞