クラウドソーシング型のソーシャル翻訳「Conyac」を展開するエニドアは10月7日、ユナイテッド、三菱UFJキャピタル、SMBCベンチャーキャピタルの三社が運営するファンドを引受先とした第三者割当増資の実施を発表した。払込日は8月30日で金額は総額で6000万円となる。 また、これと同時に法人向けサービスの利用登録社数が1,000社を突破したことも公開している。なお、今回の調達では主にビジネス方面および開発体制の強化を実施するとした。 ビジネス需要を拡大できるかがキー 情報の開示も兼ねて、THE BRIDGEではこのConyacをオープン当時から翻訳のパートナーとして活用している。エニドア代表取締役の山田尚貴氏たちと一緒に作ってきたソーシャル翻訳でのメディアづくりについては、こちらの記事にも書かせて頂いた。 実は、今回の増資にあたっては一部インタビューへの協力をさせて頂いた。その時
エニドアは12月13日、ngi groupが運営する「ngiベンチャーコミュニティ・ファンド2号投資事業有限責任組合」とスカイライト コンサルティングを割当先とした第三者割当増資を実施したと発表した。 増資額は約3200万円で、増資後の資本金は2520万円となる。今回の増資にともない、ngi groupの長谷川彩子氏とスカイライト コンサルティングの小川育男氏が社外取締役に、サムライインキュベート代表の榊原健太郎氏が社外監査役にそれぞれ就任した。 エニドアはスカイライト コンサルティング主催のイベント「起業チャレンジ2009」の最優秀賞の受賞を経て創業した。現在は、同イベントでも発表したソーシャル翻訳サービス「コニャック」や同サービスの(Facebookアプリ版を提供するほか、WIPジャパンとともに翻訳マッチングサービス「YAQS」などを提供している。 コニャックは、サービスに登録する世界
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