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歴史に関するmakerere3のブックマーク (1)

  • 武田邦彦 (中部大学): 温暖化で日本がふたたび孤児にならないように

    1933年、日は満州国のことで国際的に孤立し、時の松岡洋右外務大臣が、自らキリスト教徒であることから、国際連盟で歴史的な大演説をぶった。 しかし、ついに脱退に追い込まれ、国際連盟の議場から去る松岡にとっても断腸の思いだっただろう.松岡の演説をつぶさに読むと彼は日が国際的な孤児になることを防ぎたいと思っていたことが分かる。 ところが、当時の新聞はほとんどが「脱退支持」であり、実際にも全国132紙が共同声明を出し、新聞の第一面に満州国を手放すことは絶対できないとの圧力をかけた。 日全体が「満洲は日の生命線」というお題目にうなされていたのだった。 戦前は軍国主義、戦後は平和主義の新聞は世論を「指導」しているように見えるが、現実には世論の後をついているに過ぎなかった。 ・・・・・・・・・ それから80年。日はまだ世界的に孤立している. 地球温暖化で言えば、京都議定書で「実質CO2削減」を

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