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2016年1月13日のブックマーク (11件)

  • NEC、欧州の5G共同研究に参画し実用化の推進に貢献

    2016年1月12日 日電気株式会社 NECは、欧州で第5世代移動通信方式(5G)のコンセプトや技術を検討、研究開発を推進する団体5GPPP(Public-Private Partnership)の共同研究プロジェクトに参画し、5Gの研究及び実用化に向けて貢献しています。 5GPPPは、「Horizon2020」(注1)の通信インフラ分野における産学連携による研究プロジェクトの1つで、5Gの実用化に向けた研究開発・実証実験を推進しています。2015年から格的に活動を開始している5GPPPは、2020年以降に5Gを活用した通信インフラの実現を目指し、欧州委員会から約7億ユーロの資金提供を受けています。 5Gを活用した通信インフラにより、4K・8K動画のストリーミング配信、高いデータレートや大きなシステム容量が必要となる映像監視、超低遅延や高い信頼性が求められる自動車運転、膨大な数のIoT

    NEC、欧州の5G共同研究に参画し実用化の推進に貢献
  • SDNのすべて

    記事は、日経コミュニケーション 2013年5月号~2014年9月号に掲載した連載「SDNのすべて」を再掲したものです。社名や肩書などは掲載時のものです。 10年先ネットワークが見えた SDNのすべて 第17回 ネットワーク関連の総合イベント「Interop Tokyo 2014」からSDN関連の注目トピックスを紹介する後編。今回はInteropのライブネットワークであるShowNetから「クラウドNFV」「SDN-IX」「VXLAN相互接続」「インタークラウド実験」を解説する。(誌) 2016.11.08 “SDI”で日企業が存在感 SDNのすべて 第16回 2014年6月11~13日、ネットワーク関連の総合イベント「Interop Tokyo 2014」の展示会が千葉県の幕張メッセで開催された。例年にも増してSDN関連の展示に見るべきものが多かった。今年のInteropで注目のトピ

    SDNのすべて
  • [CES2016]複数デバイスへのワイヤレス給電を披露、KDDIとOssiaが商用化を目指す

    KDDIと米Ossiaは、2016年1月6日から米ラスベガスで開催中の「CES 2016」にブースを出展し、ワイヤレス給電技術「Cota」のデモを披露した(写真1、2)。

    [CES2016]複数デバイスへのワイヤレス給電を披露、KDDIとOssiaが商用化を目指す
  • NEC、欧州における5Gの共同研究状況を公開

    NEC(日電気)は1月12日、欧州における次世代通信規格「5G」の共同研究への参画状況を公開した。 NECは、5GPPP(Public-Private Partnership)の共同研究プロジェクトに参画。このプロジェクトでは、欧州における第5世代移動通信方式のコンセプトや技術検討、研究開発の推進が行われている。2015年より格的な活動が始まっており、2020年以降に5Gを活用した通信インフラの実現を目指し、同プロジェクトは約7億ユーロの資金提供を欧州委員会から受けている。 5Gは4G時代より利用拡大が見込まれる大容量データ通信やIoTに関する技術拡張が行われており、4K・8K動画のストリーミング配信、高いデータレートや大きなシステム容量が必要となる映像監視、超低遅延や高い信頼性が求められる自動車運転、膨大な数のIoTデバイスを利用するインフラ監視などをターゲットに据えている。 NEC

    NEC、欧州における5Gの共同研究状況を公開
  • いつでもどこでも無線充電の世界がすぐそこに? - KDDIとOssiaがCES 2016でワイヤレス給電デモ

    KDDIが資提携した米Ossiaが、米ラスベガスで開催された「CES 2016」にブースを出展。独自のワイヤレス給電システムのデモを披露した。 両社は、KDDIが運営するコーポレート・ベンチャー・ファンド「KDDI Open Innovation Fund」を通じ、2015年1月にOssiaと資提携したところから関係性が始まり、Ossiaが開発したワイヤレス給電技術「Cota」の実用化に向けて、共同開発を進めてきたという。 IoT時代は電池が鍵 米ワシントン州ベルビューを拠地とするOssiaは、マイクロソフト出身のハテム・ゼインCEOが2008年9月に設立した。KDDIが資提携に踏み切った経緯について、KDDI 執行役員 バリュー事業部新規ビジネス推進部長の雨宮 俊武氏は「きっかけはIoTスタートアップの会社を探し始めたこと。IoTでは、多数のデバイスが場所を選ばず動作するため

    いつでもどこでも無線充電の世界がすぐそこに? - KDDIとOssiaがCES 2016でワイヤレス給電デモ
  • NXP、7.5×7.5mmのシングルチップ77GHzレーダー・トランシーバー

    NXPセミコンダクターズ(NXP)は1月12日、車載レーダー向けの新製品として7.5×7.5mmのシングルチップ77GHzレーダー・トランシーバーを発表した。 今回NXPが発表したチップにより、車両のどこにでも「人目に触れない」形で組み込むことができる切手大サイズの新世代レーダー・センサー・アセンブリの実現が可能となる。同社は、自動運転に向けて車載センサの搭載数が着実に増える中で、同製品は自動車設計者に大きなメリットをもたらすとしている。なお、消費電力は従来のレーダーICに比べ40%低減しているという。 NXPは同製品について「自動運転車では、堅牢性が高く高解像度の360度全方位視界を実現するためにレーダー・センサが必要で、従来のサイズのレーダー・ハードウェアを用いた場合、これを実現するのは極めて困難であり、自動車メーカーでは『人目に触れない』ほどのサイズを可能とする小型レーダー・センサの

    NXP、7.5×7.5mmのシングルチップ77GHzレーダー・トランシーバー
  • 大型プロジェクタ向け4K DLPチップ

    テキサス・インスツルメンツ(日TI)は、ホームシアターや業務用/教育用などの大きなプロジェクションディスプレイ向けに、0.67インチ4K UHDチップセットを開発したと発表した。 日テキサス・インスツルメンツ(日TI)は2016年1月7日、ホームシアターや業務用/教育用などの大きなプロジェクションディスプレイ向けに、0.67インチ4K UHDチップセットを開発したと発表した。デジタルシネマを上映する世界の映画館に8割以上の採用実績を持つDLP(Digital Light Processing) Cinemaテクノロジーがベース。4K UHDプロジェクションディスプレイ製品を、より幅広い用途に拡張できるという。 1秒間に9000回以上のスイッチング動作 同製品は、TIが開発したMEMSデバイス「DMD(Digital Micromirror Device)」によって、個々のミラーは

    大型プロジェクタ向け4K DLPチップ
  • パナソニック、既存サービスリニューアルでカメラの映像をクラウド上に録画

    パナソニック システムネットワークスは1月12日、2002年に提供を開始した「みえますねっと」サービスを大幅リニューアルし、2月16日より新サービスとして提供を開始することを発表した。 「みえますねっと」サービスは、インターネット経由で同社製ネットワークカメラなどの機器にアクセスし、画像をモニタリングできるクラウドサービス。リニューアル後の同サービスは、従来の遠隔モニタリング用途に加え、カメラの映像をクラウドサーバに録画する機能や、カメラの閲覧・操作を1画面から行える顧客専用のポータル画面など、各種機能を備えているという。 カメラの映像をクラウドサーバに録画する機能では、月額利用料500円(税別)~の録画オプションによって、カメラの映像をクラウド上に録画することが可能となっている。"常時録画"や、"センサー録画"を、時間帯や曜日指定のスケジュール設定で自在に組み合わせ、録画容量を効率的に使

    パナソニック、既存サービスリニューアルでカメラの映像をクラウド上に録画
  • TensorFlowによるディープラーニングで、アイドルの顔を識別する - すぎゃーんメモ

    以前は MNISTの例を使って画像識別を試してみた けど、次はカラー画像についての識別を試してみる。 「アイドルなんてみんな同じ顔に見える」って 最近も言われてるのかどうか知らないけど、自分もつい5年前くらいまではそう思っていたわけで。その識別を機械学習でやってみよう という試み。 最近はほとんどライブに行かなくなってしまったけど大好きなももいろクローバーZちゃんを題材にしてみることに。 5人のメンバーの顔は機械学習によってどれくらい分類できるようになるのか?? CIFAR-10 CIFAR-10 という、32×32サイズのカラー画像を10種類のクラスに分類する識別課題があり、そのデータセットが公開されている。これを実際にTensorFlowで学習するための畳み込みニューラルネットワークのモデルや関数などがtensorflow.models.image.cifar10パッケージに同梱されて

    TensorFlowによるディープラーニングで、アイドルの顔を識別する - すぎゃーんメモ
  • 深夜のトランジスタ回路設計6時間1本勝負(何

    走れ走れヒノノ二㌧/(╮╯╭)ポテイトウ/齋藤和孝/富士の名水@ぽっけ🐢㌠ @pokke_yamada そういえば昨日はんだづけカフェに行ったら、多分電子工作は初めてだろうと見受ける男性が、2SC1815一石で増幅してスマホの音声出力をスピーカーで鳴らそうとしていた。そのときに使っていた回路がこれ。ちなみに電源電圧は8V。 pic.twitter.com/jP1RQ0DQr8 2016-01-10 22:38:07

    深夜のトランジスタ回路設計6時間1本勝負(何
  • 「出過ぎた杭は誰にも打てない」39歳で人生を再起動したMIT石井裕先生が語る「3つの山」 - 俺の遺言を聴いてほしい

    2008年に放送された「プロフェッショナル仕事の流儀」が書籍化されていた。 プロフェッショナル 仕事の流儀 石井 裕  コンピュータ研究者 出過ぎた杭は誰にも打てない 出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2013/10/16メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る アメリカ、ボスコン郊外にあるマサチューセッツ工科大学(MIT)は、ノーベル賞学者63人を輩出した理工系最高峰の大学である。 コンピュータの世界で知らぬ者はいない。 MITには世界中から選りすぐりの研究者達が集まるが、その中で名を轟かせる日人がいる。 MITメディアラボ教授、石井裕。 メディアラボは世界のコンピュータ研究の最先端をゆく研究機関の一つ。 これまでに、ホログラフィックビデオなどのコンピュータ社会を支える数々の技術を生み出してきた。 その最先端の研究所の中で、石井の研究が世界中から注目されているのは、彼

    「出過ぎた杭は誰にも打てない」39歳で人生を再起動したMIT石井裕先生が語る「3つの山」 - 俺の遺言を聴いてほしい