タグ

ブックマーク / mag.osdn.jp (31)

  • Scala向けのORマッパー「Slick 1.0」が公開 | OSDN Magazine

    米Typesafeは2月11日、Scala向けのデータベースアクセスライブラリ「Slick 1.0」をリリースした。Scalaとデータベースとの相互運用性を向上させることで、Scalaベースの分散アプリケーション構築を支援するという。 Slick(Scala Language Integrated Connection Kit、旧名称ScalaQuery)はScala開発者がSQLデータベースやNoSQLデータベースなどに接続するためのフレームワーク。2012年8月に発表されており、ScalaやWebフレームワークのPlay、ランタイムのAkkaなどとともにTypesafe Stackの一部となっている。 Slickを利用することでデータベース内のデータをScalaコレクションのように手軽に扱え、SQLなどのデータベース言語の代わりにScalaでデータベースクエリを書けるという。異なるバッ

    Scala向けのORマッパー「Slick 1.0」が公開 | OSDN Magazine
  • 米Red Hat、Webブラウザ経由のアプリ実装が加わった「OpenShift 1.1」をリリース | OSDN Magazine

    米Red Hatは2月14日(米国時間)、開発プラットフォームをサービスとして提供するエンタープライズ向けのPlatform as a Service(PaaS)最新版「OpenShift Enterprise 1.1」を発表した。同日より、北米と欧州で提供を開始している。 OpenShiftはRed HatのPaaSで、同社が買収したMarakaの技術を土台にJavaRubyPythonPHPPerl、Node.jsなどの言語でのアプリケーション開発とその運用を行えるサービス。2012年11月に正式版を発表した。社内のデータセンターで実装できるほか、プライベート/パブリック/ハイブリッドの各クラウドを利用した環境も構築できる。開発者はこれを利用して、開発ワークフローを標準化、簡素化できる。 バージョン1.1は正式版公開以来、初めてのアップデートとなる。新機能としてWebブラウザ内

    米Red Hat、Webブラウザ経由のアプリ実装が加わった「OpenShift 1.1」をリリース | OSDN Magazine
  • 高速なトランザクション処理をうたうSQLデータベース「VoltDB 3.0」リリース | OSDN Magazine

    米VoltDBは1月22日、リレーショナルデータベースシステム「VoltDB 3.0」を公開した。クラスタ環境におけるトランザクション処理アーキテクチャの改善により、さらに低遅延を実現するという。 VoltDBは、「Postgres」や「Ingres」などのデータベースプロジェクトを手がけたMichael Stonebraker氏が設計したデータベース。高速なトランザクション処理を特徴とし、ACIDに遵守した次世代のリレーショナルデータベースを標榜している。GPLv3で公開するオープンソース版(Community Edition)と、サブスクリプション形式の商用版(Enterprise Edition)の2つがリリースされている。 バージョン3.0は2011年9月にリリースされたバージョン2.0以来のメジャーリリース。性能側では、トランザクションのアーキテクチャを再設計し、クラスタにおける

    高速なトランザクション処理をうたうSQLデータベース「VoltDB 3.0」リリース | OSDN Magazine
    mamatumo
    mamatumo 2013/02/06
  • Java向けWebアプリフレームワーク「Vaadin 7」が登場 | OSDN Magazine

    フィンランドVaadinは2月4日、Java向けのWebアプリケーションフレームワーク「Vaadin 7」をリリースした。「Google Web Toolkit(GWT)」の統合など、多数の新機能が加わっている。 VaadinはJavaを利用してWebアプリケーションを作成するためのフレームワーク。GWTをベースとし、サーバー/クライアント両方のコード作成に利用できる。リッチなUIコンポーネント、軽量、豊富なアドオンなどを特徴とする。ライセンスはApache License 2。 2009年に公開されたVaadin 6以来、3年ぶりのメジャーリリースとなる。最大の特徴はGWTがVaadinの一部として組み込まれた点。これによりクライアントサイドのウィジェッド開発対応を改善でき、Vaadinによるオフラインアプリ構築への道も開けるという。GWTに関する問題解決も迅速になるとしている。GWTは

    Java向けWebアプリフレームワーク「Vaadin 7」が登場 | OSDN Magazine
  • Sonatype、Apache Maven用レポジトリ管理ソフト「Nexus 1.6」をリリース | OSDN Magazine

    米Sonatypeは4月19日、Java向けプロジェクト管理ツール「Apache Maven」用のレポジトリ管理ツール「Nexus 1.6」を発表した。LinuxWindowsに対応、無償の「Open Source」エディションと有料の「Professional」エディションが用意される。Open Sourceエディションは同社Webサイトよりダウンロードできる。 NexusはApache Mavenレポジトリ管理ツールで、アーティファクトの制御やローカルレポジトリの管理などを通じて、ソフトウェア開発のワークフローやポリシーを支援する。Professionalでは、高度なLDAPサポートやEclipseとの統合、OSGiバンドルレポジトリなどの機能も提供する。 最新版では、リモートのレポジトリにアクセスできない場合、自動でそのレポジトリをブロックする自動ブロック/ブロック解除機能が加わっ

    Sonatype、Apache Maven用レポジトリ管理ソフト「Nexus 1.6」をリリース | OSDN Magazine
  • Smalltalkのオープンソース実装「Pharo 1.4」リリース | OSDN Magazine

    The Pharo Teamは4月20日、オブジェクト指向プログラミング言語「Smalltalk」のオープンソース実装「Pharo 1.4」を公開した。インストール不要で実行できるWindowsおよびMac OS X、Linux向けの「1クリックディストリビューション」も公開されている。 PharoはオープンソースのSmalltalk実装である「Squeak 3.9」のフォークで、クリーンかつフリーのSmalltalk環境を目指すという。安定したコア、テストスイート、開発ツールなどを特徴とし、ミッションクリティカルなSmalltalkアプリケーションの構築・実装プラットフォームと位置付けられている。ライセンスはMIT License。 Pharo 1.4ではバグトラッカーに寄せられたは860以上の問題に対して対応したという。変更点としては新しいコードモデル「Ring」の導入がある。Ring

    Smalltalkのオープンソース実装「Pharo 1.4」リリース | OSDN Magazine
  • Scala/Javaのアプリケーションフレームワーク「Akka 2.0」リリース | OSDN Magazine

    Scala技術を提供する企業Typesafeは3月6日、分散並列型アプリケーションフレームワーク「Akka」の最新版「Akka 2.0」リリースを発表した。拡張性、フォールトトラレントなどを強化しているという。 TypesafeはScala言語を開発したMartin Odersky氏らが立ち上げた企業。ScalaやAkka関連技術を提供している。 Akkaは軽量な並列処理のためのライブラリ「Actor」をベースとし、分散/並列/フォールトトラレントなイベント駆動型アプリケーションを構築できるツールキットおよびランタイム。Remote Actorsおよび並列処理による拡張性、自動回復、抽象化といった特徴を備える。ライセンスはApache 2ライセンス。 Akka 2.0は1月にリリースした1.3からのメジャーアップグレードとなり、大幅な機能強化が施されている。Actorでは分散および非同期性

    Scala/Javaのアプリケーションフレームワーク「Akka 2.0」リリース | OSDN Magazine
  • mod_proxy_ajpなどに含まれる脆弱性を修正したApache HTTP Server 2.2.22リリース | OSDN Magazine

    Apache HTTP Server Projectは1月31日、「Apache HTTP Server 2.22.2」を公開した。セキュリティ問題およびバグ修正がメインのリリースで、重要なセキュリティ問題6件の修正も含まれている。 2.2.22は2005年に公開されたバージョン2.2系の最新版で、2011年9月にリリースされた2.2.21以来のリリースとなる。mod_proxy_ajpやmod_rewrite、mod_aliasといったモジュールに修正が加えられており、一定のリバースプロキシ設定においてリモートから任意のサーバーにリクエストを送ることができる場合がある問題、ap_pregsubのinterger overflowにおいて設定によってはローカルユーザーがサーバー権限を得ることができる問題など、6件のセキュリティ問題が修正されている。 Apache HTTP Serverは現

    mod_proxy_ajpなどに含まれる脆弱性を修正したApache HTTP Server 2.2.22リリース | OSDN Magazine
  • Windows互換OS「React OS 0.3.14」リリース、ネットワーク関連機能が強化される | OSDN Magazine

    2月7日、Windows互換のOS環境「ReactOS」の最新版「ReactOS 0.3.14」がリリースされた。新たなTCP/IPドライバによりネットワークのパフォーマンスが向上したほか、無線LANサポートなども強化されている。 ReactOSはWindows NT互換OS環境をオープンソースで実装するプロジェクトWindows向けのアプリケーションやドライバとバイナリレベルでの互換を目指している。 ReactOS 0.3.14は2011年3月にリリースされた0.3.13以来のリリースとなり、新たなTCP/IPドライバの導入などが特徴となる。これにより安定性やパフォーマンスが大幅に向上し、ネットワーク帯域を多く利用するアプリケーションも利用できる様になったという。NT5.1ドライバとの互換性も向上しているほか、暗号化無しおよびWEP暗号化された無線LANネットワークへの接続もサポートさ

    Windows互換OS「React OS 0.3.14」リリース、ネットワーク関連機能が強化される | OSDN Magazine
  • ASFがWebフレームワーク「Apache Sling 6」を公開、22ヶ月ぶりのリリース | OSDN Magazine

    Apache Software Foundation(ASF)のApache Sling開発チームは4月18日、Webフレームワークの最新版「Apache Sling 6」を発表した。 Apache Slingはコンテンツの保存先としてJavaコンテンツリポジトリ(JCR)を利用とするWebフレームワーク。Slingを利用することで、コンテンツを管理・アップデートできるRESTful APIを提供する。アプリケーションコンポーネントをOSGiバンドルやスクリプト、テンプレートといった形でコンテンツリポジトリ内に格納でき、OSGiのメリットを利用できるのも特徴となる。2009年6月、ASFのトップレベルプロジェクトに昇格している。 最新版は、前バージョンから22ヶ月ぶりのリリースとなる。JSR 283として定義されているJCR APIに対応、ベースとなるコンテンツレポジトリには「Apache

    ASFがWebフレームワーク「Apache Sling 6」を公開、22ヶ月ぶりのリリース | OSDN Magazine
  • Scala創始者がScala専業ベンダー、Typesafeを立ち上げ | OSDN Magazine

    Scala言語の創始者Martin Odersky氏は5月12日、Scalaを専門とするオープンソース企業「Typesafe」を共同で立ち上げたことを発表した。Scalaとミドルウェアの「Akka」を組み合わせたスタック「Typesafe Stack」を提供する。 ScalaはOdersky氏がスイスのスイス連邦工科大学(EPFL)で開発したプログラミング言語。Java仮想マシンで動き、オブジェクト指向言語と関数言語の両方の特徴を持つ。Twitter、Facebook、Foursquareなどが利用している。 Akkaはイベント主導のミドルウェア。Java仮想マシン上で、並行、分散、フォールトトレラントなシステムを構築できるという。Scalaで構築されており、ScalaJava APIを持つ。 Odersky氏は、Akkaを開発したJonas Boner氏と共同でTypesafeを設立、

    Scala創始者がScala専業ベンダー、Typesafeを立ち上げ | OSDN Magazine
  • Apache CassandraとApache Hadoopを一体化した「Brisk」発表 | OSDN Magazine

    「Apache Cassandra」の商用サービスを提供する米DataStaxは3月22日(米国時間)、Cassandraと「Apache Hadoop」を組み合わせたディストリビューション「Brisk」を発表した。1カ月半後のリリースに向け、ユーザー登録を開始している。 Apache CassandraとApache Hadoopはともに非営利団体Apache Software Foundation(ASF)のオープンソースプロジェクト。Apache Cassandraは元々は米Facebookで開発された技術。オープンソースの分散データベース管理システムで、大規模データ用の拡張性などを特徴とする。一方、Apache Hadoopは米Yahoo!がASFに寄贈した技術で、大規模データ用の分散コンピューティング用ソフトウェアとなる。 DataStaxが発表したBriskは、HadoopとH

    Apache CassandraとApache Hadoopを一体化した「Brisk」発表 | OSDN Magazine
  • 米Facebook、ログデータ収集サーバー「Scribe」をオープンソースに | OSDN Magazine

    米Facebookは10月24日(米国時間)、自社開発のログデータ収集サーバー技術「Scribe」のソースコードを公開した。大量データに対応するよう設計されているという。ライセンスは「Apache Licence 2.0」を採用、SourceForge.netのWebサイトでダウンロードできる。 Scribeは、Facebookが実際に自社インフラで利用しているログ収集システムで、多数のサーバーから寄せられるログデータをリアルタイムに収集する。ユーザー数の拡大に対応するため、自社開発したという。開発にあたり、Facebookがオープンソースとして公開している開発ツール「Thrift」を用いた。PHPPythonC++Javaなどのコードからログメッセージを収集できる。 特徴は拡張性と信頼性。クライアント側を変更せずに拡張が可能で、データセンター間でメッセージをやり取りする際のバッチ処

    米Facebook、ログデータ収集サーバー「Scribe」をオープンソースに | OSDN Magazine
  • Webの負荷テストに使えるフリーソフトウェア | OSDN Magazine

    Webアプリケーションおよびサーバの高負荷時の挙動を確認する方法の1つが、擬似的に負荷をかけてテストを行うことだ。ここでは、そうしたテストを実施するフリーソフトウェアをいくつか試し、それぞれがどんなタイプのサイトに適しているかを調べた。 負荷テスト用のツールはいろいろあるが、メンテナンスが行われていないもの、フリーでないもの、インストール手順が明確でないものを除くと、curl-loader、httperf、Siege、Tsung、Apache JMeterの5つが候補として残る。 JMeterについては、すでにDaniel Rubio氏が取り上げているので、ここでは詳しく説明しない。ただし、最後のまとめでほかのツールと共に簡単に触れている。 curl-loader curl-loaderは、「SpirentのAvalancheやIXIAのIxLoadの代替として使える強力かつ柔軟なオープン

    Webの負荷テストに使えるフリーソフトウェア | OSDN Magazine
  • PCの起動時に自動で実行されるプログラムを管理する「Startup Manager」 | OSDN Magazine

    PCに多くのソフトウェアをインストールしている場合、起動時に自動実行される補助プログラムなどが原因でPCの起動が遅くなってしまうことがある。自動実行されるプログラムの確認や停止といった管理を気軽に行えるツールが今回紹介する「Startup Manager」である。 PCを立ち上げたときには常駐ソフトウェアやデバイスドライバなど多数のプログラムが自動で実行される。しかし、中にはソフトウェアの更新を確認してユーザーに通知するだけや、ソフトウェアの起動を高速化するだけのプログラムも存在する。普段あまり使わないソフトウェアや試しにインストールした体験版などの場合、PCの起動を遅くするだけであまりメリットはない。 Startup Managerは、PCの起動時に自動で実行されるプログラムを手軽に一覧表示でき、不要なプログラムをクリック1つで無効に切り替えられるツールだ。常駐させたいが自動実行機能を持

    PCの起動時に自動で実行されるプログラムを管理する「Startup Manager」 | OSDN Magazine
  • プログラミング言語Scalaの開発チーム、EUより230万ユーロの研究開発費を獲得 | OSDN Magazine

    プログラミング言語「Scala」の開発チームが、欧州連合(EU)より5年間で230万ユーロ(約2億5000万円)の研究資金を受けることを明らかにした。Scalaの開発を進めているスイス連邦工科大学(EPFL)では、今後チームを倍増して研究を進めていく。 ScalaはEPFLのMartin Odersky氏が設計したプログラミング言語。Java仮想マシンで動き、オブジェクト指向言語と関数言語の両方の特徴を持ち合わせる。高い生産性を特徴とし、TwitterやFacebookでも利用されている。 今回、Odersky氏率いるEPFLのScala開発チームは、EUより欧州研究助成金(ERC)の対象プロジェクトに認められ、5年間で230万ユーロの研究開発資金を得られることとなった。ERCでは、「並列プログラミングの課題は、世界のIT業界が直面している最も重要な問題だ」とし、マルチコアなどハードウェア

    プログラミング言語Scalaの開発チーム、EUより230万ユーロの研究開発費を獲得 | OSDN Magazine
  • 米Appleが米Oracleの「OpenJDK」に参加、Mac OS X用JavaはOpenJDKに | OSDN Magazine

    Appleと米Oracleは11月12日(米国時間)、「OpenJDK Project for Mac OS X」を発表した。AppleJavaの方針を変更し、次期Javaの「Java SE 7」では、オープンソースのJavaプロジェクト「OpenJDK」を経由してMac OS X用のJava技術を公開する。 OpenJDK Project for Mac OS Xの下で、AppleMac OS X上にJava SE 7を実装するのに必要なコンポーネント、ツールなどを貢献する。これには、32ビット/64ビットのHotSpotベースのJava VM、クラスライブラリ、ネットワーキングスタック、新しいグラフィカルクライアント用の技術基盤などが含まれるという。 Appleは先に、バージョン10.5と10.6のMac OS XでJava開発とランタイム環境を非推奨とする方針を明らかにしていた

    米Appleが米Oracleの「OpenJDK」に参加、Mac OS X用JavaはOpenJDKに | OSDN Magazine
  • DirectXアプリケーションを録画できる動画キャプチャ「Taksi」 | OSDN Magazine

    開発したアプリケーションの操作方法を説明したい場合や、ゲームの攻略方法を紹介したい場合は、動画を利用すると分かりやすくて便利だ。しかし、DirectXを使用しているアプリケーションは通常のデスクトップキャプチャだと録画できないことがある。そこで利用したいのが今回紹介する「Taksi」だ。 TaksiはDirectX/OpenGLに対応したキャプチャツールである。キャプチャした動画は手軽に編集できるAVI形式で保存され、録画時に特殊な専用コーデックを導入する必要もない。VFW(Video for Windows)に対応しているコーデックなら自由に選択可能だ。アプリケーションから再生される音声の録音にも対応している。 また、DirectX/OpenGLを利用していないGDIアプリケーションも録画できるため、エディタの入力画面やブラウザの閲覧画面を動画にしておくことも可能だ。ただし一部のオンライ

    DirectXアプリケーションを録画できる動画キャプチャ「Taksi」 | OSDN Magazine
  • 米Google、Apache Webサーバーを高速化するモジュールを公開 | OSDN Magazine

    Googleは11月3日、「Apache HTTP Server」を高速化するモジュール「mod_pagespeed」を公開した。Webページのロード時間を最大で50%短縮できるという。Google Codeのプロジェクトページより入手できる。 mod_pagespeedは、Googleが2009年に発表した開発者向けWebサイト高速化の取り組み「Page Speed」の延長となり、さらに容易に高速化できるように最適化作業の自動化を目指した。 同モジュールをインストールするだけで、キャッシュの最適化、ペイロードサイズの最小化、クライアントとサーバー間のラウンドとリップの最小化など、15種類の最適化を自動で行うという。開発チームは、mod_pagespeedが優れている作業として、コンテンツ管理システム(CMS)そのものに変更を加えることなくCMSで構築されたページを変更する、Webサイト

    米Google、Apache Webサーバーを高速化するモジュールを公開 | OSDN Magazine
  • OpenOffice.orgコミュニティ、Oracleから独立。名称も「LibreOffice」に | OSDN Magazine

    OpenOffice.orgの開発コミュニティは9月28日、10年間に渡って同プロジェクトを支援してきたOracle(旧Sun Microsystems)から離れ、新たに独立組織「The Document Foundation」を立ち上げると発表した。同組織の下、OpenOffice.orgは新たに「LibreOffice」という名称で開発やリリースが続けられる。 The Document FoundationはOpenOffice.orgの権利を持つOracleからは独立した組織となるが、現在Oracleに対してThe Document Foundationのメンバーとしての参加を呼びかけているほか、「OpenOffice.org」というブランド名をThe Document Foundationに寄付するよう要請しているとのこと。ただし、Oracleから回答は得られていないため、ひとまず

    OpenOffice.orgコミュニティ、Oracleから独立。名称も「LibreOffice」に | OSDN Magazine