2014年11月28日のブックマーク (6件)

  • 新型原子炉開発、研究再開へ 原子力機構、疑問の声も:朝日新聞デジタル

    原子力研究開発機構が高温ガス炉と呼ばれる新しい原子炉の研究再開を目指している。東日大震災後、試験研究炉の運転を停止しているが、発電に使われる軽水炉より安全な「次世代の原子炉」として実用化を目指す。原発事故を受けて、新たな原子炉開発を進めることに疑問の声もあがる。 原子力機構は26日、茨城県大洗町にある試験研究炉について新規制基準に基づく審査を原子力規制委員会に申請した。開発理由とする「安全性」は、核燃料を耐熱性の高いセラミックで覆い、さらに2500度の温度にも耐える黒鉛製の容器に格納する構造だからだ。「炉心溶融を起こさない原子炉」と説明する。 今後、性能を高める試験や安全性を確認する計画。950度という高温の熱を生かして、発電前の熱で水を分解し、水素を製造する技術も確立させる。

    新型原子炉開発、研究再開へ 原子力機構、疑問の声も:朝日新聞デジタル
    mamezou_plus2
    mamezou_plus2 2014/11/28
    メモ、500度以上の高温時に空気などの流入により黒鉛と反応し燃焼する。甚大被害時の対応方法や手段を何重にも構築し、想定できる"被害"も算定して欲しい。この方式は熱伝効率が低かったはず。
  • なぜ戦争はセクシーで、平和はぼんやりしているのか――戦争とプロパガンダの間に/伊勢崎賢治×伊藤剛 - SYNODOS

    これから必要なのは、「平和」ではなく「戦争」をアップデートすること!? 実務家として紛争解決や武装解除をしてきた伊勢崎賢治と、コミュニティ分野での様々な企画を手掛けてきた伊藤剛。共に東京外国語大学大学院「平和構築・紛争予防コース」にて、平和コミュニケーションに携わる二人が、戦争とプロパガンダの関係について語り合う。(構成/山菜々子) 伊藤 ぼくは、「戦争」と「平和」という概念について、ここ数年コミュニケーションの観点からもう一度考え直しています。よく伊勢崎さんは「平和運動家はどうしてセクシーじゃないのか」とおっしゃっていますよね。一方で、戦争はセクシーだと。それがどうしてなのかという根の部分に繋がることです。 伊勢崎 確かに、「平和」より「戦争」の方がセクシーですね。 伊藤 伊勢崎さんのお話を伺って衝撃的だったのは、実際の紛争地では、戦争ファッションとしてかっこいいと思って軍隊に入る

    なぜ戦争はセクシーで、平和はぼんやりしているのか――戦争とプロパガンダの間に/伊勢崎賢治×伊藤剛 - SYNODOS
    mamezou_plus2
    mamezou_plus2 2014/11/28
    戦争と平和ってグランデーションでなだらかに繋がってる。戦争は意思の強要でも在るけど対話でもある。一方的な蛸殴りが出来ればいいけど有利な国も疲弊する。テロなどは共通言語がないから対話にもならない。
  • 米国の警官不起訴で「職務執行の様子はウェアラブルカメラで全録画せよ」と…「よきビッグブラザー待望論」 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    「警官に殺される確率は白人の4倍!ファーガソン騒動が浮き彫りにした米社会の病巣——ジャーナリスト・仲野博文|DOL特別レポート|ダイヤモンド・オンライン http://diamond.jp/articles/-/62762 @dol_editorsさんから ここの見出しに撮られた統計的な人種と射殺措置の差も興味深いのだが、自分の関心のあるところをピックアップする。 8月26日の特別レポートで、筆者はウェアラブルカメラを導入したカリフォルニア州の警察署が市民からの苦情を88%も減らすことに成功した例を紹介した。 車載カメラだけではなく、ウェアラブルカメラによって警察官一人一人の行動がより明確に把握できるというメリットがあり、アメリカの各自治体では警察官にウェアラブルカメラを支給・装着させるべきとの声が日増しに高まっている。この動きに投資家も反応し、ブラウンさんが射殺された翌月にはウェラブルカ

    米国の警官不起訴で「職務執行の様子はウェアラブルカメラで全録画せよ」と…「よきビッグブラザー待望論」 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    mamezou_plus2
    mamezou_plus2 2014/11/28
    影響力や証言以外の証拠の要る業務はカメラなどの記録があれば双方が助かると思う。完全監視社会になってもFaceBookでの書き込みみたいな行動をとる人がいるので効果半減。
  • 【本紙前ソウル支局長公判】卵投げつけ、ボンネットに寝そべり妨害 朴大統領支持団体メンバー  - 産経ニュース

    【ソウル=名村隆寛】産経新聞の加藤達也前ソウル支局長の初公判が行われたソウル中央地裁で27日、朴槿恵大統領を支持する保守系団体のメンバーが法廷の内外で過激な抗議行動を行った。 保守系団体のメンバーらは傍聴席で「加藤達也、韓国国民に謝れ」「加藤を拘束せよ」などと叫び、加藤前支局長を非難するプラカードを掲げるなどして、複数の男性が退廷を命じられた。 また団体メンバーらは、裁判所を出ようとする加藤前支局長の乗った車を取り囲んだ。車の前の地面やボンネットの上に寝そべったりし、約10分間にわたって執拗(しつよう)に走行を妨害した。 車には10個ほどの卵が投げつけられ、「謝罪」を迫る紙がフロントガラスなど車体に貼り付けられた。メンバーらは加藤前支局長を呼び捨てにし、「謝れ」などと叫んで気勢を上げた。

    【本紙前ソウル支局長公判】卵投げつけ、ボンネットに寝そべり妨害 朴大統領支持団体メンバー  - 産経ニュース
    mamezou_plus2
    mamezou_plus2 2014/11/28
    憂国騎士団案件
  • 「あの時代」のオタク差別の風景と「脱オタ」について - シロクマの屑籠

    オタクがサブカルを嫌いなのは、サブカルが「オタクを馬鹿にして優越感を搾取する文化」だから - 自意識高い系男子 リンク先の記事を読み、90年代のオタク差別を思い出した。実際、90年代〜00年代前半にかけて、クラスメートに向かって「アニメ大好き人間です」「ゲーム趣味です」と表明できるオタクは少なかったと思う。ネットの論調も“オタクは差別されるもの”という前提で、だからこそオタク自虐芸が流行していたわけで。 ただ、中森明夫さんの「おたくの研究」や宮沢章夫さんの『80年代地下文化論』を引用したうえで「サブカルがオタクをバッシングしていた」と看做しているのは、ちょっと違うかな、と思う。中森さんや宮沢さんはサブカルだったのではなく新人類だったのであって、対立の図式は「オタクvsサブカル」ではなく「おたくvs新人類」だった。私が文献的に調べた範囲では、「サブカル」という四文字スラングは80年代にはま

    「あの時代」のオタク差別の風景と「脱オタ」について - シロクマの屑籠
    mamezou_plus2
    mamezou_plus2 2014/11/28
    アニメファンやゲームファンが阻害されてた様には思わないけど…。コミュニケーション不全や過度な入れ込みが「オタク」だった様な?オタクの商業消費が進んだだけのような気がする
  • 埼玉にある世界最大級の地下放水路「首都圏外郭放水路」の地下神殿では、柱を御神体と思うしかないのだ。 - ココロ社

    首都圏外郭放水路が作られたのは今から12年前。近辺の川の水があふれたとき、地下の水槽に流しこんで貯め、ポンプで江戸川に放水することで周辺の洪水被害を防ぐ、という仕組みである。 この放水路には東京ドーム10杯分の調整実績がある。10杯分が多いのか少ないのか感覚が麻痺してよくわからないけれど、わたしは気が弱く、東京ドームに喩えられたら反射的に巨大だと思うことにしているので、東京ドーム3杯分と言われても驚いてみせることが可能である。 近年、大雨・洪水の被害が増えてきているが、この放水路の管轄内の冠水がなくなり、被害を免れた規模は1兆4000億円にものぼる。 建設費は2300億円とのことだから、ペイするにもほどがある。ただ、税金といえば無駄遣いというイメージがメディアにより刷りこまれており、税金を無駄遣いしていないと少々がっかりしてしまう。無意識に、「無駄遣いしてこそ施設の巨大さが身にしみる」と期

    埼玉にある世界最大級の地下放水路「首都圏外郭放水路」の地下神殿では、柱を御神体と思うしかないのだ。 - ココロ社
    mamezou_plus2
    mamezou_plus2 2014/11/28
    見た目は「地下神殿」だけど意味的には「社」だよね。荒ぶる神(水害)を鎮めるという意味で。