タグ

ブックマーク / uxmilk.jp (4)

  • モバイルではメニューを画面下に表示すべき理由

    スマートフォンの使い方が、脳に影響を与えることがあります。ある調査によると、毎日スマートフォンを使う人は、脳の体性感覚皮質が大きいことがわかりました。体性感覚皮質は、親指のコントロールをつかさどる部位です。 また、ほかの調査では、ほとんどのユーザーがスマートフォンを片手で操作していることが明らかになりました。スマートフォンを握っているとき、ユーザーは左右どちらかの親指で画面を操作しているのです。親指はユーザーにとってマウスのようなものですが、その動きには限界もあります。 親指はマウスの代わり デスクトップデバイスでは、ユーザーは画面の操作にマウスを使用します。ナビゲーションメニューまでマウスを動かすことは簡単です。なぜなら、マウスは手首の動きを制限しないからです。 しかし、ユーザーがスマートフォンを握っているとき、親指は限られた範囲でしか動けません。画面に親指が届かない領域があるのです。こ

    モバイルではメニューを画面下に表示すべき理由
  • 文字や背景にピュアブラックを使ってはいけない理由

    UX Movementの創立者、ライター。ユーザーに優しいUXデザインのスキルを読者の方が上達できるよう、UX Movementのブログを始める。 デザインにピュアブラックを使うと可読性が低くなると知っていましたか? 統計によると、「アメリカの成人の58%」がコンピュータ作業で眼精疲労を経験したことがあるそうです。デザイナーは使用する黒の色に注意を払うことで、目が疲れる可能性をある程度減らすことができます。 ピュアブラックの文字や背景 ピュアブラックの文字や背景と白の組み合わせは、ユーザーが文章を長時間読むとき目に不快感を与えることがあり、眼精疲労を招いてしまいます。 白は100%の明度であり、黒は0%の明度です。このように明度のコントラストが強いと光量に不均衡が生じ、ユーザーが明るさに順応しようとするために目が酷使されることになるのです。 この現象を実証するために、暗い部屋で明るい電灯を

    文字や背景にピュアブラックを使ってはいけない理由
    makou
    makou 2018/08/20
  • その文字、薄すぎない? デザインにおける灰色の明度は何%が最適か

    UX Movementにおいて記者、編集長を務めます。明快で効果的なデザインに美点を見出し、利用者のために払う労力を惜しみません。 一言で灰色と言っても、明るいものもあれば暗いものもあり、実に様々なバリエーションがあります。Webサイトなどでは、いたるところでお目にかかることのできる色でもあります。濃い灰色は主に見出しや文に、薄い灰色はメタデータ、分類名、説明文に多く使われます。これらの色合いのうち、最も乱用されるのは薄い灰色です。 薄い灰色の文字の問題点 文字色として薄すぎる灰色は可読性に問題を起こしかねません。灰色の文字を薄くしすぎてしまえば、読者が読むにあたって支障をきたすことになります。文字の明度によっては、薄い色の背景に混ざってしまうのです。この現象は、単語や文字をぼやけさせ、判読を困難にします。無理に判読を試みれば、目を傷めてしまうでしょう。 また、薄い灰色の文字は読者の誘導

    その文字、薄すぎない? デザインにおける灰色の明度は何%が最適か
  • 読み間違えると恥ずかしい!デザイン・プログラミング用語15選 | UX MILK

    ITの制作現場では、どんな職種でもコードや開発言語などの話題は避けて通れません。ただでさえカタカナ用語の多い業界ですが、プログラミングやコーディングの用語などはカタカナですらなく英語表記ですし、中には読み方が不明確なものもあります。 チームメンバーもさることながら、他社の人と話すときに間違った読み方を使っていたら恥ずかしいですよね。今回は間違いの多いと言われる用語や、議論を読んでいる言葉をピックアップしてみました。 ※更新:米国英語の発音記号を追加しました Webデザイン系 width【wídθ, wítθ】 正:ウィズス、ウィドゥスなど 誤:ワイズなど HTML/CSSの幅指定で使う「幅」という単語です。よく使うものの、発音の仕方に自信が持てない人も多そうです。 height【hάɪt】 正:ハイト 誤:ヘイト 上記とセットで間違えられやすい単語。「高さ」という意味で、ウェブでなくとも「

    読み間違えると恥ずかしい!デザイン・プログラミング用語15選 | UX MILK
    makou
    makou 2016/05/18
    radiusをレイディ"ウ"スと読ませるならlinuxはリ"ヌ"ックス言うべきだろうな。
  • 1