◆ポストンくん 顔郵便マーク (郵政公社) 情報通信行政 情報通信省構想は、郵政省(現:総務省)の解体にまつわる議論の中から生まれたものだった。郵政省の郵便業務を郵政公社にするとともに、米国の連邦通信委員会(FCC)のように情報通信行政を政府の外部機関となる独立委員会で取り扱うようにしたいというのが当時の考えだった。 省庁再編時には情報通信省構想は実現せず、情報通信行政は総務省の管轄となった。 サッチーの顔に見覚えがあったのでちょっと調べてみたら。ありました郵政省のポストンくん。『電脳コイル』の時代には、ふたたび情報通信行政は郵政関係の管轄に戻っているのかもしれないですね。小泉改革は失敗して郵政はふたたぴ公共機関へ戻るのか??(^^;) ◆第2話「コイル電脳探偵局」 さて第二話は、物語に謎が提示されるとともに、メガバア(オババ)の登場で快調にドライブ感が上昇してきました。「悪ぁるい子は、い