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webと軍事に関するmame-tanukiのブックマーク (9)

  • 自衛隊の槍コピペの初出について - 法華狼の日記

    初出が見つかったのは、下記のコピペのこと*1。 2年前旅行先での駐屯地祭で例によって変な団体が来て私はやーな気分。 その集団に向かって一人の女子高生とおぼしき少女が向かっていく。 少女「あんたら地元の人間か?」 団体「私達は全国から集まった市民団体で・・・云々」 少女「で、何しにきたんや?」 団体「憲法違反である自衛隊賛美につながる・・・云々」 少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」 団体「・・・・?」 少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの部隊の人や。 寒い中ご飯作ってくれて、風呂も沸かしてくれて 夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのもここの部隊の人や。 私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。 あんたらにわかるか? 消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が。 でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」 最初、怒鳴り散らすように話し始

    自衛隊の槍コピペの初出について - 法華狼の日記
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2016/04/30
    これは良いネット考古学講義記事。2ちゃんねる発掘実習、過去スレ層位学、コピペ型式編年論…すごく勉強になるw
  • ロシアの軍事介入を暴く「兵士たちのセルフィー」

    これがまたなかなか洒落が効いた内容となっており、たとえば自動車を運転しながらのセルフィーについては「道のりがかなり短くなる可能性があります(=目的地に着く前に死ぬ)」、高圧電線の鉄塔に登ってセルフィーを撮ることについては「高電圧(напряжение)でセルフィーしてみたい? がんばってやる(напрягаться)ほどのことじゃないよ」と駄洒落を交えてたしなめている。 しかも、このうち幾つかについては、同様の状況下で「セルフィー死」した若者の事例が掲載されており、なかなかの説得力だ。 たしかにロシアの若者の物怖じしなさというか、今ひとつ根拠の分からない自信に基づく行動力にはなかなかのものがあり、ネット上にはかなり無謀な状況で撮られたと見られるセルフィーが溢れている。 この結果、ロシアにおける「セルフィー死」は年間数十人にも上っているとされ、ロシア内務省としても何らかの対策を講じなければと

    ロシアの軍事介入を暴く「兵士たちのセルフィー」
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2015/07/24
    2年前の本邦での「店の冷蔵庫に入る悪戯を写真投稿するバカな若者たち」騒動も、世界的な「愚かな自撮りブーム」の一環に位置づけられるのだなー、とか思った。
  • SNS等を監視・分析する米政府のプロジェクト

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2011/10/04
    米国防総省のIARPAが手懸ける、SNSを分析して革命的変動などの重要な社会的事件の予測に役立てる研究『Open Source Indicators(OSI)』
  • asahi.com(朝日新聞社):「サイバー空間に国際ルールを」 米国防長官が提唱 - 国際

    ゲーツ米国防長官は4日、サイバー空間の利用について多国間で議論を深め、禁止行為などのルールを確立するよう提唱した。シンガポールで開催中の「アジア安全保障会議(シャングリラ・ダイアローグ)」の質疑で語った。  米国内では1日、米インターネット検索最大手のグーグルのメールサービス「Gメール」が中国発とみられるサイバー攻撃を受け、パスワードなどが不正に取得された事件が明らかになったばかり。  中国からのサイバー攻撃についての質問を受けたゲーツ長官は、「サイバーの脅威は非常に深刻に受け止めているが、発信源は様々で、一つの国だけからのものではない」としたうえで、「政府による攻撃行為と呼べる条件は何か」「反撃を要する戦争行為とは何か」といった要件について国防総省が検討していると説明した。

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2011/06/05
    ネット検閲の話かと思ったらこっちの文脈か http://goo.gl/GOxx0 「政府による攻撃行為と呼べる条件は何か」「反撃を要する戦争行為とは何か」
  • 震災を乗り切るためにIT技術ができること| @シリコンバレーJournal| コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    フェイスブック流行の話題で盛り上がっていた日が、地震ですっかりツイッターの国になったようだ。 この惨事でツイッターの果たしている役割には、感激するものがある。同じSNSと呼ばれていても、フェイスブックが「囲われた」友達の絆を強めるものならば、ツイッターは「開放型」、「分散型」で、今回のようにいろいろな境界の見えない惨事で威力を発しているのは興味深い。 誰もが感じていることだろうけれど、こうした時に、ただの感情の吐露に終わらず、どれだけ有益な情報が提供できるか、何かを非難することを超えて、どれだけ有効なアイデアや前進する力を与えられるかどうかは、SNSを利用するユーザーが担う責任のようなものでもあると思う。 地震後にアメリカの災害専門家と話をしたが、惨事を切り抜けるのに必要なのは、「エクセレント・マインド(卓越した心の持ち方)」であると語っていた。ネットの利用においても、同じことが言えるだ

    震災を乗り切るためにIT技術ができること| @シリコンバレーJournal| コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2011/03/16
    「日本が、地震ですっかりツイッターの国に」「フェイスブックが「囲われた」友達の絆を強めるものならば、ツイッターは「開放型」、「分散型」」
  • 朝日新聞グローブ (GLOBE)|Webオリジナル 「第5の空間」で

    [第1回] 米メディアも「取材に苦労」 サイバー戦争の報じ方 ワシントン・ポスト エレン・ナカシマ記者にきく サイバー戦争をめぐる議論では、The Fifth Domain という表現がよく出てくる。「第5の領域」というこの言葉で表現されているのは、コンピューターネットワークが、陸、海、空、宇宙に続き、戦場になりうる5番目の空間として登場してきた、ということだ。他の4つの空間と違い、サイバー空間は人工的で、そこでの動きはつかみにくい。それでも、サイバーセキュリティーが強い関心を集めている米国では、さまざまなメディアが毎日のように新しい話題や情報を提供している。今回の特集の取材を準備する過程で、米国の最先端の動きや新たな議論を知る上でもっとも参考になったのは、ワシントン・ポストの報道だ。複数の記者が、同じ話題を技術、軍事、経済など多角的に掘り下げて特集紙面を作ったり、単発の記事でもわかりやす

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2010/11/10
    陸、海、空、宇宙に続くThe Fifth Domain、サイバー空間の戦争は専門性・機密性が高く取材が困難。危機感も伝えにくい、という話。
  • 趣味は軍歌です! 「西洋軍歌蒐集館」が深すぎる (1/5)

    インターネットで、ニッチな趣味がひとつの「ジャンル」に育っていく例は多い。 「西洋軍歌蒐集館」が掲げる、「趣味のとしての軍歌」というジャンルもそのひとつ。サイトは民衆を扇動する強大な力を持つ軍歌を政治思想や歴史的な倫理観とは距離を置いて「愛でる」というスタンスで、5年以上もこのジャンルのトップを走り続けている。 管理人のreichsneet(偽ラジエル)氏は、独学でドイツ語やフランス語などの歌詞を辞書なしで読めるまでになったヘビーな軍歌マニア。サイトにつづった各軍歌の翻訳や解説は、大学教授から参考資料として協力を求められるほどに完成度が高い。 趣味ながらも妥協が一切ない突き抜けた姿勢について、同氏は「オタクだからですよ」と笑って答える。顔の見えるインターネット 第83回は、そんなreichsneet氏に軍歌の魅力について聞いた。 なお、この記事で登場する労働歌や郷土歌、国歌などは、reic

    趣味は軍歌です! 「西洋軍歌蒐集館」が深すぎる (1/5)
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2010/11/10
    やっぱり最後は集大成を紙で残したいのかぁ。確かにサイトがinfoseekだと考える( http://goo.gl/VK9qW )よなぁ。
  • 朝日新聞グローブ (GLOBE)|サイバー戦争:それは脅威なのか -- 安全を保つためには

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2010/10/15
    "インターネットの父"( http://goo.gl/73gT )としては、国家がネットを戦場と認識して介入、そのオープン性が損なわれることを避けたいんだろうなぁ。
  • 「攻守は一体」司令官が宣言|朝日新聞グローブ (GLOBE)|サイバー戦争:それは脅威なのか -- 米軍に専門部隊

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2010/10/04
    イラン核施設サイバー攻撃疑惑(http://goo.gl/CCMZ)が話題の中、良い企画記事>専守防衛を捨て攻守一体化した「サイバーコマンド」を10月から本格運用。
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