2013年3月19日のブックマーク (4件)

  • Life is beautiful: エンジニアにも分かる「アベノミクス」

    (理科系の友人が多い)Facebook の方で「アベノミクスの正体を誰か解説してくれ」という話題が盛り上がっていたので、私なりに「エンジニア向け」の解説をしてみる。まずは基礎知識から。 1. 経済学数学・物理学との違い 経済学が相手にしているのは「人間の行動」であり、数学・物理学のように、基的な「定理」を積み上げて現象を予測することが不可能だ。基的には「経験則」に基づいて人々の行動を「予測」するしかない点が、学問として物理学とは大きく違う。 2. 景気にかかる「正のフィードバック」 経済学が対象とするものの一つに「景気」がある。景気の尺度には、GNP、物価、株価、失業率など色々とあるが、常に「正のフィードバック」がかかる性質を持っており、これが色々な問題を引き起こす。 「不動産価格」が一番分かりやすい例だが、不動産の価格は、より多くの人が「将来は不動産の価格が上がる」と思うとそれを先

  • 高給ぶら下がり社員の給料を思い切りカットできるか (プレジデント) - Yahoo!ニュース

    マーケティング課長として高い給与を約束してヘッドハンティングしたものの、全然アイデアを出さずにブラブラしている社員がいる。もう我慢の限界だから給与を半分にカットしたい――。そんな経営者からの相談が少なくない。 高給ぶら下がり社員の給与をカットしようとする場合、まず検討するのが個別同意である。労働契約法の第8条で労働者と使用者は合意により契約内容を変更できると規定されている。実務上は文書化が必要だ。 これに基づいてマーケティング課長と覚書を交わし「2012年の12月度から月給を100万円から50万円に変更することに合意します」とお互いにサインすれば、基的には給与を引き下げられる。 しかし「私はちゃんと仕事をしています。まだ結果が出ていないだけです」と拒否されたら、個別同意による給与カットはできない。 拒否されたら就業規則の降格規定に基づいて給与の引き下げを検討することになる。ややこ

  • 新しいことを始めて批判されたなら、それはチャンスの兆し | ライフハッカー・ジャパン

    新しい仕事を始めたり、もしくは職場で新しいことを始めようとしたりするだけでも、何かと批判を受けることがあります。しかし、その批判は必ずしも悪いものではありません。 マーケティング界の第一人者であるセス・ゴーディン氏は、「何か新しい事を起こそうとする時に波風が立つのは、現状維持をしたい人たちの動揺に過ぎない」と言っています。 あなたの新しいビジネスプランが業界を震撼させたり、多くの人を怒らせたりするようなものであれば、そこにはすばらしいものを掴むチャンスがあります。何かを始める時に、誰も何も言わない時こそ心配するべきです。 つまり、権力者は、現状の維持によって利益を得ようとすることが多くあるのです。会社のお金をあまり使わない方法を見つけたとしても、あなたのビジネスプランは他の雇用者にも少なからず責任や影響があるでしょうから、自然とそれに反発する人もいます。 「なぜ、そのような批判をするのか」

    新しいことを始めて批判されたなら、それはチャンスの兆し | ライフハッカー・ジャパン
  • 成功と失敗 : 起業家 森川亮ブログ

    今日は成功と失敗について考えてみたいと思います。社会人になってから早くも24年経ちました。最初はエンジニアとしてテレビ局に入社し、その後事業企画としてソニーに入り、ジョイントベンチャーの立ち上げを3年やってからこの会社に入社しました。その時既に36歳で年収が数100万円下がったのですが夢に共感し入社しました。早いもので10年になります。失敗は数多くしましたが、そこから学びここまで成長してこれたと思っています。もちろん周りの皆さんの助けがあってのことですが。 さて、そもそも何故失敗するのかということですが新しいことをすると大体失敗すると思います。新しさの度合いにもよりますが、世の中的に新しいこと、これは失敗確率が相当高いです。世の中的には新しくないけど自分にとって新しいこれは失敗確率は多少上がるけどやはり失敗の確率は高いです。どうしたら失敗を減らせるのでしょうか? 世の中的に新しくないけど自

    成功と失敗 : 起業家 森川亮ブログ