スタートアップは最初期から広報を開始するべきでしょうか? どのステージで何を優先し、具体的な施策や体制はどうすべきでしょうか? こうした問いに一般論で回答するのは難しいものですが、各ステージにおける考え方の指針や、取りうる施策を先に知っておくことは役に立つかもしれません。 Coral Capitalでは投資先企業に対して広報支援をしていますが、今のところ比較的初期のみです。そこで最初期から上場後まで、さまざまなステージの広報活動に携わってきた公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会 広報委員の日比谷尚武さんに「スタートアップ広報」の考え方についてお話をうかがいました。日比谷さんは、BtoB/IT広報勉強会の主催者や、2009年に参画したSansan株式会社でのマーケティング・広報機能の立ち上げなどで知られています。 本記事の続編はこちら: メールタイトルに「取材希望」はあり?― 続・ス
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