ブックマーク / tech-blog.tabelog.com (32)

  • 絶対に止めない飲食店モバイルオーダーシステムの開発 - Tabelog Tech Blog

    こんにちは。飲店向けモバイルオーダーシステム「べログオーダー」のエンジニアリングマネージャーを務めています福田です。 今回は、エンジニアリングマネージャーとして、べログオーダー開発で最もこだわっている「絶対に止めない」という取り組みについてお話しします。 目次 はじめに 飲店モバイルオーダーシステムを取り巻く状況 外部接続周りの戦略 POSシステムとの連携 iOSアプリとプリンターの連携 べログオーダーの印刷シーケンス 店内オペレーションのトレーサビリティ 伝えたいこと まとめ はじめに 私達が開発している飲店モバイルオーダーシステムは、飲店での入店〜注文〜提供〜会計という飲店オペレーションの中心となるシステムです。このシステムが店舗様と来店されたお客様の双方にとって飲体験全体に深く関わる、非常に大きな責任を持つものだと考えています。 モバイルオーダーシステムが使えなくな

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  • プロダクト開発を円滑に進めるためのコミュニケーション術 - Tabelog Tech Blog

    はじめに こんにちは。べログ開発部ウェブ開発2部でWEBエンジニアをしている向島です。 私は普段、要件や仕様決め、スケジュール調整など、一緒に開発を進める企画やデザイナーと日々連携をとりながら開発を進めています。 プロダクト開発を遅延や品質の低下なく順調に進行させるためにも、他職種とのコミュニケーションは非常に大切な要素のひとつですが、これまでの開発経験の中でコミュニケーション面において課題を感じることもありました。 今回は、日々の開発を通じて私自身が感じていたコミュニケーション上の課題と、それに対してプロジェクト全体で取り組み、効果を感じたものを紹介したいと思います。 この記事を通して、プロダクト開発におけるコミュニケーション面の大切さが少しでも読んでくださった方々に伝わると幸いです。 これまでの開発経験の中で感じていた課題 要件や仕様の決定に時間がかかる プロダクト開発において、開

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  • テスト自動化への心理的障壁がエベレストなSET1年生が記述レベルMAXな自動テストスクリプトを書けるわけがない - Tabelog Tech Blog

    はじめに 課金戦士は恐怖した。必ず、テスト自動化の実装をできるようにならなければならぬと決意した。課金戦士にはコードがわからぬ。課金戦士は、QAエンジニアである。テストケースを作成し、テスト環境に弄ばれて暮して来た。けれどもテスト自動化という未知に対しては、人一倍に敏感であった。 テスト自動化への心理的障壁がエベレストなあなたも、日和山なあなたも、はじめまして。 べログの品質管理室、SETチームに生息している課金戦士と申します(課金機能を担当している戦士ではなく、アプリゲーム課金を趣味として赤字と戦い続ける戦士です)。 ちなみにSETとは、「Software Engineer in Test」のことを指します。つまりSETチームとは、ソフトウェアの品質保証とテスト自動化に特化したエンジニアのチームです。 課金戦士は、SETチームの一員として、約1年半テスト自動化に携わってきました。 今回

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  • 食べログAndroidアプリの自動テスト戦略 - Tabelog Tech Blog

    こんにちは。べログでAndroidアプリのテックリードをしているsadaです。 今回はべログAndroidアプリの自動テスト戦略についてご紹介したいと思います。 目次 そもそもテストコードはなぜ必要なのか テストコードにおいて大事なこと 自動テストの信頼性 できるだけ早い段階で検出する 継続的な保守 べログAndroidアプリの自動テスト戦略 テストコードを書く文化を根付かせる 一番欲しいフィードバックを考える バランスよく積み上げられる 実際進めてどうなったか まずはSmallテスト主軸に 次にMediumテストでカバー範囲を広げる 今後の展望 Largeテストを作り、手動テストを減らしていく フィードバックを早める テストの信頼性をより高める まとめ そもそもテストコードはなぜ必要なのか まず自動テスト戦略のお話をする前に、テストコードがなぜ必要なのかについて考えてみましょう。

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  • 食べログの生成AI活用事例を W&Bミートアップ #18で発表しました - Tabelog Tech Blog

    はじめに べログ開発技術部のデータサイエンスチームに所属する河村です。 データサイエンスチームは、データとAIを活用してビジネス成長に貢献することをミッションとしており、生成AI技術のサービス活用や業務活用に取り組んでいます。 その一環として、データサイエンスチームで行った生成AIの活用事例を、2025年1月15日に開催されたW&Bミートアップにて発表しました。 イベントの内容 イベントは2025年1月15日に渋谷スクランブルスクエアにて行われました。 私はオープニングトーク後のトップバッターでした。 参加人数は60名ほどですが、参加者との距離は近く、全員の顔が見える距離感での発表となり、かなり緊張しながら発表しました。 私の発表の他には、Nejumiリーダーボード3を用いた最新モデルの比較の話(Weights & Biases 柴田さん)と、 先月リリースされたばかりのAmazo

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  • 4ヶ月で1,134メソッド削除!食べログのシステムスリム化の工夫ポイント - Tabelog Tech Blog

    ️はじめに みなさん、こんにちは。 べログ開発部 ウェブ開発1部 システム運用改善チームに所属している、スギマルくんと申します。 システム運用改善チームは、特定のページや機能の開発案件は行わず、べログの一般ユーザーや、カスタマーサポートが触れるページや機能のシステムや運用面の改善を専門としているチームです。 日は、システム運用改善チームにて実施した、べログのデッドメソッドを削除したプロジェクトについてお話しします。 このTabelog Tech Blogの記事を通し、多くのエンジニアの方に、べログのシステムの現状を知ってもらいつつ、技術的負債に立ち向かうメンバーがいることを知ってもらえれば嬉しいです。 べログのシステムの現状 べログは、サービス開始から約20年が経過しているサービスで、店舗の紹介ページ、口コミページ、ユーザーページ、予約ページなど、ページや機能も多岐にわたり

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  • カカクコム社のテックカンパニー、そしてAIネイティブへの道 - Tabelog Tech Blog

    この記事は べログアドベントカレンダー2024 の25日目の記事です🎅🎄 はじめに こんにちは、CTOの京和です。2024年4月にカカクコム社のCTOになりました。2019年の入社以降、毎年アドベントカレンダーを書いていますが、CTOとして投稿するのは今回が初めてです。対戦よろしくお願いします。 カカクコム社では2024年4月に新社長が就任し、新たな経営体制となりました。新社長からは「成熟企業からグロース企業へ」「保守的から革新的へ」「レガシーからモダンへ」という新しいメッセージが打ち出され、これまで培ってきた強みは残しつつも、より挑戦的で成長志向な企業へ進化するべく、様々な新しい試みにチャレンジしています。その中で私は「テックカンパニーへの進化」をミッションとして、エンジニア組織やテクノロジー領域で新しい挑戦をしています。 5月の方針説明会で社長が発表したスライドの1枚 テックカン

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  • Realtime APIを解読し音声対話の仕組みを紐解いた。常に聞いているが、常に考えてはいない。 - Tabelog Tech Blog

    この記事は べログアドベントカレンダー2024 の24日目の記事です🎅🎄 べログ開発技術部のデータサイエンスチームに所属する河村です。 データサイエンスチームは、データとAIを活用してビジネス成長に貢献することをミッションとしており、生成AI技術のサービス活用や業務活用に取り組んでいます。 その1つとして、生成AIを用いた音声対話についても注目しています。 2024年10月にOpenAIがリリースしたRealtime APIを用いて、GPT-4oの音声対話の仕組みを紐解きましたが、調べる前に思っていたことと違っている点もいくつかありました。 ユーザが話す音声をずっとAIが考えながら応答しているわけではないんですね... 気になった方は是非最後まで読んでみてください。 1. はじめに 2. Realtime APIを解読し、音声対話の仕組みを紐解く 2.1. 生成AIを活用した

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  • 速い開発のためのコミュニケーションと知的謙虚さ - Tabelog Tech Blog

    この記事は べログアドベントカレンダー2024 の21日目の記事です🎅🎄 はじめに こんにちは。べログ開発部、技術部部長の池上です。 今年のべログアドベントカレンダーは『開発を圧倒的に速くする』というテーマですが、技術的な話や組織の仕組み化の話ではなくコミュニケーションや知的謙虚さといった少々曖昧なテーマについて取り上げます。 組織文化の重要性 べログ開発部では『開発を圧倒的に速くする』上で重要なメッセージとして 「HRTの心(Humility / Respect / Trust)を忘れない」 というメッセージも掲げており、システムや組織の仕組みのように形はなくても皆に持ってもらいたい共通の考え方としています。 プロダクト開発を速くするためにはシステムも組織も速い開発が可能な状態である必要があり、そのためにべログでは技術的負債の返却やシステムを進化させていく様々な取り組み

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  • Sansanさんと合同でスマホアプリエンジニア向けの勉強会を開催しました - Tabelog Tech Blog

    この記事は べログアドベントカレンダー2024 の20日目の記事です🎅🎄 こんにちは。べログ開発部アプリ開発部マネージャーの原です。 TabelogTechBlog 編集チームとしても活動しています。 この度、Sansanさんと合同でスマホアプリエンジニア向けの勉強会を開催しました。 この記事では、勉強会開催の経緯や当日の様子、そして今後の展望についてお話ししたいと思います。 勉強会の概要 今回の勉強会は、スマホアプリ開発に携わるエンジニア同士が知見を共有し、技術的な交流を深めることを目的として開催されました。小規模ながら外部公開もしており、興味があれば誰でも参加できる勉強会です。 イベントの詳細は、以下のconnpassページをご覧ください。 https://tabelog.connpass.com/event/336705/ 当日は、Sansanさんとべログから計9名のエン

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  • 新卒2年目の私が素敵な設計で素敵な仕様変更に巡り会えた件 - Tabelog Tech Blog

    はじめに この記事は べログアドベントカレンダー2024 の19日目の記事です🎅🎄 こんにちは。べログ開発部 ウェブ開発1部の相馬です。新卒で入社してから今年で2年目になります。 入社してチームに配属されてからは、システムの細かい改修や問い合わせがあった機能の調査をしていました。ここ最近、システムの移行作業やPoC用のテスト画面の作成といった、配属直後よりも規模が少し大きい案件を担当するようになりました。 そのような状況で、私自身の課題として浮き彫りになったのが「設計」です。設計は、エンジニアとして活躍するために必要なスキルの1つであることは皆さんもご存じでしょう。この記事では、設計の重要性や良い設計がもたらすメリットについて私の体験を通じてお伝えします。 それは設計ではないと知る 私が設計の重要性に気づいたのは、テスト画面を作成していたときです。この画面は「入力 -> 認証 -

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  • プログラムを約3200倍高速化して、社内業務のボトルネックを解消したお話 - Tabelog Tech Blog

    はじめに この記事は べログアドベントカレンダー2024 の16日目の記事です🎄 こんにちは。べログ開発部ウェブ開発1部 システム運用改善チーム所属の @4palaceです。 今回は、私の所属するシステム運用改善チームで、とある社内業務の処理パフォーマンスを改善した事例を紹介します。 この事例では、10日間かかっていた処理を、少しの改修で10分未満に短縮しました。 改修量としては小さくとも、大きなパフォーマンス改善を実現でき、運用業務の効率化につながりました。 個人的に興味深い例でしたので、ここで共有させていただきます。 問題の発見 月次処理が月内に終わらない! きっかけはカスタマーサポートチームからの相談でした。 「月次の新店舗の登録チェック業務で行われているマッチング処理が遅すぎて、後続の業務も含めて月内に終わらなくなってきている。どうにかできませんか?」 そもそもこの業務とは

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  • 生成AI業務活用プロジェクトの立ち上げを成功に導く三種の神器 - Tabelog Tech Blog

    この記事は べログアドベントカレンダー2024 の14日目の記事です🎅🎄 べログ開発技術部 データサイエンスチームのテックリードをしております富田です。 私は生成AI活用を推進するチーム内のユニットリーダーも兼任しており、私の専門性を活かしたトピックとして生成AI業務活用プロジェクトの立ち上げについての話を書こうと思います。 なぜ業務活用に取り組んでいるのか まず、生成AI業務活用とは何かについて説明します。 生成AI業務活用は、データサイエンスチームで進めている推進トピックの1つです。 データサイエンスチームはべログのデータとAIの活用を推進するチームであり、データ基盤とAI基盤の改善やデータ利用の推進をしつつ、AIの導入も推進しています。 AIの導入推進は、①べログ事業の中での様々な業務の中で生成AIを活用する、②べログのサービスに生成AIを用いた機能を組み込むとい

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  • Android15(APIレベル35)への対応について - Tabelog Tech Blog

    この記事は べログアドベントカレンダー2024 の13日目の記事です。 こんにちは。べログAndroidアプリの保守を担当している米山です。 今回の記事ではべログで実施したAndroid15(APIレベル35)への対応についてご紹介します。 目次 はじめに 対応内容 Support for 16 KB page sizes ネイティブライブラリの使用確認 16 KBデバイスの用意 影響箇所の修正 Edge-to-edge enforcement べログでのEdge-to-edgeオプトアウト対応 その他 CJK variable font Android SDKのNullの扱い 最後に 採用情報ページ はじめに 2024年10月15日(米国時間)に「Android 15」の正式版がリリースされました。 べログでは、2024年の夏頃からAndroid15 Beta版を用いて影響箇所

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  • 生成AIで自動テストを楽に作りたい! - Tabelog Tech Blog

    この記事は べログアドベントカレンダー2024 の12日目の記事です🎅🎄 目次 目次 はじめに 自動テスト作成の課題 テストケースを考えることの難しさ テストコードに落とし込む作業の負担 テスト対象のコード例 RSpecでのテストコード例 自動テスト作成の課題がもたらす影響 生成AIと自動テスト 自動テスト作成の効率化を目指して 導入の条件 Difyを活用したチャットボット チャットボットの利用方法 テスト生成の障害 実装コードをそのまま送った場合の問題点 良い自動テスト生成が可能なケース プロンプトの工夫 プロンプトや対話の工夫では解決できないこと 設計の重要性 まとめ ロジックを切り出した対象での有効性 自動テストと設計の相乗効果 最後に はじめに こんにちは。べログ開発部 ウェブ開発2部 第1プロダクトチームで主にバックエンド周りの開発を担当しています、エンジニアの高田です

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  • スマホアプリエンジニアからバックエンドエンジニアへ領域横断して得たもの - Tabelog Tech Blog

    この記事は べログアドベントカレンダー2024 の5日目の記事です🎅🎄 こんにちは。べログ開発部 アプリ開発部 の高山です。 私は現在べログオーダーのバックエンド開発のメイン担当をしております。それ以前はスマホアプリの領域を専門としておりましたが、ここ3年間はバックエンドを中心に開発しております。 今回はその経験を元に、スマホアプリ開発の考え方を活かしつつ、バックエンド開発へ乗り出していった際の考え方を記載させていただきます。 目次 スマホアプリ開発を専門領域にしてきた バックエンド開発という新たな領域へ踏み出す バックエンド開発の攻略法を考える スマホアプリ開発との類似性を見つける 自分ができないところを見つける できそうなところは後回しにする 領域を横断して得たもの おわりに スマホアプリ開発を専門領域にしてきた 私は長年にわたり、スマホアプリ開発を専門としてきました。ソー

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  • OJT初期に生成AIを使って素早くチームにジョインできた話 - Tabelog Tech Blog

    この記事は べログアドベントカレンダー2024 の4日目の記事です🎅🎄 はじめに 初めまして。べログ開発部アプリ開発部オーダーチーム、新卒1年目の伊藤です。 私は現在、バックエンドエンジニアとしてべログオーダーの開発に携わっています。 8月に現場配属されてから、いくつかのリリースを経験させていただきましたが、4月入社時点ではバックエンドの開発経験はほとんどありませんでした。 学生時代に研究関連でXAMPPを少し触ったことがある程度です。 そんな私が短期間で実務に馴染むことができたのは、生成AIを活用した学習・実務支援がありました。 この記事では、OJT初期に生成AIを活用した事例やそこで得た学びを紹介します。 べログで導入されているAIツール まずはべログで導入されている生成AIについて簡単に説明します。 GitHub Copilot 2023年5月からべログではコーディ

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  • 社内AIチャットボットにコードレビューを手伝ってもらう - Tabelog Tech Blog

    この記事は べログアドベントカレンダー 2024 の3日目の記事です 🎅🎄 こんにちは。べログサービス部デザイン部で飲店様向けのUIデザインや実装を担当している、デザイナーの皆川です。 当社では、業務効率化を目的として、社内向けに生成AIを活用したチャットボットを導入しています。 今回、そのチャットボットにコードレビューを試験的に手伝ってもらい、そのプロンプトの最適化プロセスと所感をまとめました。格的な効率化には他の方法も考えられますが、まずは手軽に試した結果をご紹介します。 また、記事で触れるのはSlimのみですが、他言語でも応用できそうなので興味があれば試してみてください。 Slimのコードレビュー用プロンプト(暫定) さっそくですが、いろいろ試した結果、それなりに安定したコードレビューをしてくれるであろうプロンプトがこちらになります。 (もちろんこれが正解というわけで

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  • エンジニア観点での「問い合わせ対応」の業務効率化 - Tabelog Tech Blog

    この記事は べログアドベントカレンダー2024 の2日目の記事です🎅🎄 【はじめに】 初めまして。こんにちは。べログ開発部 ウェブ開発1部のスギマルくんです。「システム運用改善チーム」というチームに所属し、べログのシステムや運用面の改善に関連した業務をしています。 日は、エンジニア観点での「問い合わせ対応」の業務効率化にまつわる取り組みを紹介します。まだ道半ばの活動ではありますが、皆様の業務効率化の参考になれば嬉しいです。エンジニア以外の職種の方にも当てはまる話なので、ぜひお読みください。 【べログへの問い合わせ】 ご存知の通り、べログは月間利用者数が9000万人を超えるサービスです。 多くの方に使っていただいているサービスですが、当然ながらユーザーさまからの問い合わせも存在します。エンジニアも、カスタマーサポートチーム(ユーザーさまからの問い合わせを受ける部署)を経由し

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  • 大人数チームで意思決定のスピードアップのためにやったこと - Tabelog Tech Blog

    はじめに こんにちは。べログ飲店システム開発部でエンジニアリングマネージャーをしている井です。 今回は私の所属している予約サービスチームをサンプルにし、以下のような内容を紹介します。 べログのエンジニア組織、所属チームで起きていた課題 べログエンジニア組織と予約サービスチームについて 予約サービスチームの組織編成の工夫について チームで行なっている情報共有の工夫 この記事が組織編成や仕組みを考えるヒントになれば幸いです。 べログのエンジニア組織、所属チームで起きていた課題 複数の開発チームにまたがる開発の課題について 我々が所属しているべログは、年々ネット予約の利用人数が増加しております。 大変喜ばしい状況ですが、ビジネスの拡大に追いつくため、組織も対応していく必要が出てきています。 特に近年ではエンジニア組織も拡大し、複数の開発チームにまたがり開発する機会が増えました。 複

    大人数チームで意思決定のスピードアップのためにやったこと - Tabelog Tech Blog