世界スマートフォン販売、2012年には50％がAndroid搭載機に、Gartner予測
米Gartnerが米国時間2011年4月7日に発表した調査報告書によると、2011年の世界のスマートフォン販売台数は約4億6800万台となり、2010年から57.7％増える見通し。なかでも米Googleが開発を主導する「Android」が普及し、そのシェアは年末までに38.5％、2012年には49.2％と世界スマートフォン販売台数のほぼ半数がAndroid搭載機になると予測する。 Gartner主席アナリストのRoberta Cozza氏は、「メーカー各社が競ってAndroid端末を市場投入することから、価格はさらに下がっていく。Androidは今後も高機能端末に搭載されるが、長期にわたって膨大な数が市場投入されることから、新興国市場の中・低価格帯で浸透していく」と述べている。 米Appleの「iOS」も販売台数が伸び続けるが、そのシェアは2011年をピークに緩やかに減少するとGartne
スマートフォンに関する調査 ｜ソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社
ケータイ2台持ち iPhoneユーザー 42.5% Androidユーザー 32.0% スマートフォンをメインで使用 85.8% 月に1本以上 有料アプリをダウンロード iPhoneユーザー約4割 Androidユーザー約3割 アプリ購入平均額 iPhoneユーザー567円/月 Androidユーザー674円/月 年収600万円以上は「ビジネス」アプリのダウンロード率高い ソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長兼CEO 木崎 秀夫）が運営する転職サイト『イーキャリア』は、2011年3月23日～3月24日の2日間、iPhoneもしくはAndroidケータイを所有している20歳～49歳の正社員・契約社員・派遣社員に対し、スマートフォンに関する調査をインターネットリサーチにて行い、計400名の有効回答を得ました。 回答者の年齢は、20代：39.8%、30
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