2011年3月6日のブックマーク (2件)

  • 寺田寅彦に知識を生み出す仕方を学ぶ

    単に既存の知識の組み合わせでなく、現実と思考の間を往復しながら新しい認識・知見を生み出す方法を学びたいなら、モデルを仮説として用いて思考するモデル・スペキュレーションを学ぶといい。 モデルを仮説として用いて思考する仕方を解説したテキストは、 などいくつかあるが、シンプルにして興味深い実例があった方が、よほど胸に落ちるだろう。 物理学者であり、漱石の弟子でもあった寺田寅彦の随筆「電車の混雑について」は、シンプルさとインプリケーションの深さがモデル・スペキュレーションの好例になっているので、少し詳しく紹介する(文は「青空文庫」で読める)。 フェイズ1:日常の観察、発見 寅彦先生、混雑の律動(リズム)に気付く 「停留所に立って、ものの十分か十五分も観察していると、相次いで来る車の満員の程度におのずからな一定の律動のある事に気がつく。 六七台も待つ間には、必ず満員の各種の変化の相の循環するのを認

    寺田寅彦に知識を生み出す仕方を学ぶ
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    makoto086 2011/03/06
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  • [名言] 「運動しない」ことは「憂うつになる薬を服用しているのと同じようなもの」

    [名言コツコツ]では名言・格言・ことわざ等 古今東西の知恵を学んで自分磨きをしていきます。 一口サイズの自分磨きヒントとして、明日がもっとよくなるかもしれない、新しい視点やすぐに実践できるちょっとした工夫(ライフハック)を毎日ご紹介しています。 2009年1月11日 スタートから一日も欠かすことなく毎日更新。今日で ブログ連続更新 日目! 「心が明るくなる」「元気になる」「やる気がでる」ブログをめざしています。 「運動しない」ことは「憂うつになる薬を服用しているのと同じようなもの」なのです。 人間は体を動かすようにできています。 私たちは1日中コンピュータの前に座りつづけたり、何日も会議を続けたりするようにはできていないのです。 私たちはもともと昼のために草動物を追いかけ、自分たち自身がライオンの餌とならないように走って逃げるようにつくられています。 運動をしないと私たちの体は不調を

    makoto086
    makoto086 2011/03/06
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