『ぷよぷよ』開発者でお馴染みの元コンパイル・米光一成、『アクアノートの休日』などの独創的なゲームを開発してきた飯田和敏、そしてチュンソフトで『かまいたちの夜』や『街』などの名作サウンドノベルのシナリオや監督を務めてきた麻野一哉の3人という豪華な顔ぶれによる、ベストセラー本のゲーム化の企画ブレストを記事にしてしまう企画である。 今回、『ベストセラー本ゲーム化会議』(以下、BGK)の著者3人に、電ファミニコゲーマー編集部がお願いしたのは、東村アキコさんの大人気作品『東京タラレバ娘』。 『東京タラレバ娘』東村アキコ(講談社・2014) 「Kiss」にて2014年5月号より連載中の、東村アキコによる大人気漫画。現在コミック5巻まで刊行しており累計110万部を突破と、飛ぶ鳥を落とす勢いのベストセラー。第6回an・anマンガ大賞をはじめ数々の賞を受賞するなど、漫画読みの間での評価も高い。 女性脚本家・