ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (7)

  • 子宮移植のサル、出産に成功…霊長類で世界初 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    慶応大、東京大などの研究チームは、子宮を摘出して再移植したカニクイザルの妊娠・出産に成功したと発表した。 霊長類が子宮移植後に出産まで至ったのは世界初という。札幌市で開かれている日産科婦人科学会で10日報告された。 子宮移植は、人間では海外妊娠まで至った例が報告されている。マウスなどでは、移植後に出産した事例はあるが、霊長類では出産の報告はない。 同チームは、6歳のメスのカニクイザルの子宮を血管を付けたまま摘出、同じサルに再移植した。移植35日後に月経が再開し、116日後に自然妊娠、交配後143日後に帝王切開で出産した。胎児の発育に問題は見られなかった。 さらに、摘出した子宮を別のカニクイザルに移植し、拒絶反応を抑える免疫抑制剤を使った実験も進めているという。

  • 元祖過疎県・どこからも遠い…自虐PR似合う県 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「どこからも遠い県」「しまねなのに……」。 島根の知名度の低さや田舎であることを逆手に取って自虐的にPRするキャッチフレーズが県内外で広がり始めている。東京都の映像制作会社はカレンダーに使い、県内のスキー場は観光キャンペーンで活用。昨年、広島県の自虐PRが話題になったが、「島根ほど自虐が似合う県はない。うちが家」と、関係者は巻き返しを狙っている。 ◇ 広島県は昨年、いいものがあるのに何かが足りないという点を逆手にとって「おしい! 広島県」のキャッチフレーズで観光キャンペーンを展開。全国的な人気を呼んだ。 これに対し、島根県のPRキャラクター「吉田くん」のアニメを制作する東京の映像制作会社は2009年から、島根県と協力して、自虐的なキャッチコピーで島根を宣伝するカレンダーを販売してきた。 今年のカレンダーでも「元祖、過疎県」「どんなにおいしくても行列ができません」「Uターンしてくるのは、神

    makot26
    makot26 2013/01/23
    「しまねなのに……」がよつばで再生された
  • 悠仁さま、ご両親と奈良の鹿寄せ見物 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    秋篠宮ご夫と長男悠仁さま(6)は8日、奈良市の春日大社を参拝し、境内で鹿寄せを見物された。 「奈良の鹿愛護会」の会員がホルンを吹くと、約130頭の鹿が一斉に集まってきた。悠仁さまは、最初は近づいてくる鹿に後ずさりしたが、すぐに慣れて鹿の集団に分け入り、煎を与えたり、背中をなでたり。鹿の首に抱きつこうとして追いかけたり、頭をぶつけている雄鹿2頭に近づいて「戦いしている」「あ、負けた」と叫んだりしていた。 案内した愛護会の大川靖則会長(81)は「動物がお好きと聞いていたが、あれほど勇敢なお子さまもなかなかいない」と話していた。

    makot26
    makot26 2012/11/08
    かわいい
  • 毎年15万円の更新料は高すぎ…一部返還命じる : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    賃貸住宅の契約更新の際に「更新料」を請求するのは消費者契約法によって無効だとして、京都市内のマンションを借りていた女性(25)が、家主側に支払い済みの3回分の更新料計45万円の返還を求めた訴訟の判決が29日、京都地裁であった。 松清隆裁判官は「今回の更新料は高額すぎる。上限は年間賃料の2割が相当」として、超過支払い分として計10万4400円の返還を命じた。 原告、被告双方の代理人によると、最高裁が昨年7月に「更新料は家賃と比べて高すぎるなど、特別な事情がない限り有効」との初判断を示して以降、更新料の一部返還を命じる判決は初めてという。 判決によると、女性は2004年12月、家賃4万8000円の部屋を、1年ごとに約3か月分の更新料(15万円)を支払う内容で契約。09年1月に退去するまで計3回更新した。

    makot26
    makot26 2012/03/01
    "上限は年間賃料の2割が相当" .... えー更新料不要への流れにならないん? それ以上に高過ぎる礼金をなくしてほしい
  • 妊娠までの道のり | ヨミドクター(読売新聞)

    makot26
    makot26 2011/12/07
    「踊る産科女医」著者が妊娠35週
  • 部活リケジョ「化学」大発見、米専門誌に掲載へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    茨城県の女子高生らが新たな化学現象を発見し、権威のある米専門誌に論文が掲載されることが決まった。 専門家は「高校生の論文掲載は世界的な快挙。今後は彼女らの実験結果を、プロの化学者が後追い研究することになるだろう」とたたえている。 茨城県立水戸第二高の数理科学同好会に所属し、今春までに卒業した小沼瞳さん(19)ら5人で、2008年2月の金曜日、「BZ反応」という実験を行った。酸化と還元の反応を繰り返すことにより、水溶液の色が赤と青に交互に変わる。 その日、水溶液の色は想定通り赤で動かなくなった。メンバーは器具を片付けないままカラオケへ。ところが月曜日に実験室に戻ると、液は黄色くなっていた。 予想外のことで、観察を繰り返した結果、赤青の変化が一度止まった後、突然、始まった。全く知られていない現象だったが、試薬の条件が整えば、5~20時間後に変化が再開することを突き止めた。

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    makot26 2011/11/17
    片付けないままカラオケへ→大発見
  • 「仕分け」文科省反省…科学へ金の出し方研究します : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    文部科学省は来年度、科学技術への効率的な投資のあり方について研究するプロジェクト「政策のための科学」を発足させる方針を決めた。 科学技術の戦略作りに生かす。昨年の「事業仕分け」で研究の意義を十分に説明できなかった反省を踏まえ、研究投資の根拠を明確にする狙いもある。 生命科学やナノテクといった分野ごとに、科学への投資が生み出した経済波及効果や他の研究に与えた影響などを検証。最適な投資のあり方、政府予算の配分割合など戦略構築につなげる。投資効果を分析するためのデータベースの作成や指標作りについても研究を進める。 全国2〜4か所の大学院に「政策のための科学」の専門コースを設け、教育研究拠点を構築する。ほかに、公募のうえで選出した全国の研究者に補助金を出して支援する。文科省は研究成果を政策作りに生かすために専門部署を設ける予定だ。 科学技術分野では、予期せぬ発見が新分野を開拓するといった不確実な要

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