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reviewに関するmakamaka_at_donzokoのブックマーク (19)

  • スレミオしか語らん『機動戦士ガンダム 水星の魔女』1クール全話感想&レビュー - 沼の見える街

    【注意と前書き】11話まで見た段階で記事の大部分を書き終えており、あとは第1クール目の最終回となる12話を残すだけだったのだが、その12話で(それまでの積み上げの多くをひっくり返すような)ショッキングな出来事があって、率直に言って全然好きじゃない展開だったのでかなり冷めてしまい、もう記事を丸ごと封印したろかと思いつつも、やはりせっかく2万字も書いたのでもったいないし、こんな感情落差があるのもリアタイ視聴ならではのめったにない経験だし、記録として残す価値も多少あるかと思ったので、「11話まで見て書いた感想ほぼそのまま」+「12話を見た後の率直な感想」とつなげる形で公開してみます。12話の感想は当にかなりとても率直というか辛辣なので、作を普通に楽しめてる人はこんなド長文を無理に読まずに今すぐ引き返そう! 全てが面倒くさくなったら急に消すかもしれないので、あしからず。 何もわざわざ2万字超え

    スレミオしか語らん『機動戦士ガンダム 水星の魔女』1クール全話感想&レビュー - 沼の見える街
  • ジョニーデップ主演『MINAMATA-ミナマタ-』を観てきた

    テーマは深刻なんだけど、ジョニーデップの持ち味の出た、面白い映画だった。 どうでもいいことだけど、昔からなぜか、 ジョニー・デップのことをしょっちゅう、ジョニー・ディップと言い間違えてきた。 これは、バングラデシュのことを、バングラディッシュと言い間違えるより恥ずかしいことだと思っている。 そのジョニーデップが写真家ユージン・スミスを演じる?というのが、 パイレーツオブカリビアンのイメージがこびり付いた身には全く想像がつかない。 興味位で観に行ったら、人としか思えないユージン・スミスぶりに、おお、と感動してしまった(あったことはないけど)。 ユージン・スミスのことは、というと この映画を見るまでほとんど何も知らなかったので、どういう背景があって、あの写真が生まれたのか、垣間見られてちょっと感銘を受けたりもした。 映画で描かれているユージン・スミスは、アル中で薬中。過去のいろいろで、メン

    ジョニーデップ主演『MINAMATA-ミナマタ-』を観てきた
  • 呉座勇一「戦争の日本中世史」新潮選書2014.1. - 旧tototo

    同じ著者の「応仁の乱」が面白かったので読んでみたところ、だいぶ若書きというか暴走気味で「学術的な歴史」としては微妙なのだけども、それゆえに興味深いところがあるなあと思ったので、主にそちらについて。 「応仁の乱」のほうは漠然とした総論で大づかみに語られる日史上の一大エポックを細かい事件経過で綴るというもので、こちらは著者のやるべきスタイルが確立した、とても良いだった。 一方、それ以前に書かれてるこちらのは、たぶん若手が張り切りすぎて空回りしてるんだろうなあ、もしくは時間も準備もないまま慌てて書いてしまって取り繕いようがない、という感じの力み具合があって、個別の記述は面白いところも多々あるんだけれども、全体をまとめようとして導入した視点というか史観が「戦後のマルクス主義階級闘争史観の批判」で、著者自身も「書は非常に偏っている」とか「一種の思考実験」とかエクスキューズを述べてるんだけど

    呉座勇一「戦争の日本中世史」新潮選書2014.1. - 旧tototo
  • 新ThinkPad X1 Carbonに見るPCキーボード進化のあり方 - 週刊アスキー

    ラスベガスで開催された2014 International CES(2014年1月7日~10日)では、いくつかのPC新製品が発表されました。その中でもさまざまな意味で物議を醸したのは、レノボ『ThinkPad X1 Carbon』の最新モデルではないでしょうか。 製品名こそ前モデルから変わっていないものの、シリーズの原点となるThinkPad X1からX1 Carbonへ、そしてタッチ対応モデルの追加など、バージョンアップを続けてきた同シリーズの最新モデルとなります。 この新モデルでは、薄型化や軽量化といった基性能の強化もさることながら、ThinkPadシリーズの人気の秘密でもあるキーボードに大きなアップデートが入っており、その内容が賛否両論となっています。今回はこの問題を整理していきましょう。 ■ファンクションキーが動的に変化する “Adaptive Keyboard”を採用 新しいT

    新ThinkPad X1 Carbonに見るPCキーボード進化のあり方 - 週刊アスキー
  • [家電製品ミニレビュー] 三洋電機「Steaven」 前編 ~置き場所に困らない! コンパクトなスチームオーブン

  • [長期レビュー] 三洋電機「eneloop/eneloop lite」最終回 ~エネループライトは充電器に注意! メモリー効果も実験

  • Puboo所感 - 大臣 | パブー

    物書きは趣味の一つ。メインはゲーマーです。同人音楽でも活動していたりします。ついったーやブクログでの棚もやっています。よろしければどうぞ。 @daijin

    Puboo所感 - 大臣 | パブー
  • 「一部上映中止になった『ザ・コーヴ』を冷静にレビューしてみる」の虚偽:イザ!

    今問題になっている映画『ザ・コーヴ』をGoogleでニュース検索してみますと、 <【レビュー】イルカ保護か文化か……一部上映中止になった『ザ・コーヴ』を冷静にレビューしてみる> という映画評がかなり上位でヒットします。 http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/06/16/cove/?rt=na それを載せているサイトは、エンターテインメントのジャンルを充実させていると思われる「マイコミジャーナル」というサイトです。 1、『冷静な』レビューにとびついた私 【レビュー】とは映画評のこと。映画評は辛口のほうが好きです。興行主にオベンチャラをいう評論家はきらいです。私は、なんと言ってもこのタイトルにしびれました。「上映禁止せよ!」とか「言論表現の自由を守れ!」とか、論争ばかりが一人歩きして、騒ぎばかりが話題になっていますから、この【レビュー】の「冷静

  • ムカつくけど映画として面白い『ザ・コーヴ』 « 破壊屋

    『ザ・コーヴ』の主人公 『ザ・コーヴ』の主人公はイルカに対して罪を背負っている人間だ。主人公はリック・オバリーというイルカの元調教師で、彼が調教したイルカのテレビシリーズ『わんぱくフリッパー』は大成功し、イルカショーが世界的ブームとなった。そのことを誰よりも悔やんでいるのはリック・オバリー人なのだ。そして彼はイルカの解放運動のために世界中を飛び回ることになる(お金はどこから出ているのだろう?)。 ザ・コーヴ=太地町の入り江 和歌山県の太地町ではイルカの追い込み漁をやっている。イルカの追い込み漁とは、イルカの聴覚の鋭さを利用して漁師たちが音を使ってイルカを追い込むのだ。イルカ愛好家たちは「なんて残酷なんだ!」と憤る漁だが、俺には漁師たちの知恵の技にしか見えん。で、追い込まれたイルカを待ち構えているのはイルカの調教師たちだ。彼らはイルカショー用のイルカをここで捕えて、世界中に輸出しているのだ

  • 映画『ザ・コーヴ』を観た - 鈴木邦男の愛国問答 第49回 | マガジン9

    自他共に認める日一の愛国者、鈴木邦男さんの連載コラム。 改憲、護憲、右翼、左翼の枠を飛び越えて展開する「愛国問答」。隔週連載です。 すずき くにお 1943年福島県に生まれる。1967年、早稲田大学政治経済学部卒業。同大学院中退後、サンケイ新聞社入社。学生時代から右翼・民族運動に関わる。1972年に「一水会」を結成。1999年まで代表を務め、現在は顧問。テロを否定して「あくまで言論で闘うべき」と主張。愛国心、表現の自由などについてもいわゆる既存の「右翼」思想の枠にははまらない、独自の主張を展開している。著書に『愛国者は信用できるか』(講談社現代新書)、『公安警察の手口』(ちくま新書)、『言論の覚悟』(創出版)、『失敗の愛国心』(理論社)など多数。近著に『右翼は言論の敵か』(ちくま新書)がある。 HP「鈴木邦男をぶっとばせ」 映画「靖国」以上の騒ぎになりますよ、と新聞記者に言われた。「露骨

  • 『ザ・コーヴ(The Cove)』試写会の感想:上映中止するほどの映画ではない[絵文録ことのは]2010/06/16

    和歌山県太地町(たいじちょう)のイルカ漁について「告発」する映画「ザ・コーヴ(The Cove)」の試写会に行ってきた。 この映画は、右翼団体から「反日プロパガンダ映画」として抗議が相次いだことなどから、渋谷・六木・心斎橋での公開や明治大学でのイベントなどが次々と中止に追い込まれている。そんな中、「エココロ」の試写会招待があることを知り、応募したところ、招待券が送られてきた。 結論から言えば、この映画の内容には賛同できなかった。しかし、これが「反日」だと批判したり、上映を暴力的にやめさせようというのもおかしいと思う。むしろ、そんな風に騒ぐのではなく黙殺するか、あるいは淡々と事実に基づいて反論すれば充分カウンターとなるレベルの駄作であると感じた。 以下、詳細に感想を述べる。 The Cove パンフレット(画像クリックで拡大) THE COVEの上映中止に関する報道 ザ・コーヴ、東京上映す

  • ドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』のDVDを観る : このブログは引っ越しました

    第82回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞受賞作品『ザ・コーヴ』の上映が相次いで中止になっている。日人を狙った精神テロ映画だと主張する団体「主権回復を目指す会」による抗議行動に、いわば屈する形で自粛してしまったようだ。6月9日に東京で開催された雑誌『創』主催による上映会後のシンポジウムの様子を、ネット中継システムUSTREAMで観た。配給会社の発言によると、漁民の顔を隠すなど画面修正のモザイクが施されたという。大阪や京都で上映が予定されているが、実施に関してはちょっと不透明である。といった情勢から、日語の字幕がない不便があるものの、いわば手が加わっていないオリジナルのDVDを購入して鑑賞してみた。制作は Oceanic Preservation Society という海洋哺乳類保護団体で、監督のルイ・シホヨスはその会長であることから、立場は明瞭である。 THE COVE (Ws S

    ドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』のDVDを観る : このブログは引っ越しました
  • PC

    厳選Linuxフリーソフト100 Linuxデスクトップを便利にするフリーソフトゲームも遊べる 2024.02.28

    PC
  • 【本田雅一の週刊モバイル通信】 iPadについて知っておきたい、いくつかのこと

  • 往年のプリキュアファンよ!「プリキュアオールスターズDX2」を見て涙すればいい! - たまごまごごはん

    映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!』公式サイト! 見に行ってきました、「プリキュアオールスターズDX2」! この作品、DX1を見た人なら分かると思いますが、ぶっちゃけ「遊園地に行ってレインボージュエルをまもる」ってこと以外ストーリーは存在しないので、最低限のネタバレは避けつつもわりとオープンな感じで感想を書いていきます。 あと、「思い出せないよ!」という人もいると思いますので、先に公式サイト貼っておきます。 ふたりはプリキュア ふたりはプリキュア マックスハート ふたりはプリキュア スプラッシュスター Yes!プリキュア5 Yes!プリキュアGoGo! フレッシュプリキュア! ハートキャッチプリキュア! ●モブもオールスターズ!(特にSS)● 前回のDXもまさにオールスターなメンツでしたが、今回最大に楽しいのは展開よりアクションより、なんといっても

    往年のプリキュアファンよ!「プリキュアオールスターズDX2」を見て涙すればいい! - たまごまごごはん
  • http://www.yhlee.org/diary/?date=20100228

  • 「進化の存在証明」 - NATROMのブログ

    ドーキンスの新刊の進化の存在証明を読み終えた。垂水雄二訳。巻頭に30ページ以上のカラー口絵がついている。屋で見かけたら、口絵の部分だけでもざっと見るべき。私のお勧めは、シファカ(マダガスカルのサル)のダンス。 [f:id:NATROM:20100104160900j:image] シファカのダンス さて、の内容はタイトル「進化の存在証明」そのまんま。さまざまな証拠を提示しつつ生物進化が事実であることを示している。科学について少しでももののわかった人ならば生物進化を疑ったりはしないが、それにも関わらずドーキンスがこのを書いたのは、もちろん、主に宗教的な理由で進化を信じない人たちが少なからず存在するからである。残念なことに、一番このを読まなければならない人たちのほとんどは、これほどのボリュームのあるは読まないだろう。かようなを読むだけの能力があれば、それほど簡単に進化論否定にはまっ

    「進化の存在証明」 - NATROMのブログ
    makamaka_at_donzoko
    makamaka_at_donzoko 2010/01/06
    "垂水雄二が2ヶ月でやってくれました。"
  • 青砥恭『ドキュメント高校中退』

    青砥恭『ドキュメント高校中退』 抜けだせない貧困の根っこにある「低学力」 書のサブタイトルは「いま、貧困がうまれる場所」であるが、高校を中退する現場が貧困に直結しているという意味ではまさしく「いま、貧困がうまれる場所」というほかない。 詳しくはいつ頃からかはわからないのだけども、たとえばぼくが社会科学に関心をもつようになった1980年代にはすでに「生活困難層」と「中退」問題はセットで論じられていた。 岩田正美は『現代の貧困』(ちくま新書)のなかで、〈いわゆる「格差社会」は、そこそこ豊かであった「中流」層の生活基盤を不安定にしているが、だからといって中流層に属する人が一律に貧困化しているわけではない〉(同書p.140)と「だれもが陥りうる貧困の恐怖」といったイメージを批判する。 そのうえで、〈「格差社会」の進行やその背後にある経済社会の大きな変化が、むしろある特定の「不利な人々」を、真っ先

  • NHK取材班『マネー資本主義』

    NHK取材班『マネー資主義』 「しんぶん赤旗」の書評共産党国際局次長・田代忠利)で見て、ぜひ読みたいと思った。 2009年4月から7月にかけて4回にわけて放映したNHKスペシャルをとしてまとめたものである。 書評でぼくの興味をひいた点は、(1)金融危機の当事者たちのインタビューが生々しく載っていること、(2)〈制裁を受けるまで止まらない〉(書評)という暴走ぶりと〈規制の必要性がよくわかります〉(同前)ということ、(3)〈金融工学の机上の空論ぶりにはあきれました〉(同前)ということなどだった。 実際に屋で手にとって目次を眺めた時、4回のテーマのどれもがぼくが生々しく知りたいと思っていたものばかりだったので、即購入を決めた。 「制裁を受けるまで止まらない」 まず、第1回は「投資銀行」。サブタイトルが〈暴走はなぜ止められなかったか〉とあるように、利潤追求に狂奔する資がバブルに突っ込んで

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