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2008年4月30日のブックマーク (2件)

  • 電通が挑むメディア総力戦 【前編】「眠れる獅子」がタブーにも切り込む: So-net ブログ News Web

    テレビ産業と共に成長してきた広告最大手、電通が大変革期を迎えた。 戦略転換のカギを握るのは、インターネットを軸にしたメディア総力戦。 王者・電通のネット戦略が「メディアのあした」を映す。=文中敬称略 インターネットが引き起こすメディア産業の地殻変動。その大波は、広告業界にも押し寄せている。 創業106年目にして連結売上高2兆円の壁を突破した広告の覇者、電通。4大マスメディアの成長と歩調を揃えながら、企業規模を拡大させてきた。テレビは単体売上高の約半分、8000億円を稼ぎ出す金城湯地だ。 だが一方で、ネットという新たなメディアにも、電通はしたたかに向き合い始めている。全社規模で進める戦略の大転換。その最先端の取り組みが昨年夏、東海地方で生まれていた。 大量CMは「お膳立て」 「よかった。あの時フラれて。だって、あなたに会えた。」 「世界でいちばん大切な男性。」 音楽のない環境音に重なるシンプ

    電通が挑むメディア総力戦 【前編】「眠れる獅子」がタブーにも切り込む: So-net ブログ News Web
  • 電通が挑むメディア総力戦 【後編】: So-net ブログ News Web

    メディア総力戦にシフトする電通の戦略転換の具体像が見えてきた。 だが、ネット広告市場を席巻するのは、米グーグルなどの新興勢力。 電通は指をくわえてひれ伏すのか。挑戦が始まろうとしている。 日のネット広告の歴史を語るうえで欠かせない男。長澤秀行、53歳。彼には、ネット広告市場の最先端を常に歩んできたという自負がある。 電通のネット事業の歴史は、日のネット広告の歴史とほぼイコールなんです。11年前の1996年4月にヤフーが立ち上がった時、僕たちはソフトバンクの孫(正義社長)さんたちと一緒にネット広告の専門会社を作った。ほとんどの人がブラウザーすら見たことがない時代ですよ。 そこから電通が率先して、バナー広告のサイズから料金体系までネット広告市場の基礎を作ってきた。テレビや新聞の広告を作っている人間が、見よう見まねでホームページを作り始めてね。時間がかかったし、苦労もいろいろとあったんです。

    電通が挑むメディア総力戦 【後編】: So-net ブログ News Web
    makoto_way
    makoto_way 2008/04/30
    [電通AARF]