今週のお題「読書の秋」 みなさま、こんばんは。 ネタが無くて困りまくって、「今週のお題」に乗っかります。 実は以前、ブロ友さんから「未就学児の子どもが「死」をコワがるので、いい絵本はないだろうか」と聞かれたことがあります。 難しいですよね。「死」を考える絵本。子どもに向けて説明するとなれば、ますます難しい。 だって、「死んだことがある」人間なんて、この世に存在しませんもの。 それから絵本を読むたびに、紹介したものよりも、もっと最適な絵本はないだろうかと考え続けています。 今さら「こんな本はどうだろう」なんて連絡するのも気が引けるので(←子どもさんの関心も、他に移ってるかもしれないし)、こちらで紹介させてください。 最近更新がないようですが、ブロ友さんの目にも留まりますように。 1.「ぼくはねこのバーニーがだいすきだった」ジュディス・ボースト著 偕成社 かわいがっていた猫を亡くした男の子。