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ブックマーク / courrier.jp (28)

  • おじさん記者がZ世代で流行りの「21時就寝」を1週間試してみたら… | 「まるでよちよち歩きの子供だ!」

    Z世代のあいだでは、午後9時に眠るのが流行っているらしい──そんな情報をキャッチした60歳の記者が、20代の若者のマネをしてしてみることに。自身に課したこの1週間チャレンジで、おじさんは何を悟ったのか? 生涯にわたって、午後9時にしていることといえば多岐にわたるだろう。テレビを観る。を読む。パブで一杯飲む。レストランを出て映画に行く、あるいはその逆。幼い子供がいる場合、9時といえば普通、自分自身の貴重な時間の始まりで、わずかな時間帯をここぞとばかりに楽しむに違いない。私も年をとったので、その時間は外で過ごすより家にいるほうが多くなった。だが、夜9時の行動として考えもしなかった唯一のことがある。就寝だ。 しかし、米「ウォール・ストリート・ジャーナル」紙によれば、午後9時がいま、就寝時間としてアツいのだという。お疲れ中年世代ではなく、なんと20代のあいだで流行しているそうだ。どうやらいまどき

    おじさん記者がZ世代で流行りの「21時就寝」を1週間試してみたら… | 「まるでよちよち歩きの子供だ!」
    mak_in
    mak_in 2024/03/02
    英国の若者にそんなムーブがあんのか。いいことだ
  • ロシア人が“専制君主”のほうがマシだと支持してしまう歴史的背景 | 世界の反ユダヤ主義を煽ったのはロシア

    ロシア人は「専制君主」のほうがマシだと考える ──ロシアでは、歴史上、政治的リベラリズムが根付くチャンスがまったくなかったのでしょうか。西欧化を進めたピョートル大帝でも、当時発達しはじめていた議会主義や自由拡大の流れを輸入しませんでした。 ロシア歴史を形作ってきたのは、専制支配の伝統です。その伝統を体現するのがイヴァン雷帝です。彼は「地上の神」とでもいえばいいのか、西欧の絶対君主すら圧倒する存在でした。想像を絶する暴力や残酷さを強いることもあり、叛乱を起こした都市ノヴゴロドは血の川にされました。彼の民兵は気晴らしに村を略奪できたほどです。 そんな君主は民衆に嫌われそうですが、そうでもありません。彼の死後、ロシアで「動乱の時代」が始まったからです。陰惨な後継者争いが始まり、大飢饉などのさまざまな災厄も重なりました。ロシアはポーランドに侵略されて弱体化したものの、民衆が奇跡的にポーランドを追

    ロシア人が“専制君主”のほうがマシだと支持してしまう歴史的背景 | 世界の反ユダヤ主義を煽ったのはロシア
    mak_in
    mak_in 2024/02/24
    旧日本軍や教育勅語、美しい日本バンザイ!!という人が日本にもたくさんいるので、不思議ではない。
  • 『進撃の巨人』の原作者・諫山創は「アニメ界に忘れがたい足跡を残した」 | 2023年に世界が注目した日本人100

    世界的な人気を誇る『進撃の巨人』。漫画原作と同様にその名を世界に轟かせ、アニメ界に大きな足跡を残したTVアニメ版は2023年、ついに終わりを迎えた。 最終回の放送を控えた11月、米紙「ニューヨーク・タイムズ」は「ストリーミングやSNS、検索回数などにもとづく指標によれば、アニメ『進撃の巨人』は、2021年に世界で最も需要の多い作品だった」と報じた。

    『進撃の巨人』の原作者・諫山創は「アニメ界に忘れがたい足跡を残した」 | 2023年に世界が注目した日本人100
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    mak_in 2024/01/12
  • 米記者が見た「安倍元首相と旧統一教会の奇妙な物語」 | クーリエ・ジャポン

    クーリエ・ジャポンは世界中のメディアから記事を厳選し、日語に翻訳して掲載しています。グローバルな視点で物事を考える習慣が身につきます。

    米記者が見た「安倍元首相と旧統一教会の奇妙な物語」 | クーリエ・ジャポン
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    mak_in 2024/01/10
  • 英紙の皮肉「大阪万博の混乱はドキュメンタリー番組の最高のネタだ」 | この時代に万博を開催する意味はあるのか

    建設費の膨張、参加予定国の撤退など混乱の大阪・関西万博について英紙「フィナンシャル・タイムズ」が皮肉めいたコラムを掲載。その手に汗握る展開は、まるでドキュメンタリードラマを観ているようだと揶揄する。 会場はいまだ「殺風景な駐車場」 メキシコとエストニアは撤退を表明したが、デンマーク、カメルーン、ジャマイカはまだ参加を希望している。 建設費のあまりの急騰ぶりに、ブラジル、アルゼンチン、ポーランドは、自国のパビリオンを簡素な「倉庫タイプ」へ変更することを検討中だと伝えられる。 欧州のある国は、日最大手の建設業者から「希望通りのパビリオンを作ることはできるが、完成は万博が閉幕してから1ヵ月後になる」と告げられたらしい。 ドキュメンタリードラマのシリーズを一気見できる時代にあって、2025年大阪・関西万博の開催準備は「完璧」な進捗を見せている。主催者側が全力で頑張れば、2シーズン分のボックスセッ

    英紙の皮肉「大阪万博の混乱はドキュメンタリー番組の最高のネタだ」 | この時代に万博を開催する意味はあるのか
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    mak_in 2023/12/19
  • モンゴルの8歳の少年が「チベット仏教」をめぐる争いの中心にいる理由 | ダライ・ラマと中国共産党の狹間で

    モンゴルにいる多くのチベット仏教徒を導く「ボグド」の地位に、8歳のモンゴル人の少年が指名された。だが、それはモンゴルが中国とダライ・ラマの政治的な駆け引きに深く巻き込まれることを意味する。その複雑な事情を、米紙「ニューヨーク・タイムズ」が現地で取材した。 その少年は、裕福で世俗的な人生を送る運命にあると思われていた。モンゴルの鉱業大手グループを経営する一家に生まれた彼には、首都ウランバートルにある社からグループを導くために選ばれる日がやがて訪れたかもしれない。 ところが、その8歳の少年はいま、ダライ・ラマと中国共産党の争いの中心にいる。 すべてが変わったのは、彼がほんの幼児だった頃だ。ウランバートルにある広大な寺院を訪れた彼の父親が、彼とその双子の兄弟をある部屋に連れていった。そこでふたりとほかの少年7人は秘密の試験を受けた。 子供たちは、宗教儀式に使う物が散乱した卓を見せられた。親のそ

    モンゴルの8歳の少年が「チベット仏教」をめぐる争いの中心にいる理由 | ダライ・ラマと中国共産党の狹間で
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    mak_in 2023/11/17
  • 「ジャニーズ事務所の記者会見」を海外メディアはこう報じた | 東山新社長の疑惑にも触れて…

    9月7日に行われたジャニーズ事務所の記者会見の模様は、海外メディアでも広く報じられている。 なかでも3月にドキュメンタリー番組で性加害の事実を暴いたBBCは、新社長に就任した東山紀之の過去の疑惑についても報道。記者の「『俺のソーセージをえ』と指示したのは事実か」という質問に対し、東山は「記憶をたどっても当に覚えていない。したかもしれないし、してないかもしれない」と答えたと報じた。 英紙「ガーディアン」はメディアの問題点を指摘。「喜多川は何年にもわたって性的虐待疑惑があったが、若者たちを惹きつける事務所のスターたちとの接点を失うことを恐れた大手新聞社やテレビ局はその疑惑を無視した」と報じた。 また、米紙「ニューヨーク・タイムズ」はジャニーズ事務所の会見を受けて同日に開かれた「ジャニーズ性加害問題当事者の会」の様子も報道。中村一也氏の「ジャニーズ事務所が会見したことは夢のような感じに思いま

    「ジャニーズ事務所の記者会見」を海外メディアはこう報じた | 東山新社長の疑惑にも触れて…
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    mak_in 2023/09/09
    第三者委員会の報告は良かった、という評判は聞こえてきた。だからこそ少し期待してた人もいたのかもしれないが、今回のコレは完全に裏切ったよな。第三者委員会がちゃんと仕事しつつ、結果を無視するのも珍しい。
  • 「1週間、同じパンツを履いています」 洗濯を放棄しはじめた人々 | 洗濯機にさようなら

    近年、環境への配慮や経済的な問題から洗濯をしない人々が増えてきているという。彼らにとって1週間同じパンツを履いたり、1枚の服を2週間着たりするのは当たり前。あなたは耐えられますか? ティムは、コロナのパンデミック中にリモートワークになったとき、服装はリラックス志向でいくことにした。それがきっかけで、衣類の洗濯にかける時間とエネルギーが負担だと思うようになった。 「2人目の子が生まれて、全体的にやることが多すぎる時期だったんです」と彼は言う。 「自分の生活から省略できるものは何でも減らしていこうと思って、それができるのが洗濯だったのです」 すでに多くの人に比べて、彼の洗濯回数は少なかった。週に1回か、ときには2週間に1回程度だったが、ティムは丸1年「洗濯機で自分の衣類を洗わない」ことを目指した。 ティムの職業はシステムエンジニア。最近の彼が洗濯をするのは、半年に一度くらいだ。 「もうオフィス

    「1週間、同じパンツを履いています」 洗濯を放棄しはじめた人々 | 洗濯機にさようなら
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    mak_in 2023/07/10
    ある裸族が外から文化が入ってきたことで、服を着るようになり、服を着るようになったが、服を洗うという習慣がなかったため、病気にかかり部族が絶滅した、という話を以前見た。
  • 長大なトンネルに解剖室…旧日本軍「731部隊」最大規模の“地下実験場”内部が明らかに | 中国の考古学研究チームが調査

    旧満州のハルビン市近郊に拠点を構えていた関東軍防疫給水部部、通称「731部隊」は、人体実験の結果をもとに生物兵器の開発をしていたことで知られる。最近、中国の考古学研究チームが、黒竜江省に残された同部隊の地下研究施設についての報告書を発表。その非人道的な実験の一端を明らかにしている。 中国の黒竜江省文化財・考古学研究所のチームは、第二次世界大戦中、旧日軍の「関東軍防疫給水部部」、通称「731部隊」が生物兵器の開発のために恐ろしい人体実験をおこなっていた地下研究施設を発見した。 施設が見つかったのは、黒龍江省安達市の近郊だ。 長大なトンネルと複数の小部屋 2023年5月、中国の考古学誌「ノーザン・カルチュラル・レリックス」に、この地下研究施設の調査報告書が掲載された。同報告書は、この施設の発見によって、戦争犯罪の新たな証拠が見つかる可能性があると述べている。 「報告書には、いまも残る73

    長大なトンネルに解剖室…旧日本軍「731部隊」最大規模の“地下実験場”内部が明らかに | 中国の考古学研究チームが調査
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    mak_in 2023/06/23
    731部隊に関してはNHKで観た。京都大学のエリートから構成され、戦後もずっと要職に。それらの関係者が亡くなってきたから、資料がここ数年で出てくるようになったらしい。 https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0009050802_00000
  • 仏紙が唸る「数学を世間に広める能力で、時枝正にかなう者はいない」 | 直感の逆を突き、驚かせ、人の未知への欲求を刺激する

    スタンフォード大学の教授で数学者の時枝正(ときえだ・ただし)は、「おもちゃ」を使って数学や物理の定理を解き明かす。スープ皿や木のレール、大きなコインを手に、「ショー」とも呼べそうな講義をいかにも楽しげに始めるその姿に、聴衆は一瞬にして心を惹きつけられるという。 数学者には二つのタイプがいるという──。一つは、チョークを握り黒板に向かう、理論派タイプ。もう一つは、フェルトペンとホワイトボードを使う、どちらかというと応用数学系の人である。 その伝でいうと、時枝正は第三のタイプの数学者である。しかもこの第三のタイプは、世界広しといえども彼一人だけの可能性がある。 時枝は仕事道具をどれも煎の空箱から取り出すのだが、箱は「すべて同じブランドのもの」なのだそうだ。たとえばその中身は、見かけはそっくりなのに、転がるものと転がらないものがある二つの不思議な構造物。ひもや輪ゴム、クリップの扱い方は、まるで

    仏紙が唸る「数学を世間に広める能力で、時枝正にかなう者はいない」 | 直感の逆を突き、驚かせ、人の未知への欲求を刺激する
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    mak_in 2023/06/10
  • 日本の離島を購入した中国人女性に「軍事基地にして」との声が集まる | 「みんなも遊びに来て」と呼びかけるが…

    「皆さん、私の後ろにある、あの小島を見てください。あれが2020年にわたしが購入したものです」──カメラの前で自慢げにそう話す中国人女性。驚くべきは、彼女が購入したのは、中国の小島ではなく、日の離島なのだ。 中国メディア「红星新闻」は、日の離島を購入した30代の中国人女性に独占インタビューを行ったと報じた。報道によると、女性は山東省の出身。レストラン事業を経営しており、家族は不動産や金融業を営んでいるという。 家族の会社の名義で、島を購入したと語る女性。オークションを経て購入したようで、入札の開始価格は60万元(約1150万円)だったと明かした。島に存在する917筆の土地のうち、720筆を購入したとのことで、広さは全部で70万平方メートルに及ぶという。残りの土地には、現地の島民などが住んでいるそうだ。その後の報道で、この島が沖縄県にある「屋那覇島」であることが明らかにされた。 購入した

    日本の離島を購入した中国人女性に「軍事基地にして」との声が集まる | 「みんなも遊びに来て」と呼びかけるが…
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    mak_in 2023/02/17
    本人は現地日本でリゾート業をちゃんとやろうとしてるのに、それにコメント付けた内容をあげつらうの、風評被害も甚だしい気がするんだけど。
  • 「韓国人も日本人も、規則が緩和されているのになぜマスクを外さない?」 | 米紙がアジアの「マスク文化」を解説

    韓国では、屋内でのマスク着用義務が解除された。日も近々、屋内でのマスク着用を不要にしようとしている。台湾は、2月末に義務化を撤廃する予定だ。 このように規則が緩和されているにもかかわらず、東アジアの人々は頑なにマスクを手放そうとしない。もう何ヵ月も前からほとんどの場所でマスクをしなくてもよくなった欧米や東南アジアの人々にとって、この現象は奇妙に映る。そこで、米「ニューヨーク・タイムズ」紙が、その「謎」について解説している。 同紙はまず、そうした理由の一つに習慣を挙げる。アジアの多くの国では、2年以上にわたってマスク着用が義務付けられてきた。そのためマスクが日常生活の一部になってしてしまい、なかなか変えられないというのだ。横浜市でバレエを教えるニシムラ・ミズキ(24)は、「マスクをしていないと何かが足りないように感じる」とコメントする。

    「韓国人も日本人も、規則が緩和されているのになぜマスクを外さない?」 | 米紙がアジアの「マスク文化」を解説
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    mak_in 2023/02/08
    顔文字にも代表されるように、アジア圏は表情を目から読み取り、欧米は口から読み取る文化の違いが、ここら辺の感覚の大きな差を生んでるんではないか、と思ってる。
  • 英紙が懸念「旧統一教会の被害者救済新法は“新たな火種”となるかもしれない」 | 仏教や神道にも適用されたらどうなる

    世界平和統一家庭連合(旧統一教会)をめぐる問題を受け、悪質な勧誘や寄付を禁止するなどの新たな法律が異例の早さで成立し、2023年1月5日に施行された。政府による「宗教規制」がさまざまな場面で進むなか、問題の質を見失った拙速な対応は新たな問題の引き金になると、英紙が警鐘を鳴らしている。 悪ふざけをする子供はどこにでもいるし、それをやめさせるために恐ろしい物語をひねり出す親心もまた普遍的なものだ。 サンタのいたずらっ子リストに載った子供たちが送り込まれる場所や、ブラック・アニス(英スコットランドなどに伝わる人喰い妖精)にエル・クコ(スペイン語圏の伝説上の怪物)といった民間伝承の悪鬼。彼らに誘拐されたら、ひどい目に遭わされる。地獄の業火に投げ込まれ、永遠に苦しむことになる──。 だが、親によるこうした脅し文句にはどの程度、「信教の自由」が適用されるのだろうか?

    英紙が懸念「旧統一教会の被害者救済新法は“新たな火種”となるかもしれない」 | 仏教や神道にも適用されたらどうなる
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    mak_in 2023/01/24
  • インド出身のデジタル人材は、日本を選んでくれるだろうか? | 低賃金に加えて言語と文化の高い壁

    ITエンジニアの深刻な不足が叫ばれるなか、インド出身のデジタル人材に熱い視線が集まっている。だが、高待遇を用意する欧米と比較して、果たして日はどう映るのか? 米紙「ニューヨーク・タイムズ」がインド移民たちを待ち受ける日の壁を報じた。 言語と文化の高い壁 プラニク・ヨゲンドラ(45)は、多くの面で移民のサクセスストーリーを体現している。 ヨゲンドラは、2000年代前半に起こったIT系インド人労働者の日移住第一波の一員であった。彼は日に帰化し、2019年には東京で公選職(江戸川区議会議員)に就く。これはインド出身者として初のことである。2022年、彼は公立学校の副校長に就任した(2023年春には校長に就任予定)。 グローバルに活躍する人材への需要がますます高まるなか、アメリカやヨーロッパと獲得競争を繰り広げることは、日の実力を測る重要な試金石であると採用担当者らは見ている。しかし低賃

    インド出身のデジタル人材は、日本を選んでくれるだろうか? | 低賃金に加えて言語と文化の高い壁
    mak_in
    mak_in 2023/01/01
    外国人のITエンジニアと深酒してる際に、自分の国でITエンジニアにはならないのか?と聞いた時、自分の国でITエンジニアは超絶エリートがなるもので自分には難しい、日本は日本語さえできればどうにかなる、と(N=1)
  • ストリートから大統領宮殿まで、コロンビアを席巻するアフロファッション旋風 | この国で長年虐げられてきた黒人の「反逆の証し」

    この夏、コロンビアで初の黒人女性大統領が誕生した。彼女の衣装を手がけるのは、23歳の新星デザイナーだ。叩き上げの政治家と若き大学生デザイナーが、この国で長年虐げられてきた黒人の「反逆の証し」であるアフロコロンビアン・ファッション旋風を巻き起こす。 「アフロコロンビアン」ブームの到来 コロンビアの沿岸都市ブエナベンチュラで今年開催された注目のファッションショーで、長身のモデル2人が颯爽とランウェイを歩いていた。1人は上身頃が貝殻をイメージしたデザインの赤いミニドレス、もう1人は現代の女王にぴったりなブルーとゴールドのガウンを身にまとっていた。 モデルたちは黒人、生地はアフリカから輸入したものと、コロンビアのメジャーなファッションショーとしては異例だった。だが、最も際立っていたのはデザイナー人、エステバン・シニステラ・パス(23)だった。正式にデザインを学んだことのない大学生の彼は、「アフロ

    ストリートから大統領宮殿まで、コロンビアを席巻するアフロファッション旋風 | この国で長年虐げられてきた黒人の「反逆の証し」
    mak_in
    mak_in 2022/09/27
  • 靴は貧しさを露呈するから… 子供たちにスニーカーを配ったら“驚きの変化”が起きた | 不登校を減らせ! あるNPOの挑戦

    不登校を減らせ! あるNPOの挑戦 は貧しさを露呈するから… 子供たちにスニーカーを配ったら“驚きの変化”が起きた

    靴は貧しさを露呈するから… 子供たちにスニーカーを配ったら“驚きの変化”が起きた | 不登校を減らせ! あるNPOの挑戦
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    mak_in 2022/08/22
    制服が貧困の見える化を防ぐ効果はあったと思うけど、今や制服が高く、貧困の人には贅沢品、という………どこかでユニクロの制服とかやってたみたいだけど、この分野なら確かに需要はある気がするもんな
  • それでも森友事件に蓋をしてはいけない。日本の民主主義を守るためにも | 【特別対談】赤木雅子×マーティン・ファクラー

    今年7月8日、安倍晋三元首相が奈良市内で参議院選の選挙演説中に暗殺された。安倍政権は7年8ヵ月という戦後、最も長い政権だったが、森友学園事件など多くの疑惑が、いまだ曖昧のままにされている。森友学園事件の財務省による文書の改ざん問題で、自殺に追い込まれた近畿財務局の赤木俊夫さんの・赤木雅子氏に、米国人ジャーナリストのマーティン・ファクラーが話を聞いた。 マーティン・ファクラー(以下、MF) この座談会が決まった直後に、驚くべき事件がありました。7月8日、安倍晋三元首相が選挙演説中、暗殺された事件です。自分の意志を暴力で実現させようとするのは、民主主義を脅かすことで、容認してはいけません。日では、戦前の二・二六事件や大正デモクラシーの崩壊など、テロや暗殺によって民主主義が危機に陥ったことがあります。二度と起こすべきではないと思います。 赤木雅子(以下、赤木) 安倍元首相は私にとって大事な人

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    mak_in
    mak_in 2022/08/15
  • 米紙が迫った日本アニメの「ヒロイン描写」が複雑で深い理由 | 超能力なし、プリンセスでもない「普通のリアルな人物像」

    アメリカのヒロインより複雑で深い 現在、映画における女性の描写をめぐる議論が広まっているが、日のトップ・アニメーターは、アメリカアニメーターよりも重層的で複雑なヒロイン像を長年にわたって作り上げてきた。こうしたヒロインは、欠点や弱さを抱え、短気でありながらも、強さや才能も備えている。 細田守の『竜とそばかすの姫』(2021年)に登場する鈴は、多くの10代の若者と同様、ネット上の世界に比べて見劣りする日常を送っている。自身の分身である「ベル」は仮想世界<U(ユー)>で人気の歌姫だが、現実の鈴は田舎の内気な高校生だ。 しかし、ベルの音楽には、子供を救うために氾濫した川で溺死した母親の死をはじめ、鈴が経験した愛情や痛みが反映されており、耳の肥えたリスナーを惹きつけている。

    米紙が迫った日本アニメの「ヒロイン描写」が複雑で深い理由 | 超能力なし、プリンセスでもない「普通のリアルな人物像」
    mak_in
    mak_in 2022/08/08
    山田尚子、吉田玲子、岡田麿里とか女性監督、女性脚本家の良い作品はいくらでもあるもんね……
  • ジョナサン・ハイトが解き明かす「アメリカ社会がこの10年で桁外れにバカになった理由」 | 「現代のバベルの塔」はいかにして建設され、崩されたのか

    アメリカという「現代のバベル」 崩壊後のバベルに生きるというのはどんなものだろう? 創世記には、ノアの子孫たちがシナルの地に巨大な都市を建設したと記されている。彼らは自身らの「名を高めるため」に、「頂上は天まで届く」塔を建てた。神は人間の傲慢に腹を立てて言った。 「見よ。彼らは一つの民であり、一つの言葉だけをもつ。そしてこれは、これから彼らが為すことの始まりに過ぎないのだ。今や、彼らが為そうとすることで不可能なものはなくなった。さあ、下界に降り、彼らの言葉を乱そう。彼らが互いの言うことを理解できなくなるように」 聖書の文に記述はないが、この物語の有名な解釈の多くでは、神が塔を破壊したことになっている。そこで、この劇的な場面を心に描いてみよう。人々は互いにコミュニケーションを取ることができず、互いの無理解を呪い、廃墟の中を彷徨うのだ。 このバベルの物語は、2010年代のアメリカで起きたこと

    ジョナサン・ハイトが解き明かす「アメリカ社会がこの10年で桁外れにバカになった理由」 | 「現代のバベルの塔」はいかにして建設され、崩されたのか
    mak_in
    mak_in 2022/06/12
    バカな人の可視化、賢いと思ってた人のバカさの可視化はされたよね。
  • 我が子の前で何度も… 残忍すぎる「ロシア兵によるレイプ事件」をウクライナ議員が明かす | 戦時下の性犯罪の実態

    ウクライナ最高議会の議員マリア・メゼンシーバは27日、英放送局「スカイニュース」のインタビューで、戦時下のウクライナで起こったロシア兵によるレイプ事件について語った。 「最近、検察当局で記録、調査されているということで広く議論された事件があります。詳細を話すことは避けますが、キエフ近郊の小さな町で、一般市民が自宅でロシア兵に撃たれるという、非常に恐ろしいものでした」 「射殺された男性のは──申し訳ないですが、言わなければなりません。我が子の前で、何度もレイプされていました」

    我が子の前で何度も… 残忍すぎる「ロシア兵によるレイプ事件」をウクライナ議員が明かす | 戦時下の性犯罪の実態