2014年10月24日のブックマーク (4件)

  • 「情報通信白書」最新版に見るICTの現在(後編)--地球規模での共通化進む

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 現代のICTは生活や仕事をどう変えるのか 総務省が毎年7月に刊行している「情報通信白書」の平成26年版を解説する記事、後編ではますます社会や生活に浸透するICTの現在について取り扱う。 スマートフォンやタブレットの現状 スマートフォン、タブレットなどが普及して久しいが、これらはライフスタイルやワークスタイルをどう変えているのだろうか。国内ではスマートフォンの普及率は平成25年末で62.6%、タブレットは21.9%と伸びている。また、ソーシャルメディアもLINEが幅広い年代でのユーザーを獲得している。世界的に見ても、2013年にスマートフォンは全携帯電話の半数以上、タブレットもPCの出荷台数に迫ってきている。

    「情報通信白書」最新版に見るICTの現在(後編)--地球規模での共通化進む
  • リクルートはエンジニアの楽園になれるか?

    インターンシップで、米国まで学生を送り込む日企業がほかにあるだろうか。あったとしても、これほどの規模ではないに違いない。 リクルートは今秋、12人の大学生を2週間、米国に派遣した。詳細は後述するが、そこに、リクルートの“気度”が見てとれる。 10月16日に株式上場を果たしたリクルート。「2020年人材領域でグローバルNo.1、2030年には、販促領域でもグローバルNo.1」という経営目標を掲げている。まさに、第3創業と位置づけられるほどの大変革だ。経営、組織、企業文化も、今、大きく変わろうとしている。 海外から破壊的イノベーションの波が迫る リクルートが、IT化、グローバル化の強化を急ぐ理由は明確。メディアビジネスは、必ずグローバルの戦いになるとみているからだ。 今、リクルートの競合になりかねない海外発のサービスが、続々と日に上陸している。たとえば、グルメ、買い物などの総合口コミサイ

    リクルートはエンジニアの楽園になれるか?
  • ドスパラ、19,980円の8型Windowsタブレット

    ドスパラ、19,980円の8型Windowsタブレット
  • 「上から目線の啓発では投票率は上がらない」"ワカゾウ"が埋める「意識高い大人」と若者のギャップとは

    伊藤和徳さん「政治家は、普段なかなかコミュニケーションを取れない人々にどうやって持っている情報を届けるのかというジレンマを感じています」「政治家は皆、若者に投票に行ってほしい、若い人に政治に興味を持ってもらいたいと思っています」 ワカゾウで政治家向けの広報戦略立案を担当し自身も選挙に立候補した経験がある伊藤和徳さん(30)は、そう政治家の考えを代弁する。しかし、難しい専門用語を使ったり、政治家のスキャンダルばかりを報じたりするマスメディアによって、人は幼いころから政治に悪い印象を持ってしまうのだと、有権者の気持ちも分析する。 「そんななかで、選挙に行くことは義務だとか、政治に興味を持とうなど上から目線で説いても、若い人は引いてしまうんです」 どこか“怪しい”大人に、よくわからない言葉で投票を呼びかけられても、若い感性には受け入れてもらえないのだと、伊藤さんは指摘した。 そこで思いついたのが

    「上から目線の啓発では投票率は上がらない」"ワカゾウ"が埋める「意識高い大人」と若者のギャップとは