ニセ予約で他店の営業妨害容疑 盛岡の飲食店店長ら逮捕2008年11月2日7時50分印刷ソーシャルブックマーク 「飲み会をしたい」とうその予約を飲食店に入れたとして、岩手県警盛岡東署は10月30日、いずれも飲食店店長の盛岡市館向町、川村治(27)と自称同市在住、唐土雄一郎(26)の両容疑者を偽計業務妨害容疑で逮捕した。 発表によると、2人は7月24〜30日、盛岡市内の男性(62)が経営する同市内の複数の飲食店に電話をし、盛岡さんさ踊り期間中の8月2日に計約250人分の虚偽の予約を入れ、宴会の準備をさせるなどして業務を妨害した疑いが持たれている。 同署には8月2日前後、盛岡市内の飲食店を中心に、同じような架空予約の被害が二十数件あったといい、関連を調べている。 アサヒ・コムトップへニューストップへ