■私が出会った人々*9 故旧哀傷・高原紀一 / 中村稔 ■記憶の海辺——一つの同時代史*17 海辺のカフカ あるいはつとめを終えること / 池内紀 ■詩 「自由」詩概観 / 四元康祐 油蝉 / 和合亮一 特集*新海誠――『ほしのこえ』から『君の名は。』へ ■インタビュー “かたわれ時”に出逢うもの / 新海誠 聞き手=中田健太郎 ふたりの声が合わさるとき / 神木隆之介 聞き手=編集部 音の走る場所 / RADWIMPS(野田洋次郎・桑原彰・武田祐介) ■『君の名は。』とここにあるもの 新海誠のクラウドメディア / トーマス・ラマール 訳=大﨑晴美 古代を橋渡す / 木村朗子 ぼくたちはいつかすべて忘れてしまう――『君の名は。』と『シン・ゴジラ』について / さやわか 彗星の流れる「風景」 『君の名は。』試論 / 渡邊大輔 新海誠の「風景」の展開 / 河野聡子 新海誠の結節点/転回点として
事務カリーさんじゅうななさい @zimkalee 2年ほど前に購読した「自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術」はためになる一冊だった。経験則から言って、きつい訓練に弱音を吐く隊員は訓練を乗り切る可能性か高く、愚痴一つこぼさない隊員は途中で急に折れるそうだ。読後以来、仕事の愚痴や弱音は吐くようにして、心を整理している。 2016-09-22 14:19:04 事務カリーさんじゅうななさい @zimkalee @zimkalee 「大人(または男)は弱音を吐くな」という社会的なマナーは実はメンタルヘルスに悪いのだと気付かされた。弱音を吐くと自分の気持ちが軽くなるし、周囲にもシグナルを送れる。弱音を許さない社会は人をどんどん潰していってしまうのだな。 2016-09-22 14:21:48
はてな匿名ダイアリーは本日で10周年を迎えました。2006年9月24日にサービスをリリースしてから、数多くのユーザー様にご利用いただいています。 はてな匿名ダイアリーは、その匿名性を生かした創作や議論、独自研究など多種多様なスタイルでお使いいただいてきました。投稿者の思いがひっそりとつづられた記事、一部のクラスタから大きな反響があった記事、はてなのサービスを飛び出して世論を喚起するほど話題になった記事など、本当にさまざまな記事が生まれました。投稿者の皆様、読者の皆様、それぞれたくさんの方にご利用いただき、うれしく思っています。 「匿名」という機能は歴史的にも、「作者不詳」「よみ人しらず」とされながらも時代を越え普遍的に愛される文芸作品や、「落首」「落書」のような風刺を含んだ表現などで利用されてきました。はてな匿名ダイアリーにおいても匿名性を提供することで、投稿者にも読者にも価値のあるサービ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く