そうかーマジで知らないのかーと思いつつ。漢方薬の成分に薬理作用がある事はかなり確かめられているんだよねえ(副作用的な意味で) / “bn2さんはTwitterを使っています: "@PKAnzug 有用性が認められた漢方があったと…” https://t.co/KDAc72SzSa— 混沌の媒介 (@ph_nglui) January 4, 2016 まあこんな話をブコメでしたのですが。 そのあたりの話。 まず最初に。 一応。 新薬メーカーから金もらってる仕事やってるので(別に何かアレ等を良いように言う気もないですが)、利益相反関係にはあります。 まあでも最近あんまりメーカーの仕事やれてません。仕事ほしい、とは思うんですが、単価を下げる気は全くないのでよろしくお願いします。基本的には「SDTMやADaMに振り回されない」を目指したいとは思っております。いやホントにアレに付き合わされてもう多分
昨年12月21日、九州地方の20代の男性が「カフェイン中毒」で死亡したと発表された。男性は日常的にカフェインを含んだ清涼飲料水「エナジードリンク」などを摂取していたと報道され、エナジードリンクやコーヒーなどカフェインを含む飲料を不安視する声が相次いだ。カフェインは、健康に有害なのだろうか。 報道によれば、男性の血液中から致死量のカフェインが検出され、カフェインの大量摂取による中毒死と判断された。「エナジードリンク」を日常的に摂取し、胃からはカフェインを含む粉末が検出され、体調不良や嘔吐を訴えていたという。カフェイン中毒死としては、日本初の事例とみられる。 カフェインは、緑茶やコーヒーに含まれる成分で、清涼飲料水や食品に使用されている。帝京大学ちば総合医療センターで血液内科を専門とし、カフェインを薬として患者に処方することもあるという津田健司医師は「カフェインは古来より薬としても用いられてお
何かの失敗について振り返るときに、2種類の人間を見かける。 「犯人探し」をする人間と、 「原因探し」をする人間 の2種類だ。 彼らは似たことをしているようだが、その実は全く異なる。 「犯人探し」を主に据える方の発言は以下のとおりだ。 「誰に責任があるのだ」 「こんなことになってしまって、どうしてくれるのだ」 「謝罪せよ」 「担当者を変えろ」 「あいつが悪い」 「やる気が無い」 彼らの頭の中にあることは、「この事態を招いた人間を糾弾し、責任を取らせ、意識改革を促すこと」だ。したがって、彼らは失態を犯した人を糾弾しなければならないと考える。 代わって、「原因探し」を主に据える方の発言は以下のとおりだ。 「何がこの事態を引き起こしたのだ」 「どのような方法がまずかったのか」 「何が原因なのか」 「やり方を変えよう」 「仕組みを変えなければ」 彼らは「人」の責任も考えるが、むしろ「システム」「仕組
作っているのは小さな印刷所 特許は取ったけど売り上げは… 軽い気持ちでつぶやいた 東京都北区の小さな印刷所が手作りしている「方眼ノート」。元日に、ある女子専門学校生がツイッターでつぶやいたことで、注文が殺到しています。「うちのおじいちゃんのノート、費用がないから宣伝できないみたい。Twitterの力を借りる」。特許をとって製品化したものの数千冊の在庫を抱えていたノートに、一気に注文が入り始めました。「まさか、こんなことになるなんて」。町のアナログな印刷所の優れた技術が、デジタルを通じて世に広まるまでには、小さな「偶然」の積み重ねがありました。 作っているのは小さな印刷所 方眼ノートを作成しているのは、家族4人で営んでいる「中村印刷所」。事務所には活版時代の活字や、長年使い続けて年季の入った印刷機などが並んでいます。 印刷業に関しては新規開拓はせずに、これまでの取引先との受注生産がメイン。そ
防衛省が自衛隊の最高幹部である統合幕僚長や陸上幕僚長の地位向上策として、任免にあたって天皇による認証が必要とされる「認証官」への格上げを検討していることが分かりました。集団的自衛権の行使容認や「国防軍」への転換などを見越して、制服組幹部を国家機構の中枢に位置づける狙いがあります。 本紙が情報公開請求で入手した、現「防衛計画の大綱」策定時の防衛省内部文書(2013年5月、人事教育局)で明らかになりました。 およそ10年先までを見据えた防衛省・自衛隊の人事施策のあり方を議論した同文書によると、「認証官化」は統合幕僚監部と陸上自衛隊が要求。「国家としてその職責に見合う名誉を付与することが必要」などとして、任務拡大に見合う待遇の向上を求めています。現「大綱」期間内の実現を模索しているとみられます。 現在、「認証」の対象となっているのは、国務大臣(首相は除く)や副大臣のほか、内閣官房副長官(政務・事
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