Apple Musicによる史上最高のアルバムを讃える「100 Best Albums」(史上最高のアルバム100枚)の全リストが公開となった。 Apple Music「100 Best Albums of all time」 100位 ロビン『Body Talk』 99位 イーグルス『Hotel California』 98位トラヴィス・スコット『ASTROWORLD』 97位 レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン『Rage Against the Machine』 96位 ロード『Pure Heroine』 95位 アッシャー『Confessions』 94位 ブリアル『Untrue』 93位 ソランジュ『A Seat at the Table』 92位 タイラー・ザ・クリエイター『Flower Boy』 91位 ジョージ・マイケル『Listen Without Prejudice Vo
本サイトのHTTPS化にともない削除してしまった記事ですが、加筆修正を行ない再掲いたします! 「ふぅ~ん、昔、こんなことがあったんだな」という記録が、世界の片隅にポツネンと落っこちていてもいいかな、と思いまして。 霞のように消えたDTM 「DTMって市場自体が、霞のように消えちゃったんだろ」 先日、まったくの別件でWeb検索をしていた私の目に、突如この一節が飛び込んできました。出処は2ch(現5ch)の過去ログ、タイム・スタンプは2002年7月――「初音ミク」登場以前の“DTM暗黒期”の書き込みでした。 DTMユーザーにとっての1999年~2007年は、PC-9800シリーズからPC/AT互換機への本格移行、JASRACの方針変更、プロ向け電子楽器のコモディティ化、ソフト・シンセの台頭など、あらゆる苦難と迷いが重なった激動の期間にあたります。私は、その期間を“DTM暗黒期”と勝手に呼んでお
今回は個人的に以前から気になっていた事について書いてみたいと思います。 きっかけは2022年に音楽メディア、Pitchforkが発表した「The 150 Best Albums of the 1990s」というこちらの企画でした。 1990年代にリリースされたアルバムの中で重要な意味を持つ、優れた作品を150枚選びランキング形式で発表するというこちらの記事。 実はPitchforkは2003年に同じ企画を行っていて、その時のラインナップと上位の顔ぶれがガラッと変わっていた事が当時話題になり、ネットやSNS上では様々な意見が見受けられました。 その当時自分もその変化ぶりに驚きつつも、時代の流れとはそういうものだよなと感じていたんですが、自分が思っていた以上に否定的な意見があった事も記憶しています。 「Pitchforkらしくない」とか、「ポップなラインナップ過ぎて面白くない」とか、「都合良く
2023年にリリースされた “ジャズ系” 作品の中から50作をセレクト 構成・文/土佐有明 Aaron Parks Little Big/Live In Berlin ブラッド・メルドーの再来とも称され、ジェイムス・ファームなどで活躍するピアニスト、アーロン・パークスのリーダー作。本作はバンドの一体感や結束力を強く感じさせる内容。時にコンテンポラリー・ジャズの枠を大きくはみ出し、ロック的なダイナミズムが漲る場面も。iPhoneのボイスメモで録音されたという本作だが、意図せず入り込んでしまったざらつきや歪みがアクセントとなり、アルバムに深みや奥行きを与えている。 Banksia Trio/MASKS 須川崇志(b)、林正樹(p)、石若駿(ds)という豪華メンバーによるトリオ作。これが3作目とあって、これまで以上に緊密で濃密な音のコミュニケーションがはかられている。また、菊地雅章やポール・モチ
Windows、Macはもちろん、iPhone/iPad、Androidでも、インストール不要ですぐに楽しめるユニークな楽器アプリ、KANTAN Playというものが無料で公開されています。これは楽器が苦手な人でも、楽譜がまったく読めない人でも指一本ですぐに弾けてしまうという画期的なアプリです。KANTAN Musicという音楽システムにのっとったアプリであり、これまでDTMステーションでも何度か紹介してきた電子楽器、InstaChordの姉妹ソフト的なものでもあります。 KANTAN Musicは、InstaChrodの開発者である、ゆーいち(永田雄一:@u1_nagata)さんが考案したものですが、KANTAN Playというアプリは、ゆーいちさんとコラボする形で、日本におけるVRの先駆者であるGOROman(近藤義仁:@GOROman)さん、それにオーディオプログラマである、よしたか
在宅で仕事や勉強をしている時間が増えてくると、ずっと無音だと寂しい気がして、できればあまり気にならないBGMや環境音があるといいなあ、と思ったことはありませんか? ちょうど2年前にそうしたBGMなどをまとめた記事を公開したところ、大変好評でした。しかし2年も経過すると、紹介した音源の多くが配信を終了してしまっています。 そこであらためて、現在配信中の音源を集めたBGM集 2023年版を作りました。 いつアクセスしてもすぐに聞けるような、24時間365日ライブ配信をしている動画や音源をできるだけ選んでいます。仕事や勉強の役に立てていただければ幸いです。 作業用BGMの定番としてのLoFiチャンネル 落ち着いたBGMあるいはチルアウトミュージックとしてのLoFi HipHop/LoFi Beats系の音楽は、ここ1年~2年ですっかり世の中に浸透した感じがあります。 特にYouTubeでの24時
坂本龍一が自分の葬儀で流すために個人的にまとめていた「最後のプレイリスト」が、坂本龍一のマネージメントチームによって公開されています。 以下、坂本龍一のマネージメントチームより 「Ryuichi’s Last Playlist. 龍一が自身の葬儀で流すために個人的にまとめていたプレイリストを、逝去に伴って共有したいと思います。彼は本当に最後の最後まで音楽とともにあったのです - skmtマネジメント」 全33曲のコレクションで、坂本龍一とアルヴァ・ノト(Alva Noto)によるコラボレーション作品で始まります。このコレクションには、バッハ、ドビュッシー、ラヴェルのクラシック作品が含まれており、またエンニオ・モリコーネ(Ennio Morricone)やニーノ・ロータ(Nino Rota)のサウンドトラック作品や、デヴィッド・シルヴィアン(David Sylvian)やビル・エヴァンス・ト
前置き はじめまして, コンポーザー, DJなどをやっているArakurです. 昔は打ち込みジャズを専門で作っていたのですが, ここ最近は殆ど作る機会がなく, 知識やTipsを持て余すくらいなら同志や後進に託そうと思ったので少しずつ記事にしてみることにしました. 第1回は, 古典和声またはポピュラー和声についてある程度知っている方向けにジャズのコード進行の理論の原理的な部分について解説します(第2回が今後書かれるかはまだ分かりません). とりあえずこれを読み切ればそこいらのスタンダードの進行は最低限アナライズできるようになる, という感じの内容を目指しています. 本記事は他ジャンルの制作にあたってジャズの知識を取り入れたいというような層を主に想定しています. 僕自身体系的なジャズ・音楽理論の教育を受けたわけではなく, 知識の大半はネットや古い教則本, およびセッションなどによる実践的経験を
1997年生まれ。大学院で教育学を勉強しつつ、チェーン店やテーマパーク、街の噂について書いてます。教育関係の記事についても書きたいと思っているが今まで書いてきた記事との接点が見つからなくて途方に暮れている。 前の記事:”Campusノート”のふつうに想いを馳せる > 個人サイト Note それがこの系譜図なのだが、とてもくわしい。アーティストやジャンルごとの関係性がよくわかる 隣のページ。これが教科書に出てきたら驚いてしまう お話をうかがった教育芸術社取締役第二編集部長の呉羽弘人さん。この教科書の編集に携わった方である 保護者が喜ぶ教科書 谷頭:このロックの系譜図、すごいですよね。教科書のイメージとぜんぜん違います。 呉羽:現場の先生から、休み時間に読んでる生徒を見かけると聞きました。ロックってやはり生徒の心を掴むんだな、と思って印象的でした。 林:休み時間に読むなんてあんまりないですよね
近年、弾き語りを中心にマイペースで活動を続けてきたシンガーソングライター・川本真琴。「愛の才能」「1/2」「DNA」などのヒット曲を持つ彼女が豪華メンバーとともに、川本真琴ビッグバンドとして始動した。 岡村靖幸プロデュース「愛の才能」でデビューした川本真琴 最近では、女性ラッパー・DAOKOとのコラボ曲「ステップアップLOVE」が話題の岡村靖幸プロデュースのもと、1996年に「愛の才能」でデビューした川本真琴。ファンクネスなサウンドに怒涛のようになだれ込む歌詞は当時、見る者・聴く者に鮮烈な印象を与えた。 その後「1/2」「DNA」などをはじめヒット曲を連発した。2001年に発表した七尾旅人との共作「ブロッサム」では、微妙に違ったCMを無数につくり一部ネットユーザーからは「ブロッサ無双」と呼ばれた(外部リンク)。様々な方面で川本真琴のファンだと公言する人も多く、唯一無二の存在である。 活動の
「ジャズ」といえば、コーヒーやワインを片手にゆったりと聴き入ることのできる音楽ジャンル、というイメージがしますよね。 コアなファンも多く、「名盤」と呼ばれる曲やアルバムはたくさんありますが興味があっても、「何を聴けばいいのかわからない」そんな方も多いのではないでしょうか? 今回は、あまり知られていない隠れ名盤とアーティストをご紹介します。 これであなたも「ジャズ」が好きになること間違いありません! 機種変更では、このような失敗をする方がとても多いです。 有料オプションを契約させられ料金が高くなった。。 待ち時間や契約時間が長くて、半日かかってしまった。。 キャンペーンや割引がきちんと適用されていなかった。。 スマホを乗り換えるときには、 → おとくケータイで乗り換えキャッシュバックをもらう で乗り換えをするとキャッシュバックがもらえます。 スマホの機種変更するときは、 →ソフトバンクはこち
音楽を聴くことができるWebサービスは多数ありますが、どれも一長一短。またかと思いながらもexfmを試しに使ってみましたが、これはなかなか良い感じです。 exfm内で多くのハート(Like)をもらっている曲を再生するTrend機能や、exfmを利用している友達をFacebookやTwitter、Last.fm、Tumblrのアカウントを利用して探す機能。 またその友だちのプレイリストを再生する機能など、1人で楽しむというよりも音楽好きが集まって楽しむことができるような感じになっている音楽系SNSという感じ。 音楽再生中は画面の一番下にコントローラーが出てくるのもかっこいいです。 自分のチェックした曲をまとめて聴くこともできるし、友人の再生リストなどを聴くというのが面白い。音楽の趣味があう友人をフォローしておけば超楽しいだろうなと思いますよ。 Chrome、Firefox、Safariの拡張
数々の著名ロック・スター愛用のギターを創ってきたギブソン社が、 「最も偉大なギター・ロック・イントロを持つ曲×10曲」を選出しています。 その10曲がこれ(順位付けなし)。 ↓ School's Out / アリス・クーパー Heartbreaker / レッド・ツェッペリン Layla / デレク&ザ・ドミノス Crazy On You / ハート Start Me Up / ザ・ローリング・ストーンズ All Right Now /フリー I Feel Fine / ザ・ビートルズ Reelin' in the Years / スティーリー・ダン Johnny Be Goode / チャック・ベリー 21st Century Schizoid Man / キング・クリムゾン ★各トラックの試聴&動画はこちらで。 ↓ http://www2.gibson.com/News-Lifesty
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
色々あるツールの中で、僕がよく使うサイトをご紹介。 洋楽がメインなので、僕の趣味と合う方向けですが・・・ Musictonic アルゴリズムはわかりませんが、 アーティスト名などを入力すると、ミュージックビデオをひたすら流してくれます。 デザインも素敵で、シェアボタンもあるので シェアしたい時にもサクっと紹介できるのが嬉しい。 使いやすいので、一番使ってます。 例えば「Capsule」とかって入力すると・・・ 左に再生リスト。 右に関連するキーワード(例えば「きゃりーぱみゅぱみゅ」とか「中田ヤスタカ」とか)が並びます。 けっこう「あれ、次何聴こうかなー」とか悩むんですよね。こういうのって。 なので凄く助かります。 YesYesY’all これも本当オススメ! 音楽聴こうかなって思った時、「あれ聴こう!」と出れば良いですけど、大体聴きたい曲って出て来ないんですよ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く