今回は、HCDの全体像を俯瞰するために「カップ焼きそばのオブザベーション」を行います。 昨年CAさんでやったのとほぼ同じか、ちょっと進化系。。 とっても素敵な社員食堂というかカフェでワークショップスタート。 今回は学生4名連れてきました。社員さんも外部の人間が混ざった方が緊張感があっていいかな。 ユーザーがカップ焼きそばを作って食べる一部始終を観察しながら記述して行きます。 「ユーザーの言うことは聞くな」「ユーザーを観察することによってニーズを探る」ことが大切。 おお、最近はスマートフォンでムービー撮る人が増えました。 いいことだ。 湯きりをする前に、一度フタを開けて熱気を逃がす人がいた。 ユーザーは何か不都合があると自分の知恵や経験で乗り越える。 その人に「何か問題はありますか?」とインタビューしても「何も無い。」と答えるものだ。 麺の下にかやくを入れて蒸らす人。 湯きりの後に、フタの上