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アルメニアに関するmako_toのブックマーク (6)

  • イスラエル・リーベルマン外相、「PKK援助・アルメニアロビー支援でトルコに報復」―イスラエル報道

    タカ派でしられるイスラエルのアビグドール・リーベルマン外相が、トルコ政府に対する報復として計画していることのなかには、「PKKリーダーとの会合、米アルメニア・ロビーとの協力」が含まれているという。 イスラエルのイディオト・アハロノト紙は、「(トルコを)罰する」と題した記事のなかで、支援船襲撃への謝罪をめぐり、トルコが発表したイスラエルに対する制裁策に対し、イスラエルが対抗策をとると報じた。[訳者注:トルコ政府は、ガザ支援船に対する攻撃に関しイスラエルに謝罪を求めていたが、イスラエルが謝罪しないことをうけて、外交関係の書記官レベルへの引き下げなどの制裁策を発表している。] 同紙によると、「リーベルマン外相は、トルコの制裁に対し一連の強硬な対応策を提案している。イスラエルは、アメリカにおけるアルメニア・ロビーと協力し、さらにクルド人反政府勢力に武器供与を提案する」という。 ■トルコへの報復策検

  • SYNODOS JOURNAL : 世界でもっとも危険な原発、アルメニア原発 廣瀬陽子

    2011/5/1312:25 世界でもっとも危険な原発、アルメニア原発 廣瀬陽子 福島第一原子力発電所での事故を受け、世界で、自国の原子力発電所の再チェックと対策強化を進めるとともに、原発計画を見直したり、凍結したりする動きが強まっている。特に、4月26日には、旧ソ連のチェルノブイリ(現在は、ウクライナに位置)原発事故から25周年を迎え、欧州、旧ソ連各地で追悼行事が行われたことも、原発廃止論をさらに勢いづかせた感がある。 しかし「やめたくてもやめられない」事情を抱える国も少なくない。 ◇やめられない「持たざる国」◇ 財政難の旧ソ連諸国は、原発をやめたくてもやめられない懐事情がある。原発は、やはり、コストが抑えられるだけでなく、国際的要因を受けることもなく(ウクライナロシアのガス紛争に象徴されるように、旧ソ連では政治問題にエネルギーカードが切られることが少なくない)、きわめて安定的な電力源

  • SYNODOS JOURNAL : 旧ソ連諸国で実らぬ中東民主化運動の「模倣」 廣瀬陽子

    2011/4/1416:24 旧ソ連諸国で実らぬ中東民主化運動の「模倣」 廣瀬陽子 2月15日の拙稿「エジプトの反政権デモの旧ソ連への影響」では、中東と旧ソ連の民主化運動の背景や条件が異なること、また中東の影響を受けて動き出している反体制派もいるが、政府が過敏に反応して厳しい対応をとっていること、旧ソ連で多くみられる「安定志向」の民衆が反体制的な動きに参加する様相がみられないことから、旧ソ連では中東の動きが連鎖する可能性はきわめて低いということを論じた。 そこで、稿では、ロシアと南コーカサス三国の前出の拙稿以降の動きを整理し、その意味を考えてみたい。 ◇ロシアのその後の状況◇ 中東での激動がはじまってから数か月が経つが、メドヴェージェフ大統領は、中東の政変やそれに対する欧米諸国の干渉が、世界の不安定化を助長するとして激しく批判する一方、ロシアでは「エジプトシナリオ」は実現しえないと一貫し

  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年2月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

  • SYNODOS JOURNAL : エジプトの反政権デモの旧ソ連諸国への影響 廣瀬陽子

    2011/2/157:0 エジプトの反政権デモの旧ソ連諸国への影響 廣瀬陽子 ◇エジプト反政府デモ〜東欧革命、「色革命」を彷彿?◇ チュニジアの「ジャスミン革命」の影響は、ヨルダンやイエメンにも波及し、そして、1月25日以来エジプト全土に広がっていた反政権運動は、激しい弾圧などもあり趨勢が懸念されていたものの、現地時間の2月10日夜にホスニー・ムバラク大統領が辞任を表明し、ついに民衆側が勝利した。 たとえば、東欧革命がソ連の国力・影響力が低下したことによって発生したのに対し、今回のアラブ諸国での政変はアメリカの国力・影響力が低下したことによって発生したというような分析が見られたり、「色革命」も今回の政変も民衆の力によって発生したというような類似性を指摘する分析がみられたりした。 専門外の筆者はアラブ諸国の政変に関する分析を行う力はないが、東欧革命の中心人物であったヴァーツラフ・ハヴェル元チ

  • ロシア 紛争仲介で影響力強調 NHKニュース

    ロシア 紛争仲介で影響力強調 10月28日 9時28分 ロシアのメドベージェフ大統領は、領土問題をめぐって対立が続く、旧ソビエトのアルメニアとアゼルバイジャンの会談を仲介して、捕虜の交換などについて両国の合意を取り付け、紛争の解決に向けたロシアの影響力を強調しました。 旧ソビエトのアルメニアとアゼルバイジャンは、ソビエトから独立した際、ナゴルノ・カラバフ自治州の帰属をめぐって武力衝突し、およそ2万人が死亡、数十万人が難民となりました。16年前に停戦で合意したあとも、両国の間では銃撃戦が繰り返されるなど、厳しい対立が続いています。こうしたなか、ロシアのメドベージェフ大統領は、27日、両国の大統領をロシアに招いて3者会談を行い、アルメニアとアゼルバイジャンは、それぞれ、拘束している捕虜や銃撃戦で死亡した兵士らの遺体を早期に交換することで合意しました。これについて、メドベージェフ大統領は記者団に

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