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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/mm21 (11)

  • もしこの方法を知っていれば、私は2年間かかったTOEIC 475点→795点アップが、半年間で達成出来たかもしれない:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    もしこの方法を知っていれば、私は2年間かかったTOEIC 475点→795点アップが、半年間で達成出来たかもしれない 6-7年前にこちらでご紹介したように、私は2年でTOEIC 475点から795点にアップしました。 この時は、毎日往復3時間の通勤時間をフル活用。電車やバスでは雑誌TIMEを読み、歩いている時は米軍ラジオ放送(FEN)を聞き、「英語のシャワー」をできるだけ沢山浴び、週末も英語を学ぶ、という形で勉強しました。「英語力の底上げをしよう」と考え、米国で生活しているような状況を毎日数時間、擬似的に作っていたのですよね。 このためにかなりの時間を投資しました。実際、この2年間は日語のをほとんど読まず、代わりに英語を勉強していました。 しかし下記のを拝読して、「同じ時間数を使って別の方法で勉強すれば、2年でなく半年で795点を達成できたかもしれない」と思いました。 杉村健一著「た

    もしこの方法を知っていれば、私は2年間かかったTOEIC 475点→795点アップが、半年間で達成出来たかもしれない:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    makou
    makou 2013/01/14
    高校や大学の受験と一緒な印象。
  • 「泣き落とし」が米国人に伝わらない理由。そしてごく稀にある、米国人が「泣き落とし」で来た場合にどうするか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    「泣き落とし」が米国人に伝わらない理由。そしてごく稀にある、米国人が「泣き落とし」で来た場合にどうするか? 米国人と交渉する際に、 「これができないとどうしても困る。だからお願い」 と泣き落としモードで交渉する場合があります。 日人同士ならば「しょうがないなぁ」ということで交渉が成立する場合があります。 しかし相手が米国人の場合、この方法で交渉してもかなりの可能性で負けます。(稀に交渉成立する場合もありますが) いくらこちらの状況を詳細に説明して、困った状況を伝えても、相手からすると"so what?" (で、それがどうしたの?)なのですよね。 実際に"So what?"とあからさまに言われることは少ないですが、音はそんな感じです。 泣き落としモードが伝わらないのは、単にこちらの努力不足または力不足と受け取られてしまうからです。 それは、米国ではロジックで議論が成り立っているからです。

    「泣き落とし」が米国人に伝わらない理由。そしてごく稀にある、米国人が「泣き落とし」で来た場合にどうするか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • 今、日本では、様々なことが大きくシフトし始めているのではないか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    昨日(2012/3/20)の日経済新聞を何の気なしに見ていたら、「様々なものがシフトし始めている」ということに気づきました。 「太陽光発電600万キロワットへ 最大出力 年内に原発6基分」 グラフを見ると太陽光発電のキロワット当たりの単価が下がった2010年から急増、震災でさらに加速しているようです。2012年は原発2基分が新規増加になりそうです。 「TV事業 スリム化加速」 電機大手がテレビ事業のスリム化を加速することが報じられています。先進国に投入する液晶テレビの機種を大幅削減したり、3Dテレビ技術の新規開発を中止したり、外部調達を増やすことで、「シェアよりも採算」にシフトしています。 「紙おむつ、大人用シフト ユニチャーム、子供用を逆転 国内3工場の生産能力2割増」 2013年度に大人用おむつの国内売上が、子供用おむつを初めて逆転する見込みであることが報じられています。格的な高齢

    今、日本では、様々なことが大きくシフトし始めているのではないか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    makou
    makou 2012/03/21
    日経へのリンクはないんだ…。
  • 自分に合った仕事の進め方:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    人間は朝型と夜型があるようです。 私は朝型のようで、一番頭が冴えているのは出社した午前8時頃から午前11時頃までの3時間。何か資料を作る場合は、この時間に集中して行います。 また、人間には、最初に時間をかけてストーリーの大枠を作った上で細部を作っていくタイプと、色々と試行錯誤をしてパーツを積み重ねながら全体のストーリーを作っていくタイプもあるようです。 私は前者のようで、朝の貴重な時間をパワーポイントの操作に使うのはもったいないので、もっぱら資料のストーリー作りに当てています。 具体的には、不要な印刷済みのA4用紙1枚の裏側を使って、パワーポイントの各ページを小さな長方形で書き、そのページで何を語るかを箇条書きにしていきます。 それぞれのページに意味のあるfinding(新しい気付き)があるか、さらにそれらを繋げて全体が一つのストーリーになっているか、を検証します。 ある程度出来上がっても

    自分に合った仕事の進め方:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    makou
    makou 2007/09/08
  • なぜ、日本人のプレゼン資料が海外に伝わらないのか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    加藤さんのきょこコーリングのエントリー「アメリカ人に通じるプレゼンを作るために」で書かれていた 「アメリカにいる上司を説得しなければならないときに、「英語力を上げよう」として英会話に通ったり、ビジネス英文の書き方のを読むのではなく、MBA関連のを読むとのこと。」 という箇所を読み、非常に納得できましたので、ちょっと考えてみました。 日人が作るプレゼン資料が、なかなか海外の人に伝わらないということは、海外とコミュニケーションをなさっている方であれば、経験なさっていることと思います。 欧米社会だけでなく、アジア社会でも結構起こっているように思います。 欧米型のプレゼン資料(又は製品資料やお客様事例等)というと、こんな感じではないでしょうか? 文章をズラズラ書く。絵はない 我々からすると、当たり障りのない文章。当たり前の結論 でも、何故かこれでちゃんと意思が伝わるし、相手も動く 一方で、日

    なぜ、日本人のプレゼン資料が海外に伝わらないのか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    makou
    makou 2007/08/17
    「暗黙知の共有度が低く、形式知によるコミュニケーションが主体に社会」「ロジックが明確であることが重要であり、文章でロジックを記述する方が伝わる」。「その場での意思決定」。米欄に端的な説明あり。
  • 世の中の問題の8割の原因:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    日頃から私は、世の中で起こっている様々な問題の8割は、これが原因ではないかと個人的に思っているものがあります。 ただし、定量的な根拠はありませんが、....。 それは、コミュニケーション・ギャップです。 職場、家庭、プライベート、様々な場で、相手とうまくコミュニケーションできないことが原因で、色々な問題が発生しています。 実際、相手とコミュニケーションをしっかり取るようにすることで、多くの場合、問題は片付きます。 「腹を割って、しっかり話せば、分かる」 とよく言いますが、まさにその通りですね。 一方、いくら話し合っても解決しないケースも、もちろんあります。 長い時間話してもなかなかお互いに話が通じない人もいます。 話を拡大すると、企業間や国家間でもコミュニケーション・ギャップが様々な問題を生んでいますが、相手の利害が絡んでいたりすると、なかなか解決できません。 加えて、思想的・イデオロギー

    世の中の問題の8割の原因:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • 思わず目がとまる広告は、なぜか分かりにくい:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    日(2007/5/9)の日経の見開き広告に目を止めた方は多かったのではないでしょうか? 背景は緑。 若手有名タレントがゾロっと並び、皆で薄緑色のTシャツを着ていて、胸には21の数字。 しかし、何の広告か分からないですね。 これに企業ロゴがあれば、 「ああ、○▲□社の広告ね。こんなにタレント使って、お金が沢山あっていいなぁ」 と思いながら5秒ほど眺めてページをめくり、多くの場合は10分後にはこの広告のことは忘れていると思います。 しかし、この広告、何なのかよく分からないので、私は丹念に見てしまいました。 会社名を見ているだけでは何の会社か分かりませんでしたが、会社名でインターネットで検索して分かりました。タレントのマネージメントをしている会社だったのですね。 所属タレントを全員集めて集合写真を撮影したようです。4人ほど都合が悪かったようで、別枠での写真になっていましたが。 商品であるタレン

    思わず目がとまる広告は、なぜか分かりにくい:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    makou
    makou 2007/05/10
    関係ないけど、広告にバリエーションが豊富なときは景気いいんだなあと思った。
  • 日本と欧米のアート感の違い:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    林容子著「進化するアートマネージメント」を読んでいます。創作活動について、今まで私が持っていた問題意識が明確に書かれていて、大変興味深く読んでいます。 感じたことを引用しながらまとめてみました。 ---(以下、引用)-- 日では「アーティストは好きな仕事をやっているのだから、貧乏でもしようがない」という声がよく聞かれる。.....つまり、アーティストという存在自体、アーティストの創作活動を「社会に不可欠の生産活動と見ていない」ということになる。 ..... ヨーロッパやアメリカではアーティストをtalented people (才能を与えられた人々)とみなし、尊敬の対象にしている。キリスト教的発想から、アーティストは才能(talent)を神より与えられた人であり、アーティストの存在を個人の問題ではなく、「人類の問題」として捉える歴史的視点である。欧米においてアートは個人の考えや個性を表現

    日本と欧米のアート感の違い:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    makou
    makou 2007/03/25
    少なくとも現在、日本でのアートは消耗品っすね。
  • 頭で考えず、まず検索?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    最近、仕事でもプライベートでも、何か分からないことがあると、すぐにGoogleYahoo!で検索するようになりました。確かに非常に便利で、答えがネット上にありさえすれば、すぐに見つかります。 一方で、なかなか情報が見つからない場合もありますし、逆に非常に大量の情報が出てきて消化できないこともあります。 また、情報を見つけたことで、安心してしまうこともなきにしもあらず、です。 そんなことを考えていましたら、日(8/18)の日経済新聞朝刊の記事「ヒトはどこへ(1)30センチの世界、外出も会話もいらない?」で、与えられた宿題に対して、自分で考えて問題を解くのではなく検索で答えを見つける子供が増殖している、ということが紹介されています。 「ネットに答えがあるし早いもん」というのは、確かに子供たちにとっては正論かもしれませんが、来は考える力をつけるのが目的です。先生方のご苦労、お察しします。

    頭で考えず、まず検索?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    makou
    makou 2007/03/23
    「ネット経由で得られる情報や紙媒体の市場調査レポートを読んで、「市場を理解した」と考えるのは、大きな危険が伴うのではないかと思います」まったくです。:060817ブクマ-直し
  • 「コインの表が出たら私の勝ち、裏が出たらあなたの負け」:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    ....、このタイトルを見て、「そんなの、普通じゃん」と思ったアナタ、詐欺に注意しましょう。 この条件で、どのような場合に自分が勝てるかをよく考えていただくと、分かります。そう、勝てないですよね。 ここまで単純化したケースではないですが、このようなロジックは、交渉で海外の相手がよく使う手法です。 つまり、どちらに転んでも、自分に利益が入ってくるようになっている、ということです。 しかも、いかにも相手にメリットがあるかにように巧妙に言ってきます。 しかし、このコインの場合と同様、実際の結果を想定して自分にどの条件でどのような見返りがあるか、ちょっと時間をかけて客観的に分析すると、相手のトリックはすぐに見破れます。 性善説を信じる日人は、自分が仕事の相手に条件を出す場合のことを想定して、「まさか相手が自分にこんなことを言う訳ない」と思い込み勝ちです。 さらに、「こんなことを言って騙そうとする

    「コインの表が出たら私の勝ち、裏が出たらあなたの負け」:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • 「カタコリ」という日本語を聞いて初めて欧米人は肩凝りを実感した、らしい:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    BRUTUS 2007/1/1*15合併号によると有名なエピソードらしいのですが、全く知りませんでした。 この号では、世界中でブームになっているジャパン・クールの特集をしていますが、ブラジル全体では指圧が大流行中だそうです。SHIATSUという言葉も、ジュージュツやアニメに続いて公用語になりつつあるとか。 欧米人が「肩凝り」を知らなかったとしたら、欧米市場で指圧市場の調査を行っても、何も結果が出なかった訳で、市場調査の限界を示していますね。 市場調査は既にあるニーズを定性的・定量的に把握するためには非常に有用ですが、まだ顕在化していないニーズは決して分かりません。 「カタコリ」という日語を聞いて初めて欧米人は肩凝りを実感したように、このようなニーズを発掘するためには、そのニーズを何らかの形でお客様自身に気づいていただき、さらに実体験していただくことが必要になります。 さらに普及のためには

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