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仕事観の前に人生観を持て〜リヴァンプ 代表パートナー 浜田 宏氏 (聞き手:大沢 玲子=フリーライター) (前回記事はこちら ) 「父親不在の家庭なんてふざけんな、ですよ(笑)」。浜田氏から意外な言葉が飛び出した。誰の目から見ても、バリバリの仕事人間に見える。しかし、意外にも「生活は家族優先」だという。自分が生きていく上で、何が大切なのか。“軸”を持つことが人を強くする、と浜田氏。デル社長時代に考えたこと、さらに日本という社会のあり方について思いを聞いた。 ■MBA取得後、アメリカのコンサルティング会社を経て、デルに移籍されますね。 浜田 留学後、仕事の選択肢が2つあった。1つは、グローバルビジネスに関係するコンサルタントになること。もう一つは、実際にグローバル企業に入って、マネージャーを目指すこと。どちらの道を選ぶにしても、10年以内にはテレビに出られるような、影響力のある人
デルで身につけた経営ノウハウを日本の産業界にお返ししたい〜リヴァンプ 代表パートナー 浜田 宏氏 (聞き手:大沢 玲子=フリーライター) 「昼も夜も、『あのプロジェクトをどうしようか』と考えてます。気がつくと、朝4時には仕事に行く準備をしている(笑)。日々、興奮状態です」。浜田宏氏は2006年5月、コンピュータ会社・デル日本法人から、企業経営支援の専門会社・リヴァンプに“転職”した。新しい仕事のステージに立った毎日の様子を、このように語る。 浜田宏氏は、デル日本法人を日本市場で急成長させた立役者だ。米国のコンサルティング会社在籍中に、デル日本法人立ち上げに参画。それを縁に、1995年、デルに移籍した。2000年、デル日本法人の社長に就任する。6年間の社長在籍中に、日本法人の年商を5倍、約3100億円に成長させた。 2006年4月、デル日本法人の社長退任を表明。その後、まったくの異業
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