地域 市民の声を街づくりに 那覇市中心市街地活性化計画2007年9月18日 中間報告の発表会で意見を交わす参加者ら=那覇市牧志の「なは商人塾」 NPO法人「まちなか研究所わくわく」(小阪亘理事長)はこのほど、那覇市が策定を進めている「市中心市街地活性化基本計画」に地域住民の声を盛り込むために実施した市民ヒアリングの中間報告書をまとめた。報告書は商店街や通り会の関係者から聴取した意見を集約したもので、9月下旬までに市に提出する。 基本計画の策定作業は、国が市街地の活性化を支援するために「中心市街地の活性化に関する法律」の改正を受けて進められている。計画が国から認定されれば税制面などで優遇措置を受けることができるが、5年以内で実現可能であることなど一定の条件が設けられている。市は2008年3月までの策定を目指している。 「まちなか―」は計画に住民の意見を盛り込むために、7月から8月にかけ
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