前記事:クソ息子に褒めても意味はない 悩まない嫌われ者は死ねば良い また、もう少しこの息子さんの言葉に言及させてもらうとすれば「悩みなんて悩まなければ良い」という考えは甘すぎるのではないだろうか? もしこの言葉通りだとしたら、自身は「悩みなんて知りませ〜ん。」などと言っているようなものである。そのような方を、誰が好きになるとでも言うのだろうか?せいぜいこの方と同じような「悩みたくない人」くらいである。 しかし「悩みたくない人」と言っても、結局はその方も「悩みたくない」ことに対して悩んでおられるので悩まない人とは相性が悪そうである。結局「悩まない人」「悩みを知らない人」と言うのは最後「孤立」してしまう運命にあるようだ。 この孤立してしまうまでの間、その方というのは「笑顔」「笑い」「楽観」という名の「借金」をすることによって生き長らえることとなる。借金というものは恐ろしいもので、借金をしている