HTML5 Security CheatsheetWhat your browser does when you look away...
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
更新し忘れたが、既に下記の脆弱性は修正されている 4/11/2013 6:42 PM 追記: 明日エンジニアと調査するとカスタマーサポートから連絡があり、また近日アップデートパッチを用意するとのことだ。 先日紹介した、Satechi Smart Travel Routerだが、ふと直感的にセキュリティに問題があるような予感がしたので、自分のルーターをアタックしてみた。 結果から言うとCSRFが存在し、外部からインターネット越しに細工をしてあるURLを踏ませることで、ルーターのパスワード、SSIDを書き換えたり、WiFi to WiFiのリピータ機能のソースとなるWiFiを勝手に別の場所に書き換えて、Man in the middle攻撃を成立させたりできることが発覚した。 自分がどのようにSatechi Smart Travel Routerの脆弱性を発見したのかを動画にとったので、無編集
ECMAScriptの仕様では、0x0A/0x0D以外にU+2028/2029の文字も改行とすることが明記されています。 これはあまり知られていないように思います。 以下はアラートを出します。 <script> //[U+2028]alert(1) </script> 知られていないだけでなく、知っていたとしても、スクリプトで文字列を処理するときに、U+2028/2029まで考慮する開発者がどれだけいるのかという話です。 実際、U+2028/2029を放り込むと文字列リテラル内にその文字が生のまま配置され、エラーが出るページは本当にたくさんあります。まあ、エラーがでるだけなら、大抵の場合大きな問題にはなりません。 ところが、U+2028/2029によってXSSが引き起こされてしまう場合というのを最近実際に見ました。 Googleのサービスで見つけた2つのケースを取り上げたいと思います。 ケ
WebアプリケーションにおいてJSONを用いてブラウザ - サーバ間でデータのやり取りを行うことはもはや普通のことですが、このときJSON内に第三者に漏れては困る機密情報が含まれる場合は、必ず X-Content-Type-Options: nosniff レスポンスヘッダをつけるようにしましょう(むしろ機密情報かどうかに関わらず、全てのコンテンツにつけるほうがよい。関連:X-Content-Type-Options: nosniff つかわないやつは死ねばいいのに! - 葉っぱ日記)。 例えば、機密情報を含む以下のようなJSON配列を返すリソース(http://example.jp/target.json)があったとします。 [ "secret", "data", "is", "here" ] 攻撃者は罠ページを作成し、以下のようにJSON配列をvbscriptとして読み込みます。もちろ
夏ということで、怖い話をします。 Webアプリケーション開発者の皆さん、聞いて下さい。 時間がない人や、他の人に問題を説明するときなどには簡潔にまとめた版をどうぞ。 これは2011年12月27日にAppleに報告したSafariの問題です。Appleからは修正する予定はないという回答を貰っていましたが、2012年7月25日にリリースされたMacのSafari 6のアドバイザリによるとどうもMacのSafari 6では修正されたようです。 About the security content of Safari 6 http://support.apple.com/kb/HT5400 WebKit Available for: OS X Lion v10.7.4, OS X Lion Server v10.7.4 Impact: Visiting a maliciously crafted
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Introduction The purpose of this page is to establish a concise and consistent approach to secure application development of Mozilla web applications and web services. The information provided here will be focused towards web based applications; however, the concepts can be universally applied to applications to implement sound security controls and design. This page will largely focus on secure g
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
IE8 ではかなりの数のメソッドやプロパティが増えているようです。書き残します。 element.getAttribute について追記しました。 window.toStaticHTML window.toStaticHTML は、XDomainRequest や postMessage で受け取った文字列(HTML)をサニタイズ(消毒)するメソッド。 XHRやJsonで受け取った文字列のサニタイズにもシーンを選べば使えるのだろうか。 onclick等のイベントハンドラ系を潰す。 <div onclick="alert('hoge')">hoge</div> ↓ <div>hoge</div> scriptタグを潰す。 <script>alert("hoge")</script> ↓ 無かったことになる CSS::expressionを潰す img { expression(uuClass
■ ドコモはXMLHttpRequestにiモードIDを載せるのを止めるべきだ (建設予定地) (27日追記)建設計画廃止。XMLHttpRequestだけ止めても効果がないことを理解したため。 (29日追記)何が言いたかったか、後日書く。
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
よく、以下のように XPath に文字列を埋め込む事があります document.evaluate('//*[@class="' + text + '"]', document, null, 7, null); まあ、僕もよくこんなコード書くんですけど。 でも、これって text が外部から来るものだったら、意図通りの動作をしないんですよね たとえば、以下のような例です。 var text = '"] | /hoge/fuga/piyo | .["'; document.evaluate('//*[@class="' + text + '"]', document, null, 7, null); というわけで 任意の文字列を XPath の式に変換する JavaScript を書いてみた 以下で試せます http://amachang.sakura.ne.jp/misc/xpath_es
これはなに 既にご存知の方がいらっしゃるかどうかも知りませんが今さっき関連文献に行き当たって驚愕したので念のためにメモを書いておきます。私はメーリングリストなどに加入していませんので論議が済んでいるかどうかも知らないのです。もしもウェブ上に解説記事があるようでしたら逆に私に是非とも教えてください。 JSONデータの先頭に JSONデータの先頭にwhile(1)を置いておくことで無限ループを発生させておいて、受動的攻撃のページの悪意あるscriptの実行を失敗させるというアイデアには欠点があるということを、先程とある文献から知りました。これはwhile(true)についても同様です。JavaScriptは柔軟で強力な言語ですから、ブラウザがJavaScriptエンジンをまじめに実装しているのであれば、アタックのチャンスを与えていることになります。しかしこれはブラウザの脆弱性とは捉えられません
前回のchromeのクロスドメインセキュリティチェック探訪では、なんでinspectorからだとクロスドメインのIFRAMEの中が読み出せるのか、というのがけっきょくわかんないままでしたが、理由がわかりました。 src/webkit/port/bindings/v8/v8_proxy.cppの中にクロスドメインチェックを行うV8Proxy::CanAccessPrivateという関数があり、これがinspectorのようなブラウザ組み込みのページのためのprotocolを特別扱いするようになっていました。 // Check if the current execution context can access a target frame. // First it checks same domain policy using the lexical context // // This
「Hacking Intranet Websites from the Outside」という講演が2006年にありました。 Black Hatでの講演です。 以下に説明する手法は既に公開されてある程度時間が経過している情報なので、ご存知の方にとっては既に古いとは思います。 詳細はプレゼン資料をご覧下さい。 概要 ファイアウォールなどに守られたイントラネットやホームネットワークの内部を攻撃する手法が解説してありました。 JavaScriptの基本仕様を組み合わせて情報を収集するというものでした。 最終的には、プリンタから印刷を行ったり、ルータの設定を変更するなどの攻撃が可能になるようです。 それ以外にも、Web経由で設定変更が出来るものは状況によっては影響されるかも知れません。 プレゼン後半ではCSRF(XSRF, cross-site request forgery)も解説されていました
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