愛知県出身、東京都在住のデザイナー。イラストを描き、写真撮影をして日々を過ごす。 最近は演劇の勉強に熱中。大きなエビフライが好き。 前の記事:建て替え秒読みのコメダ珈琲本店へ行った > 個人サイト 梅ログ 十六ささげはお盆の時期に現れる 十六ささげはインゲンに似たビジュアルで、正直どこにでもありそうな印象の野菜である。 淡白な味だが、やわらかくてきゅっとした食感がいい。 流通時期は短く、だいたい7月下旬〜8月末。9月も半ばになると見かけなくなる。 スーパーの売り場ではほとんどの場合「ささげ」表記である。10本程度でくくられ、ひと束単位で買える。 販売価格は100円〜200円くらい 量に対してなかなかの価格設定である。 実家では、畑で作った自家製十六ささげを祖母からもらっていたので、値段なんて意識したことがなかった。思っているよりも貴重な食材だった。 このスーパーでは、サヤエンドウとインゲン