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ブックマーク / dailyportalz.jp (8)

  • 妻がナイススティックに対して真剣過ぎる

    の好物はヤマザキのパン「ナイススティック」。スーパーの売場で買うとき、5分くらいかかる。長さを比べて選んでいるからだ。 そういう考え、自分にはなかった。いつも適当に手に取って買っていた。 他にもはいろいろとナイススティックに対して真剣すぎる。その真摯に向き合う視点から、改めてナイススティックを見つめ直してみたい。

    makichabin
    makichabin 2015/04/20
    スナックティックも止まらん・・・
  • 芋はホイルで包むと包まないでは焼き上がりの味が違う

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:小学生の貯金箱コンクール展示会へ皆で行こうそして語ろう > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 思えば焼き芋はここ十数年でぐっと身近になった。寒くなるとスーパーの店頭で焼いた状態で芋が売られるようになったからだ。 かつてのように石焼き芋の移動販売を待ち焦がれずして容易に手に入れられるようになっており、焼き芋界には追い風一方のこのごろである。 それでもなお自宅で焼きたいと思わせる力が芋にはあるのだ。まずはそこをどうかご理解いただきたい。 実は私が焼き芋の焼き比べを記事にするのはこれが初めてではない(2006年6通りの調理器具で芋を焼き比べる「結局、芋は何で焼け

  • スカイツリーのふもとに真夜中に開く食堂があった

    が誇る世界一高い自立式電波塔、東京スカイツリー。その目と鼻の先に深夜から営業を始める堂があるという。 ぜひ行ってみたい。 だって24時間とかじゃなく夜から営業の店って、ほとんど聞いたことがないもんで。

  • 説得してくる調味料「燻味塩」

    スーパーの塩売り場に行くと、さまざまな塩が並んでいる。産地や製法など多種多様だ。 クレイジーソルトのように、プレーンな塩にプラスアルファの味が加えられているものもある。今回紹介するのは、その系統の「燻味塩」という塩だ。 この燻味塩、どんな風味なのかも興味深いが、味にたどり着く前にいろいろと気になるところがあるのだ。

    makichabin
    makichabin 2013/02/26
    つい買ってしまった・・・。
  • なんでも昆布じめ :: デイリーポータルZ

    周りの人の証言によれば、先日居酒屋で白身魚の昆布〆(こぶじめ)をべながら、酔っ払った私はこう叫んでいたらしい。 「うまい…。でも昆布じめって、別に刺身じゃなくてもイケるんじゃないの? …そうだよ、昆布だよ!」 翌日、携帯電話のメモ機能に【なんでもこぶじめ】という書き込みを見つけた私は「はてな?」と不思議に思いながらも「これをネタに記事が書きたいのだろうか」と察しをつけ、そして今、まさにそれを実行している。 果たして、酔っ払いの思いつきで始めた企画はうまくいくのだろうか。 (高瀬 克子) 富山では当たり前らしい そういえば自宅で昆布じめを作ったことがない。刺身を余らせることなどないし、仮に余ったとしても醤油に漬けて、翌朝「漬け丼」にしてべきってしまう。縁がなかったといえばそれまでだが、わりと遠いべ物だ。 しかし、火曜ライターの玉置さんに「富山ではいろんな物を昆布じめにしてべるらしいで

  • 平田食事センターに行ってきた :: デイリーポータルZ

    みなさんは、平田事センターをご存知だろうか? 大半の方は何のことだかさっぱりわからないと思うが、一部の人からは熱烈に愛されているのが平田事センターだ。 そんな平田事センターに行って、事をしてきた。 ますます何のことやらだろうが、まあ、とにかく読んでいただきたい。 なにせすんごいですから、平田事センターは。 (工藤 考浩) 平田事センターとの出会い とある地方都市のことをインターネットで調べていたところ、その地元の人が書くブログに「平田事センター」という文字を見つけた。 今まで聞いたことのない「事センター」という表現に、これは何だろうと、当初調べていた街のことなんかすっかり忘れて検索したところ、どうやらそれはドライブインで、しかもとても風情のあるお店だということがわかってきた。 調べれば調べるほど、それは僕にとってものすごく魅力的な店で、もういても立ってもいられなくなり、その

    makichabin
    makichabin 2012/08/11
    ラーメンとうどんが美味しいって通いまくってたボスが言ってた
  • 日本最長の路線バス「新宮特急」に乗ってきた :: デイリーポータルZ

    奈良県の大和八木駅から、和歌山県の新宮駅まで、「新宮特急」という日一長い路線バスが走っている。その事を聞いたのは、果たしていつの事で、誰からであっただろうか。 片道6時間半、ひたすら紀伊半島の山間部を走り続けるというそのバスは、鈍行な旅行が好きな私に極めて強烈な印象を与えた。そして、いつかの日、乗らねばないだろうと思っていた。 その、いつかの日が今来たのだ。とある土曜の朝の9時、私は近鉄大和八木駅のバスロータリーに降り立った。 (木村 岳人) 紀伊山地を縦断する路線バス 新宮特急は、紀伊半島の山地を縦断する国道168号線を走り、大和八木駅から五條、十津川、熊野宮を経て、和歌山県と三重県の境に位置する新宮駅へ至るバスである。 その走行距離は169.9km。停留所の数は、何と167ヶ所にも及ぶという。特急という名を冠すものの、八木から新宮までの所要時間は片道6時間30分と極めてスロー。高速

    makichabin
    makichabin 2011/04/14
    おっ。酷道登場か。
  • 登山素人三人と富士山頂を目指した :: デイリーポータルZ

    ここ数年、富士登山がブームだ。僕が登ったのも5年前なのであんまりエラそうな事は言えないが、ちょっと異常とも言えるブームで山道具屋に行けば富士山コーナーがあるし、テレビでも富士登山特集をよく見かける。 去年の春、友達の金子くんが「富士山に登りたいから連れて行ってよ」と言った。いつものノリで言ってるだけだろうと思ってその時はスルーしたのだけど、今年の春に聞いたら当に行きたいというので、一緒に行くことにした。 ついでなので他の友達にも聞いてみると、登山未経験者が3人と経験者1人、僕を合わせて5人パーティーになった。今回はそんな富士山山頂までの顛末をお話しします。 (松 圭司) メンバーを紹介します 今回一緒に富士山に登るのは5人。まず、大学の美術部で一緒だった金子くん、斎藤さん、河合くん。斎藤さんは先輩で金子くんは後輩。3人とも登山経験はほぼゼロで、山登りの道具も経験もほとんどない。今回のメ

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