2023年12月3日のブックマーク (2件)

  • 波紋広げた研究論文、 トランスジェンダー伝染説は いかにして利用されたか

    How the idea of a "transgender contagion" went viral—and caused untold harm 波紋広げた研究論文、 トランスジェンダー伝染説は いかにして利用されたか 性別違和(性同一性障害)はネットを介して伝染し、突然発症する——。5年前にある医師が発表した「ROGD(急性性別違和症候群)」をめぐる1報の論文は、科学的根拠に乏しいと否定されたにもかかわらず、今も大きな影響を与え続けている。 by Ben Kesslen2023.10.23 2 7 ジェイは14歳の時、母親にバイセクシャルだと伝えた。母親は理解を示してくれた。しかしその数年後、ジェイがトランスジェンダーだとカミングアウトした時の反応を異なっていた。突然のカミングアウトを信じられなかったのだ。母親はそれからすぐにユーチューブの動画やネットの掲示板で情報を収集し、受け入

    波紋広げた研究論文、 トランスジェンダー伝染説は いかにして利用されたか
    mamena3so
    mamena3so 2023/12/03
    誰によって?科学コミンテルンみたいだ。記事抜粋『科学コミュニティでは、ROGDなどというものは存在しない、とのコンセンサスが形成されたのだ。』なお、作者の同姓同名がいなければNBCと関わりがあるようだ。
  • 【施光恒の一筆両断】「グローバル化」と「国際化」の区別を(1/2ページ)

    私の持論だが、「グローバル化」と「国際化」を区別すべきだ。「グローバル化」とは「国境の垣根をできる限り引き下げ、ヒト、モノ、カネの流れを活発化させる現象、およびそうすべきだという考え方」である。他方、「国際化」は「国境や国籍は維持したままで、各国の伝統や文化、制度を尊重し、互いの相違を認めつつ、積極的に交流していく現象、およびそうすべきだという考え方」だといえる。両者の区別をしないと、日の針路を誤った方向に導いてしまうおそれがある。以前、産経新聞の「正論」欄(令和4年1月11日付)でもこの区別の必要性について論じたことがある。 この区別に関して先日、九州大学の学生を対象に簡単なアンケートを行った。私の授業「政治学入門」(主に1年生向け)の初回に出席した74人の学生が対象である。私の講義をまだ聴いていない状態で回答してもらった。 主に3問尋ねた。1問目は「外国や外国の人々との活発な交流は大

    【施光恒の一筆両断】「グローバル化」と「国際化」の区別を(1/2ページ)
    mamena3so
    mamena3so 2023/12/03
    国際化をインターナショナル化と言っても良いかと。グローバル化の啓蒙を進める方に違いを問いて、反応を確かめるのは有効かと。