Apple Vision Pro: Useful for business or just an expensive toy?
cWebsocketはC言語製のオープンソース・ソフトウェア。HTML5の数ある機能の中で、最も可能性を秘めているものと言えばWebSocketではないだろうか。これまでのHTTP/HTTPSとは違う、コネクションを張り続ける接続が可能になる。 Google Chromeから接続してメッセージを送信しているところ コネクションを張り続けるため、これまでのApacheではコンセプトが異なっている。他のWebサーバにとっても、これは大きなチャンスになるだろう。WebSocketだけ効率的に提供するサーバも増えるだろう。その手助けになり得るのがcWebsocketだ。 cWebsocketはC言語で書かれたシンプルなWebSocket実装となっている。ライブラリとして提供されるので、他のWebアプリケーションサーバなどはcWebsocketを読み込んで実装する形になるだろう。サンプルとしてメッセ
TOP > WebDesign > ソース付き!HTML5を学ぶためのチュートリアル10選「10 Cool and Useful HTML 5 Tutorials」 開発者の間では次世代の規格として注目を集めているHTML5。まだまだブラウザも対応していない部分もあり商業デザインではなかなか使いづらいところもありますが、従来のHTMLと比べてかなり表現できる幅が広く、確実に今後WEBデザインの世界では必要となってくるものだと思います。今日紹介するのはそんなHTML5を学ぶためのチュートリアル10選「10 Cool and Useful HTML 5 Tutorials」です。 Design & Code a Cool iPhone App Website in HTML5 レイアウト的なものからJSと組合わえたものまで様々なHTML5のテクニックが学べるチュートリアルがまとめられて
170を越えるテンプレートからお気に入りを見つけて参考に - Free HTML5 Templates Free HTML5 Templatesにおいて、HTML5/CSS3を駆使したデザインテンプレートが数多く公開されている。このWebサイトは今年の2月11日(米国時間)に掲載されたテンプレートをはじめ、執筆時点で176のテンプレートが公開されている。掲載されている全テンプレートをサムネイルとして確認できる「Template Portfolio」はまさに圧巻だ。 Template Portfolioで登録されているデザインテンプレートを一望できる。画像クリックで拡大、more infoリンクをクリックしてテンプレート詳細画面に移動する これらのテンプレートはGoogle Chrome 5.0以上とFirefox 3.6以上に最適化されており、Creative Commons Attrib
A vocabulary and associated APIs for HTML and XHTML Ajaxian - Video Conferencing with the HTML5 Device Elementにおいて、HTML5の策定とともに策定が進められているdevice要素が紹介されている。device要素が仕様として確定し、主要ブラウザがこの機能に対応した場合、専用のアプリケーションのインストールやプラグインのインストールなどをすることなく、USB接続のビデオカメラやWebカメラを経由したビデオ会議が実施できるようになる可能性がある。 策定中のdevice要素の仕様はHTML Deviceでチェックできる。device要素がどういった使われ方を想定しているかは、HTML Deviceに掲載されている次のサンプルを見るとわかりやすい。 <p>To start chattin
Technology and web development in curly bracket languages {Javascript, C#, ActionScript} HTML5 Videoはそのコーデックまでは規約では規定されていない。現在のところH.264、OGG、WebMという3つのコーデックが有力視されており、ブラウザにおけるサポートもさまざまだ。IE9以前のIEのようにHTML5 Videoをサポートしていないブラウザに対応することも考えると、FlashやSilverlightのサポートも必要になってくる。こうした現状に対応するためいくつかのテクニックとJavaScriptフレームワークとプレーヤが登場している。実現方法はさまざまだが、そのほとんどがHTML5 Videoをサポートしていればそれを使い、そうでなければ最終的にFlashを受け皿に使うといった仕組みを採用し
ライセンス管理団体MPEG LAは8月26日、ネットの無料動画配信に対して、AVC/H.264のライセンス料を「ライセンスの全期間を通じて」無償にすると発表した。 同団体は先に、2015年12月31日までこうした動画にライセンス料を課さない方針を明らかにしていた。今回の発表で、それ以降もライセンス料が発生しないことが明確になった。 ライセンス料免除の対象は「エンドユーザーが無料で視聴できるインターネットビデオ(インターネット放送AVCビデオ)」。例えば、YouTubeのように無料でWeb動画を配信しているサービスなどがそれに当たる。インターネット放送AVCビデオ以外の製品やサービスには引き続きライセンス料が課される。 H.264はHTML5の動画コーデックの1つで、YouTubeやVimeoなどの動画サイトは同技術を採用している。ライセンス料免除が決定したことで、H.264 HTML5を使
権利管理会社のMPEG LAは8月26日(米国時間)、エンドユーザーに無料で提供されるインターネットビデオに対し、AVC特許ポートフォリオライセンスの全期間を通じてロイヤルティを免除すると発表した。同ポートフォリオライセンスには、Webビデオ配信に幅広く採用されているデジタルビデオ・コーデック規格AVC/H.264が含まれており、ロイヤルティフリーとなったことでHTML5の標準ビデオフォーマット争いにおいてH.264に支持が集まる可能性が高まってきた。 インターネットビデオのビデオコーデックは、Webブラウザベンダーを二分した対立を生みだしていた。現在Web用の動画形式ではH.264がよく使われているが、同形式はMPEG LAがライセンスを管理しており、ロイヤルティ免除の期限が2015年12月31日までとなっていた。その後のライセンスが不透明であるため、オープンでフリーなコーデックを求める
Tech Drive-in - Technology, Linux, Ubuntu FTW 主要ブラウザの対応が進んでいることもあり、HTML5の技術を活用したデモンストレーションサイトが増えている。現在主流の技術と互換性が高いことから、すでにHTML5を採用すべきという意見もある。ブラウザの更新頻度は早まる傾向にあり、HTML5/CSS3の対応は日進月歩で進んでいくことになるとみられる。 HTML5やCSS3のデモンストレーションサイトやテクニック紹介ブログはこれまで何度も取り上げてきた。15 HTML5 Demos Showcasing Prowess of HTML5 Over Adobe Flash - Tech Drive-inにおいて、HTML5デモンストレーションサイトがまとめられており参考になる。中にはこれまでマイコミジャーナルで取り上げたサイトも含められている。紹介されて
The HTML5Rocks site contains information on APIs that are not part of the current W3C HTML5 specification. GoogleはHTML5に関するドキュメントやリュートリアル、APIマニュアルなどをまとめたサイトHTML5Rocksを公開している。HTML5を使ったコンテンツを開発する場合に利用できるように構築されたサイトで、6月末現在で次のコンテンツが提供されていた。 Presentation - HTML5を使って制作されたHTML5の機能を紹介するプレゼンテーションおよびサンプル HTML5 Playground - HTML5の機能を試すためのオンライン実験環境 Tutorials - HTML5チュートリアル。どのブラウザに対応しているかの情報もあり Resources - HTM
■ 国会図書館の施策で全国の公共機関のWebサイトが消滅する 岡崎図書館事件(5) 平成22年4月1日施行の改正国立国会図書館法に基づき、国立国会図書館が、国・地方公共団体等の公共機関を対象に、インターネット上で公開されている資料のWebクローラによる収集を開始したという。その説明資料によると、クローラのアクセス間隔の基準は「1秒以上」だという。中野区立図書館の場合、/robots.txt が置かれておらず、セッションタイムアウトは実測で600秒*1であることから、1秒間隔でクローラが来ると*2、散発的につながらない状態がしばしば発生すると思われる。 目次 /robots.txtで自ら姿を隠す公共図書館 国立国会図書館法第25条の3第2項に違反 国会図書館が公共機関のWebサイトを消滅させる虞れ /robots.txtで自ら姿を隠す公共図書館 中野区立図書館や岡崎市立中央図書館は、三菱電機
A vocabulary and associated APIs for HTML and XHTML WHATWGブログにXHTML5 in a nutshellというタイトルのもと興味深い内容が紹介されている。HTML5をXHTMLとしても利用できるように制作するにはどうすればいいかを簡単にまとめたもので、将来的にはXHTML5と呼ばれるものになるであろうXHTMLの存在に軽く触れるものとしても参考になる。 HTML5でページを制作する場合、XHTML5で策定されるであろう機能とHTML5の機能と双方ともにサポートしている機能のみを採用すれば、HTML5としてもXHTML5としても利用できるようになる。XHTML5としても使えるようにすることの利点はHTML5をXMLベース技術として拡張しやすくなる点にある。XHTML5 in a nutshellの説明によれば、HTML5としてもXH
Updated 2010.07.29 / Published 2010.07.29 これからHTML5を使いはじめようという方に向けたHTML5のおさらいです。HTML5の記述方法にはじまり、導入にあたって間違いやすいところや勘違いしがちなところをまとめてあります。 hgroup, header, footer要素の説明を含めた続きもあります(続HTML5についてのおさらい)。 HTML5の記述方法 まず最初に、必ずDOCTYPE宣言を行います。HTML5には公式のDTDがないので、すごくシンプルになっています。 <!DOCTYPE html> 続いて、html要素にドキュメントの言語を宣言します。 <html lang="ja"> そして順番にhead要素ときて、文字エンコーディングの指定ですが、charset属性が新たに利用できるようになりました。 <meta charset="UTF
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く