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perlとcoroに関するmakamaka_at_donzokoのブックマーク (3)

  • Coroでスレッドプールを使う - Pixel Pedals of Tomakomai

    Coroでスレッドプールを使うにはasync_poolを使えばいいはずなのですが、何も考えずに使うとうまくいかない場合があります。 最初にまとめ 長いのでまずまとめときます。まとめると単純な話で、「async_poolを使う時には、同時にたくさんのスレッドを利用し過ぎないように気をつける」の一点に尽きます。 ベンチマークをとってみる asyncとasync_pool でベンチマークをとってみると、以下のようになります。 my $tasks = 100; Benchmark::cmpthese 1000, { async => sub { my $sem = Coro::Semaphore->new( 1 - $tasks ); for(1 .. $tasks){ async { $sem->up }; } $sem->down; }, async_pool => sub { my $sem

    Coroでスレッドプールを使う - Pixel Pedals of Tomakomai
  • おさかなラボ - Coroでより賢い非同期クローラを作る

    前回のエントリでは簡単なクローラの作り方を説明した。しかしこのクローラには欠点があり、取得したいURLが何千何万とある場合、一度にhttp_getが走ってしまい、リソースを使い切ったり同じサーバーへのアクセスを待つ間にタイムアウトしたりと都合が悪かった。そこで今回はAnyEventに加えCoroを使うことにより、並列を使ってリソースへの同時アクセス制限を行うクローラの書き方を解説する。 これは前回のエントリの改良版になるので、初めてこれを読む方は当該エントリを先に読んで頂きたい。 まず、前回はAnyEventを使い、condvarとsend-recvを使ってイベントの監視をしていたが、Coroと同時に使う場合これでは都合が悪い。イベントループを回す場合、一般的にAnyEventはrecvを、Coroはjoinを使うが、これらはどちらもイベントループが終わるまでブロックするのでどちらかし

  • おさかなラボ - Coroの並列をあっさり理解するための3つのサンプルスクリプト

    Coroが非同期にルーチンを扱う(コルーチンを扱う)モジュールだということはご存知だと思うが、いまいちピンと来ていない人も多いのではないだろうか。これは、1つにCoroやCoro::Introの例題が悪すぎると思う。例えば、Coro::Introのサンプルスクリプトはこうだ。 use Coro; async { print "async 1\n"; cede; print "async 2\n"; }; print "main 1\n"; cede; print "main 2\n"; cede; このスクリプトは確かに面白い挙動をするが、スレッドを実現してるんだよと言われるとちょっと「?」である。こんなのgoto文でできるじゃんみたいな。そしていきなりセマフォやチャネルの話に飛んでしまい、肝心の「Coroはスレッドが実現できるんだよ」というところが分かりにくい。そこ

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