タグ

ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (81)

  • バーガーキングが新商品、マックとガチンコ勝負:日経ビジネスオンライン

    「こっちの“BIG”は大きい、だけじゃない。」 11月中旬、東京メトロ南北線「赤羽岩淵」駅の改札を出ると、目の前にハンバーガーの巨大なポスターが飛び込んできた。そのサイズに驚いて、よく見ると、そこには「BIG KING」と「直火焼きビーフがうまい」の文字、そしてハンバーガーチェーン「バーガーキング」のロゴなどが書かれていた。 バーガーキングでは、11月6日から期間限定で、ハンバーガーの「BIG KING(ビッグキング)」を販売している。4.0と5.0の2つのサイズがあり、4.0は直径が約9cmで490円(税込み、以下同)、5.0は直径約13cmで790円だ。12月18日からは、同シリーズの新商品として、「テリヤキビッグキング」と「チキンビッグキング」も発売する。ともに直径約9cmで490円。テリヤキは日オリジナルのソースを使用し、チキンは米国でも販売されている商品だという。

    バーガーキングが新商品、マックとガチンコ勝負:日経ビジネスオンライン
    mainyaa
    mainyaa 2015/11/25
  • ある日系米国人が変え得るクルマの未来:日経ビジネスオンライン

    池松 由香 日経ビジネス記者 北米毎日新聞社(米国サンフランシスコ)で5年間、記者を務めた後、帰国。日経E-BIZ、日経ベンチャー(現・日経トップリーダー)、日経ものづくりの記者を経て、2014年10月から日経ビジネス記者。 この著者の記事を見る

    ある日系米国人が変え得るクルマの未来:日経ビジネスオンライン
  • 自然言語処理に新風を巻き起こしたWord2Vecとは何か - 日経BigData

    言語データの分析と応用のために自然言語処理と呼ばれる分野で長年研究が行われて来た。同分野が昨年から大きく沸き立っている。米グーグルの研究者であるトマス・ミコロフ氏らが提案した手法「Word2Vec」が、いくつかの問題について従来のアルゴリズムよりも飛躍的な精度向上を可能にしたのだ。 この手法によって得られるベクトル空間には、今まで定量的に捉えることの難しかった言葉の「意味」を極めて直接的に表現しているかのような性質が認められている。今年9月、当社がスポンサー参加した自然言語処理系の研究発表会「NLP若手の会 第9回シンポジウム」でも、多くの研究がWord2Vecに関連したテーマについて取り上げていた。今後、意味解析、文書分類、機械翻訳など様々な分野でWord2Vecの応用が期待されている。 「意味ベクトル」の驚異的な性質 Word2Vecは、その名前の表す通り、単語をベクトル化して表現する

    自然言語処理に新風を巻き起こしたWord2Vecとは何か - 日経BigData
  • 「幸せは加速度センサで測れる」:日経ビジネスオンライン

    矢野:そうですか。 店舗の中で、居場所と体の動きを検知できるセンサを従業員が身に着けて、来店したお客様にも買い物の間だけ身に着けてもらい、毎秒20回ずつひたすらデータを取り続けるわけですが、それを解析した人工知能コンピュータがすごく意外な影響要因をはじき出した。 店内のいくつかの「ある特定の場所」に従業員が「いる」だけで顧客単価が向上するというんですね。そこでの滞在時間を1.7倍にしただけで顧客単価が15%も増えたとか。でもそれがどういう理由なのか言葉ではうまく説明できない。これは、具体的にはどういうことをコンピュータでやっているんですか。 矢野:ごく単純に言うと、1人のお客さんがいくらお金を使うかという売り上げというマクロな量に対して、影響を与えるかもしれない要因はものすごくたくさんあります。そのたくさんの要因の中で、影響がありそうな候補を何千個、何万個と自動で作り出し、かつそれらを絞り

    「幸せは加速度センサで測れる」:日経ビジネスオンライン
  • すき家「鍋の乱」で大量閉店の真相:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネスは5月19日号の特集「さらば使い捨て経営~『正社員化』だけでは解決しない」で、人手不足の深刻化を背景に、問題が噴出する非正規雇用を取り上げた。「ブラック批判」を浴びる一部の企業にとどまらず、業種を超えた様々な企業で人材確保が困難になりつつある。コラムでは、特集誌面には収めきれなかった企業の動きや経営者・識者のインタビューなどを紹介する。 第一回は、営業時間の短縮や休業する店舗が相次いだ牛丼大手「すき家」を取り上げる。アルバイトなど関係者の証言から勤務の実態に迫った。 「パワーアップ工事中」。4月下旬の土曜日の午後6時、東京都品川区にある総合スーパーのフードコートで、1店舗だけ閉店している飲店があった。牛丼大手「すき家」の店舗だ。夕時で混雑しており、同じフードコートに入居する「マクドナルド」「リンガーハット」「はなまるうどん」「築地銀だこ」には、軒並み行列ができていた。そん

    すき家「鍋の乱」で大量閉店の真相:日経ビジネスオンライン
    mainyaa
    mainyaa 2014/05/19
  • 上司の違いで部下の将来が変わる、それは不幸だ:日経ビジネスオンライン

    もう10年以上も前になるでしょうか、「カリスマ美容師」がもてはやされ、盛んに女性誌に登場しました。カリスマ美容師に髪を切ってもらうためには、何週間も前から予約を入れ、普通よりも高い料金を払わねばなりません。そうまでしてもカリスマ美容師のところに多くの女性が駆けつけたのは、やはりその美容師の技術やセンスが優れており、価値が見い出せたからでしょう。 その後も、カリスマハウスマヌカンなど、さまざまな業界で「カリスマ」が誕生しました。では、そのカリスマたちの部下はどうなったのでしょう。仕事を終えた後、後輩に自分の手元を見せてハサミづかいを伝えたり、接客のノウハウを教えたカリスマはおそらく少数派でしょう。ほとんどの場合、カリスマのスキルは個人に属する才能としてとどまり、後輩に伝承されなかったのではないかと思います。 課長によって仕事の進め方が異なる 職人の世界では、「自分で盗む」「先輩の背中を見て覚

    上司の違いで部下の将来が変わる、それは不幸だ:日経ビジネスオンライン
  • ヘイトスピーチは、法律で禁止するべきなのか:日経ビジネスオンライン

    京都の朝鮮学校の周辺で「ヘイトスピーチ」と呼ばれる差別的表現の街頭宣伝を繰り返していた「在日特権を許さない市民の会」(在特会)などに対して、街宣禁止と約1200万円の賠償を命じる判決があった。 2009年、京都朝鮮第一初級学校に「在日特権を許さない市民の会(在特会)」の人々がやってきてスピーカーであれこれと主張をしていたことは、以前から一部ではニュースになっていた。 事の経緯は、広い土地を持っていない同校が、自分たちの土地でない近隣の公園を運動場代わりにしていたことについて、在特会の人々が憤慨し街宣活動をしながら立ち退きを求めたというものだ。近隣の公園を自分たちの運動場代わりに使うことは、過去の経緯がどうあれ弁解しにくいものの、問題となったのは、在特会側が街宣時に発した言葉だった。 その時の様子はYoutubeにある通り。例えば、2分54秒あたりでは、「何が子どもじゃ、スパイの子どもやない

    ヘイトスピーチは、法律で禁止するべきなのか:日経ビジネスオンライン
  • 女子大生が考える「LINE友人論」:日経ビジネスオンライン

    ごぶさたしております。前回(「父と話すなら、就活がラストチャンスかもしれない」)から3カ月が経ち、学生さんも全員入れ替わってゼロからのスタートです。 某マンモス私立大学の学生さんに日経ビジネスオンラインで記事を書かせる目的は、企業で働いたことのない人から見ると、「会社員」はどう見えるのかを読者の皆様に知っていただくこと、そして、顧客であり未来の同僚、仕事相手でもある「学生」のイメージをつかんでいただくこと、にあります。 今回は後者。「LINE」と「大学生」とくれば「ああ、今どきのワカモノは、寂しがりで、友達の数を頼りにして、でも頻繁なやりとりに振り回されている、ひよわで心の弱い連中が多いよね…」というイメージが出てこないでしょうか。私もそう感じました。しかしレポートを一読して、連中、案外しぶとく現実対応しているんじゃないの? と思わされたのです。それでは、若輩者たちの一言、今回もよろしくお

    女子大生が考える「LINE友人論」:日経ビジネスオンライン
  • 「ザクとうふ」「ズゴックとうふ」を生んだ相模屋の真実:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

    「ザクとうふ」「ズゴックとうふ」を生んだ相模屋の真実:日経ビジネスオンライン
    mainyaa
    mainyaa 2012/10/03
  • 「攻撃はやめない」と加害生徒が宣言。その時、教師は:日経ビジネスオンライン

    学校は夏休みに入ったにもかかわらず、いじめ関連のニュースが引き続きメディアをにぎわせている。大津市の中学校で起きた事件を受けて、各県の教育委員会がいじめの実態調査に乗り出しているためだ。前回に引き続き、横浜市内の中学校で教鞭を執る現役教師、瀬田川聡氏が自らの経験を基にいじめへの具体的な対処法を語った。 ご自身の学校では、実際にどのような問題に対処してきましたか。 瀬田川:まず個人情報保護の観点から複数のケースを合成し、かつ中心的な特徴が損なわれない程度に細部を変更している点をご理解ください。 私の中学校でいじめがありました。被害生徒Aと加害生徒Bは中学3年生で、同じクラスに在籍。問題に気がついたのは、5月中旬の放課後にA君が私に話があると言ってきてからです。 相談室で話を聞くと、A君は「同じクラスのBからいじめられている」と訴え、こんな内容を語りました。 およそ1カ月前の放課後にA君はB君

    「攻撃はやめない」と加害生徒が宣言。その時、教師は:日経ビジネスオンライン
    mainyaa
    mainyaa 2012/07/31
  • ハードディスクに眠る違法データと遺書:日経ビジネスオンライン

    「違法ダウンロード刑事罰化(罰則化)問題」というタグの付け方が、もしかしたら、すでに失敗だったのかもしれない。このネーミングの行く先には 「違法なら罰則があって当然じゃないか」 という感じの早呑み込みが待ち構えているからだ。 たしかに、普通の日人の日常的な言語感覚からすれば、違法な行為に罰則が科されるのは極めて自然ななりゆきに思える。 それどころか 「違法無罰とか、むしろそっちの方がありえないんじゃないか?」 ぐらいな先走りさえ考えられる。 「つまり、津田っちは違法堂々みたいな世界を望んでるわけだな?」 「というよりも、イリーガル天国で脱法フリーダムなやりたい放題のインターネット社会を構築することが、ああいう連中の望みなわけで、結局のところ、金髪津田野郎一派は、既存の社会的枠組みを破壊したい分子なわけですよ」 と、まあ、ここまで決めつける向きは少数派だろうが、それでも、最初に「違法」と言

    ハードディスクに眠る違法データと遺書:日経ビジネスオンライン
    mainyaa
    mainyaa 2012/06/15
  • 速報!「mixiモール」開設の内側で、慎重なミクシィ、破顔のDeNA:日経ビジネスオンライン

    ミクシィは3月21日、自社が運営するSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「mixi」内に物販ページ「mixiモール」を開設した。mixi内でつながっている友人や知人を介して商品情報が流通する仕組みを取り入れたのが特徴。ミクシィはこれまで広告収入、デジタルコンテンツ販売手数料などを収益源としてきたが、新たにEC(電子商取引)の収益が加わることになる。 ミクシィが開始したmixiモールはいわゆる「ソーシャルコマース」と呼ばれる事業。ソーシャルメディアを介して、商品に対するユーザーの意見や情報が拡散する。通常のECサイトでは商品の選択時に数多くの購入者の嗜好性を分析して最適な商品を推薦するのが一般的だが、ソーシャルコマースではソーシャルメディア上でつながっている知人や友人を介して推薦する。米フェイスブックは第三者の企業が自社ページ「フェイスブックページ」上でソーシャルコマースを展開す

    速報!「mixiモール」開設の内側で、慎重なミクシィ、破顔のDeNA:日経ビジネスオンライン
  • 池上彰の「学問のススメ」 - 野田首相は化けるかもしれない?:日経ビジネスオンライン

    御厨貴先生と池上彰さんが、日の小さすぎる「首相の器」をテーマに語り合うこの連載。これまで首相育成システムの崩壊や、マスコミの政治報道のあり方、政治システムの構造的な欠陥について議論してきました。 最終回の今回は、政治家や官僚の器を一気に大きくできる秘策をご紹介します。さらに、野田佳彦首相に話が及ぶと、お二人から意外な言葉が飛び出します。日の首相の器が、少しでも早く、少しでも大きくなることを願うばかりです。 御厨:そうなんですよね。首相の器がどんなに小さくても、内閣がころころと変わっても、日という国が動いてきたのは、いろいろ批判はあるけれど、やはり官僚が支えてきたからです。ところが、その官僚を多数輩出してきた東京大学のゼミの現役学生たちは今、「官僚ってだめですね」と言うんです。そこで「そう言うけど、この国を支えてきたのは、君らの先輩たちでもある官僚だぜ」と、かつて官僚が国を支えていた時

    池上彰の「学問のススメ」 - 野田首相は化けるかもしれない?:日経ビジネスオンライン
    mainyaa
    mainyaa 2011/12/15
  • 我々はソーシャルデザインを頑なに守り続ける:日経ビジネスオンライン

    ダン・ローズ氏 フェイスブック、パートナーシップ&プラットフォームマーケティング部門副社長 2006年よりフェイスブックのプラットフォームマーケティング、パートナーシップマネジメント、M&A責任者を務める。仮想通貨「フェイスブックポイント(海外ではフェイスブッククレジット)」の統括も担当。フェイスブック以前は米アマゾン・ドット・コム勤務。電子書籍端末「キンドル」の開発にも携わった。ハーバード大学卒業、ミシガン大学ビジネススクール卒業(写真:Koichiro Hayashi、以下同) ローズ:我々が「ソーシャルデザイン」という原則を頑なに守り続けているのが成功の要因だと思っています。 ソーシャルデザインという言葉は聞き慣れないかもしれません。フェイスブックの写真機能でその例を説明しましょう。 フェイスブックの写真投稿機能は5年前にできました。当時、エンジニアの数も限られていて、どの機能を実装

    我々はソーシャルデザインを頑なに守り続ける:日経ビジネスオンライン
  • 知られざる「フェイスブック・リスク」:日経ビジネスオンライン

    マーケティングへの活用で企業からの関心が高まるSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)の「フェイスブック」。利用が広まるにつれ“フェイスブック・リスク”とも言える問題が顕在化してきた。企業はそのリスクを知り、事前に対策を取らなければ、せっかくのキャンペーンやPRが失敗しかねない。そのリスクの存在を身をもって知ったのが日コカ・コーラだ。 3月2日午後6時、アプリが消えた! 3月2日の午後6時ごろ、日コカ・コーラがフェイスブックで提供していたゲームのアプリケーション「スゴイ自販機」が突然消えた。 これに気付いた利用者からは「フェイスブックのスゴイ自販機が消えた」「コカ・コーラ パーク スゴイ自販機(フェイスブック)が利用停止?」といった投稿がミニブログ「ツイッター」などで相次ぎ、話題を集めた。アプリは3月4日には無事復旧したものの大きな「謎」が残った。なぜ停止したのかという謎だ。 スゴ

    知られざる「フェイスブック・リスク」:日経ビジネスオンライン
  • 今の放射線は本当に危険レベルか、ズバリ解説しよう:日経ビジネスオンライン

    東京電力福島第一原発での事故の影響で放射線被害の波紋が広がっている。 菅直人首相は3月23日、福島産のほうれん草や小松菜、茨城産のパセリや原乳など一部の農作物について摂取や出荷制限を自治体トップに指示。東京都も同日、金町浄水場(東京・葛飾)で水道水1リットル当たり、210ベクレルの放射性ヨウ素を検出し、乳児向けの安全性を示す暫定規制値を上回ったとして、1歳未満の乳児に飲ませることを控えるよう求めた。 「暫定規制値とはどのようなものか」「チェルノブイリでの物の放射線汚染と比べて何が違うか」……。実際に、福島の前線で放射線対策の指揮を執る専門家2人に見解を聞いた。 1人目は、福島県の放射線健康リスク管理アドバイザーに就任した長崎大学大学院の山下俊一・医歯薬学総合研究科長。チェルノブイリ原発事故の影響調査に携わる被曝医療の専門家である。2人目は、チェルノブイリ原発事故で米国医療チームのリーダー

    今の放射線は本当に危険レベルか、ズバリ解説しよう:日経ビジネスオンライン
    mainyaa
    mainyaa 2011/03/24
  • チュニジアもエジプトも「革命」ではない!:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「G20」が日時間の19日未明から2日間、パリで開かれました。料や原油など原材料価格の高騰の予防、監視体制が議論され、不均衡是正を旗印とする共同声明を出して終わった形になっています。 が、その実どうなのでしょう? 昨年来のこうした一次産品の価格上昇が、金融危機後米国が採った規制緩和の影響による投機的資金の流入と言われます。新興国や途上国に流入したマネーはインフレを引き起こし、料価格の高騰はエンゲル係数の高い低所得層の生活を直撃する。 それが何を引き起こしたか・・・言わずと知れた12月から1月にかけてのチュニジア動乱であり、まさかと思われたエジプトの政変、そして現在進行形で動いている中東や北アフリカのキナ臭い状況にほかなりません。 サルコ

    チュニジアもエジプトも「革命」ではない!:日経ビジネスオンライン
    mainyaa
    mainyaa 2011/02/23
  • 2大SNS、仁義なき戦い:日経ビジネスオンライン

    ゲームの普及で、盛り上がる携帯電話向けSNS業界。水面下では法に触れかねない行為が蔓延している。2大勢力に挟まれたベンチャー企業から悲鳴が上がる。 「売り上げが突如半減」「事業計画が完全に狂ってしまった」…。 悲痛な声を上げているのは、携帯電話向けSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で2大勢力を築いているグリーとディー・エヌ・エー(DeNA)の争いに巻き込まれたベンチャー経営者たちだ。 今年8月初旬、DeNAが運営するSNS「モバゲータウン」にゲームを提供中のベンチャー企業の役員は、こんな連絡を受けた。「グリーに今後ゲームを出した場合、今後トラフィックを流さない(会員を誘導しない)」。DeNAからの突然な通告だった。 ほかのベンチャー企業もこう証言する。「グリーとうち(DeNA)、どっちの陣営につくんだという話をされた」。 この踏み絵はベンチャー企業だけに向けられたようだ。大手

    2大SNS、仁義なき戦い:日経ビジネスオンライン
    mainyaa
    mainyaa 2010/10/22
  • 「アメーバピグ」は世界を目指す:日経ビジネスオンライン

    サイバーエージェントが運営する、自分の分身(ピグ、右が一例)をネット上で遊ばせる仮想空間「アメーバピグ」が急成長している。 昨年サービスを開始したアメーバピグの会員は日で400万人を突破し、すでに国内最大の仮想空間に成長。さらに海外向けの同種の英語版サービス、「アメーバピコ」も半年間で200万人を突破する好調ぶりだ。「アメーバピグ」を含む多様なネットサービスを提供する「アメーバ」の会員は総計1000万人を超えた。一方で、自前のソーシャルゲーム開発にも力を入れるなど、虎視眈々とソーシャルメディア企業への足場を固めつつある。 「この1年で突然、道が開けた」と藤田晋社長。日のネットビジネスに長年身をおいてきた同氏に最近の躍進の秘密を語ってもらった。 (聞き手は小瀧 麻理子=日経ビジネス記者) 藤田 実はサイバーエージェントはこれまでは海外では苦戦の歴史なんです。 まず2000年くらいに韓国

    「アメーバピグ」は世界を目指す:日経ビジネスオンライン
  • 18―34歳女性「Twitter」利用は23%、「mixiボイス」は36%:NETMarketing Online(日経ネットマーケティング)

    18―34歳の女性のソーシャルメディア利用実態を見ると、ミニブログ「Twitter」の利用率は2010年7月時点で23.3%。一方SNS大手「mixi」のミニブログ機能「mixiボイス」の利用率は35.8%とやや高めだった。通常のブログは49.3%の人が保有し、35.2%が更新している。さらに芸能人などの公式ブログは78.1%が閲覧経験を持つ。いずれも若い世代ほど利用率、利用頻度が高かった。medibaが8月26日付けで調査結果をまとめた。 この調査は2010年7月21―23日の期間、携帯電話向けWebサイトで実施し、3358人の女性から回答を集めた。Twitterの利用率は18―19歳で32.9%と最も高いが、年代が上がるにつれ低下し、30―34歳では18.5%まで落ち込む。利用頻度は「1日1回以上」が28.8%、「月に1回以上」が17.7%でこれに次ぐ。若い世代ほど頻度が高まり18―1