ブックマーク / goisan.hatenablog.com (161)

  • 母の入院と手術 - goisan's diary

    自分がニューヨークに行く前日の朝、母は頭に強い痛みを感じてしばらく横たわっていたという。夕方になっても一向に痛みが引かないので妹に連絡して、妹の家に泊まることになった。一晩休んだら、多少痛みが和らいだようで自宅に戻ったという。妹からのメールでそれを知ったのは、ニューヨークにちょうど着いた時だった。母はもう大丈夫だから楽しんできていいよとも添えてあった。 ところが実際はその後も痛みは続いていて、病院に行ってCTを撮ってもらったりしたのだが何の異常も見つからなかったという。処方された痛み止めを飲むが、痛みは治まらない。ニューヨークから帰った自分に、母がもう一軒だけ病院に連れて行ってくれと頼む。すでにCTでも異常がなかったんだから気のせいだと気にせずにあしらう自分。それでも母の勢いに負けて、脳外科の病院に連れて行った。 専門のドクターは母の顔色やCTの話などから特に問題はないようだと語ったが、

    母の入院と手術 - goisan's diary
    mamichansan
    mamichansan 2019/04/26
    大変でしたね…でも予後もいいようで本当によかったです。これからもどうぞお大事に、お母さまがいつまでもお元気でいらっしゃいますように。
  • 母さんの誕生日 - goisan's diary

    昨日は母の89歳の誕生日だった。昼から、ま~るいケーキを買って訪ねて行った。丸いケーキはここのところのお決まりになっている。「なんでこんな高いもん買って来る?」と母は言うけど、にこにこしていて嬉しそうだ。そうだよね、ごいさんが子供の頃は当に貧乏だった。それでもクリスマスの日だけは丸いケーキを買ってくれた。あのバタークリームのケーキの美味しかったことは今でも忘れてないよ。 今こうして自分も妹も幸せに生きていられるのは母さんのおかげだと思っている。こんなケーキなんて何個でも買える、そんな生活ができるなんて小さい頃は夢のまた夢の世界だった。でも今はそれが現実だ。小学生の時に将来に役立つからと家計をやりくりしてそろばん塾に行かせてくれた。おかげで算数が得意になった。勉強が好きだからと高校や大学にも行かせてくれた。 母さんはずいぶんと僕のわがままを聞いてくれた。妹は高校を出てすぐに働き出して家には

    母さんの誕生日 - goisan's diary
    mamichansan
    mamichansan 2019/02/21
    お母さまのお誕生日おめでとうございます。ごいさんのような息子さんがいらして、お母さまはとってもお幸せです。
  • お正月日記 - goisan's diary

    今年の年明けもいつものように近くのお寺への初詣で始まった。初日の出は雲の切れ間からわずかに見えた。そして父の墓までランニングでの墓参りも例年通りに行った。往復でちょうど30キロ。昨年の奈良マラソン以来、約3週間ぶりに走った。まだ足の調子は今一つだから、比較的のんびりと。天気も暖かくてちょうど良かった。 2日は恒例の実家を訪ねる日だ。母の作った煮物と煮豆は味もよくしみ込んでいてほどよい甘さで美味しい。それにごいさんの大好物のポテトサラダ。また実家で飲む熱燗はひときわ旨い。妹の旦那さんと二人で一升近くも飲んでしまった。最後はビールで口直し。どこまで呑兵衛なんだろうと自分で呆れる。それでも昔に比べるとずいぶんと飲めなくなった。「まだあるよ」と母が言うが、もう飲めない。 3日は箱根駅伝をやはり最後まで見てしまった。絶対と言われた青山も勝てず、早稲田もシード落ち。勝負はやってみないと分からないね。夕

    お正月日記 - goisan's diary
    mamichansan
    mamichansan 2019/01/09
    お正月からアクティブ!ダラダラしているばかりの自分が恥ずかしくなります。今年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
  • 神戸マラソンを走る(後) - goisan's diary

    9時ちょうどに号砲が鳴る。半年ぶりのフルマラソンだ。気楽に構えていた自分にも弥が上にも緊張感が走る。何度走っても42.195キロは長い道のりだ。そして走り出してみないとその日の調子が分からないという不安感。ただ今回ばかりは怪我をしていて無理はしない方針と決めているからいつもほどには緊張しない。いつもならスタート直後から混雑の中を縫うように走っていくのだがそれも抑えて全体の流れに身を任せていく感じだ。 最初の1キロは5分49秒で入る。次の1キロは下り坂の勢いもあって5分19秒とペースが上がる。5キロを過ぎて鉄人28号を見ながら長田地区を走る。たくさんの人が応援してくれている。時折「ごいさん、頑張れ」という声も聞こえてくる。「いいねぇ」と思いながら、大きく手を振って応える自分。こうして最初の10キロを53分33秒で通過。概ね予定通りだ。 19キロ地点で折り返して明石大橋付近まで戻った辺りが20

    神戸マラソンを走る(後) - goisan's diary
    mamichansan
    mamichansan 2018/11/24
    完走おめでとうございます。お疲れさまでした。時々訪れる神戸が見られて楽しかったです。
  • 神戸マラソンを走る(前) - goisan's diary

    この前の日曜日(18日)に神戸マラソンを走ってきた。9月ぐらいに膝に違和感を覚え思うような練習ができないままに過ぎて、たまたま10月上旬のアップルマラソンは台風の関係で中止になったものの、その後も膝への不安は消えない。中旬にあったアクアラインマラソンは直前まで迷った末に棄権することにした。大事をとって1ヶ月後の神戸マラソンにかけることにしたのだ。 神戸マラソンの2週間前にあった足利尊氏公ハーフマラソンを神戸マラソンの最終テストと位置づけて、その状況に応じて神戸マラソンでの走り方を決めようと考えた。幸いにまずまずのタイムで膝の方もあまり違和感がなく走れたことで多少の自信が回復した。なんとか30キロぐらいまでは行けそうだ。それと4時間前後での完走も一応視野に入ってきた。 もちろんハーフが走れたからフルが完走できるというものでもない。ただ自分にとって神戸マラソンの位置づけはエキジビションみたいな

    神戸マラソンを走る(前) - goisan's diary
    mamichansan
    mamichansan 2018/11/22
    18日の神戸マラソンですよね。お疲れさまでした。阪急よりJRが高い、そうなんですよー!
  • 友の死 - goisan's diary

    友が亡くなった。この前の日曜日、それを伝えるメールが送られてきた。テニス仲間のYさんが急性心不全で亡くなったという。その時の思い、なんと書いたら伝わるだろう。「えっ、なんで?」つい2週間前に一緒にテニスをやったばかりだ。小雨が降っていたけど、5人ほど集まってダブルスの試合をした。動きも良くて、ボレーもバシバシ決めてあんなに調子が良かったのに。 雨が強くなって止めることになった時も、それでもまだやりたそうな顔をしていた。それくらいに体調もよく、もちろん病気をしていたわけでもない。ごいさんより2~3歳年上だけどまだまだ若い。今は、週に2度ほど他の仲間とテニスを楽しみ、後は好きな読書だ。そして、今の安部政権を危惧し、時々国会議事堂にまで出向いたり新聞社に投稿したりもしている。そんなけっこう忙しい毎日を送っている。そして充実していたと思う。 ごいさんが以前の職場で同僚だったI山さんとT次さんに誘

    友の死 - goisan's diary
    mamichansan
    mamichansan 2018/10/19
    それは大変残念なことでした。原因は一体何だったのでしょう。まだお若いのに。おつらいでしょうが、どうぞお力落としのないようになさってください。ご冥福をお祈りいたします。
  • しょうがない - goisan's diary

    「しょうがない」という言葉、皆さんはどれくらい口にするだろうか。ごいさんはしょっちゅうだ。困ったり落ち込んだりした時の自分を慰めるにはもってこいの言葉だと思っている。この言葉をつぶやくと不思議と心が休まる。でも同時に自分を甘えさせようとする誘惑の言葉でもあるのだ。だから好きだとばかりも言っていられないのだけれど。 試合に負けて落ち込んでいる時、「しょうがないよ。相手が強すぎた。運がなかった。」何かをやり終えて結果を待つ時も「しょうがないよ。全ては終わったのだから。今さらどうしようもない。」マラソンで撃沈した時も「しょうがない。今日は気温が高かった。体調が悪かった。」昔、生徒を叱って後味の悪い思いをしている時も「生徒が悪いことをしたから叱ったのだ。しょうがないことだ。」などなど。 これだけ並べてみると、どちらかというと自分を正当化するためにある言葉のように思える。この言葉を唱えるだけでまるで

    しょうがない - goisan's diary
    mamichansan
    mamichansan 2018/10/01
    私なんかもっと頻々と使ってます・・・反省。
  • 中秋の名月 - goisan's diary

    少し記事が古くなってしまったけれど……。 24日は中秋の名月だった。もっとも満月は25日ということだから正真正銘のまん丸じゃない。でもたかだかの一日違い。人間の優れた目をもってすれば満月にしか見えない。こうしてお月さんを見上げるなんていつ以来だろう。ブログを書き始めた頃は、あちらこちらの記事で月や星の話題が取り上げられて賑わっていた。自分も遅れちゃいけないなんて思って真似をして記事を書いたりしていた。だからあの頃は毎日のようにカメラを持っては夜空を見上げていた。 もともと月や星を眺めることは好きだった。目を凝らしてはたくさんの星を見つけ出していく。目が暗さに慣れてくると見える星の数がどんどん増えてくるのだ。そしてはるか遠くにあるだろうその星に向かって飛んでいるロケットに乗っている自分を想像する。子供ならきっと誰もが親しみを覚えるお月さん。それがアポロの月面着陸で、近い将来誰でも月に行くこと

    中秋の名月 - goisan's diary
    mamichansan
    mamichansan 2018/09/28
    月はカウンセラー。なるほどー!と唸ってしまいました。色々と取り紛れて、中秋の名月は見逃しましたが、晴れの日には夜空を見上げてみたいと思います。
  • ブログの散歩 第17話 ~ ごいさんの気まぐれブログ ~ - goisan's diary

    まだ気温は30度を超える日もあるのだが、もう夏の暑さとはだいぶ違う。湿度が低くなったせいだろうか、風がなんとも心地良い。空を見上げると夏の空というより秋の空。その心地良い風に誘われて走ってみると、これがどうしてどうしてなかなか暑い。すぐさまにシャツとパンツが汗でびしょびしょになる。そして止めとけばよかった、秋の気配にだまされたと後悔している。 さてそうは言っても確実に秋は近づいていて、これからは何をするにも絶好の季節になる。走るのも、学ぶのも、静かな夜長に音楽を聴くのもすべてよし。一年の中で最も気持ちの落ち着く時期だね。のはずなんだけど、どうにも今年はバテ気味。ヤル気がないわけではないのだけど集中力が続かない。英語は毎日のノルマだけはこなしているけどそれだけという感じだし、走る方も来月からのシーズン入りを控えて義務的に走っているといった具合。 何だかここに来て急に老け込んだ気がしている。全

    ブログの散歩 第17話 ~ ごいさんの気まぐれブログ ~ - goisan's diary
    mamichansan
    mamichansan 2018/09/12
    私もごいさんのイメージが頭の中に出来上がっています。とても若々しくて素敵な方なのだろうと。マメに更新できないという話は耳が痛い…(>_<)と、とにかくマイペースで行きましょう!
  • 新しい扇風機 - goisan's diary

    今年の夏は当に暑い。働いていないごいさんは昼間はたいてい家に居るのだが、たまに外に行くとお湯の中を歩いているそんな感じだ。水道の水もぬるま湯状態でもはや水とは呼べない。そんな中、一昨年あたりから不調になっていた扇風機がとうとうまったく動かなくなってしまった。部屋にはエアコンがあるから十分なのだが、あのひんやりとした空気のどんより淀んだ感じがどうにも好きになれない。体全体が冷えてしまうのだ。 早速に新しいのを購入しようと近くの家電量販店に行ってみたら、入ってすぐのところでいきなり赤い大きな文字で「セール」と書かれた1,980円の扇風機が目に飛び込んできた。これは安い。周りを見まわしたら5,000円前後は当たり前。これにしようと気持ちは決まったのだが、ここですぐに買わないのがごいさんの性格。一時の勢いではなく、家に帰って気持ちの落ち着いたところで決めたいのだ。 と言ったって、もうそれにするこ

    新しい扇風機 - goisan's diary
    mamichansan
    mamichansan 2018/08/12
    1,980円とは思えません。立派な扇風機。どこ製なんだろ…。
  • 釧路湿原マラソン ~ 観光編 ~ - goisan's diary

    今日は写真を見ながら釧路の旅を振り返ります。枚数が多いので、お急ぎの方は適当にとばしてくださいね。 7月27日(金曜日)、朝一番の飛行機に乗り、11時過ぎに釧路駅に到着。昼は、ラーメン工房「魚一(うおっち)」の魚醤アサリラーメンこってり味。 釧路13時35分発のノロッコ号に乗車。塘路駅までの往復の旅へ、いざ出発進行。 塘路駅の展望台より撮影。向こうの奥に見えるのは塘路湖。 夕方、有名な幣舞橋(ぬさまいばし)の夕日を見に行く。曇っていて見えず、残念。 が、ラッキーなことに釧路ではこの金曜日と土曜日に「くしろ霧フェスティバル」という催しが行われていた。 電撃ネットワークの体を張った出し物には、会場から悲鳴が聞えていた。 レーザーショーはなかなかの迫力。老若男女、釧路の人たちがたくさん集まっていた。 2日目はレンタカーを借りての湿原巡り。まずは釧路湿原展望台へと向かう。 続いて温根内木道を歩く

    釧路湿原マラソン ~ 観光編 ~ - goisan's diary
    mamichansan
    mamichansan 2018/08/05
    毎日毎日、暑くて暑くて。私も北海道に行きたいです。
  • 釧路湿原マラソン ~ 思わぬ出会い ~ - goisan's diary

    この前の日曜日に釧路湿原マラソンを走ってきた。敬愛しているカメキチさんご夫がこの湿原を旅された時の記事を読んでいつかこの地を訪ねてみたいと思っていたのと、この大会を走ることで最近のやる気のない体たらくから脱せないかと考えたからだ。それに釧路の7月の最高気温の平均が20度前後というから走るにもちょうどよいと思った。 会場には8時少し前に着いたが、前日までと違ってだいぶ蒸し暑い。スタート直前に湿度が100%というアナウンスがされると、あちこちでどよめきが起きた。そんな重い気持ちを引きずりながら9時半の号砲を合図に走り出す。最初の5キロは25分45秒とまずまずの入り。ところが川沿いに出て太陽が時々顔を見せるようになると一気に汗が噴き出してきた。それでもこの10キロを52分06秒と予定よりも早いタイムで通過する。 ここから湿原の中を走るのだが、むせ返るようで実際の気温よりも高く感じられる。次の1

    釧路湿原マラソン ~ 思わぬ出会い ~ - goisan's diary
    mamichansan
    mamichansan 2018/08/03
    そんなご縁もあるのですねえ。うれしいだろうなあ。完走お疲れ様でした。
  • 友と語らう - goisan's diary

    先週の土曜日と日曜日に久しぶりに友だちと会った。土曜日は、自分が若い頃の同僚だったU田さん、健さん、O山さんの3人。U田さんは自分が28歳からのつき合いで、彼の結婚式にも参列させていただいた。一緒に同じ学年を3回受け持ったこともあって十分過ぎるほどに気心は知れている。細かいところを気にせず懐の深いのが彼の特徴。何を話しても頷きながらただただ聞いてくれる。多くを語らないが百人力の頼もしい友だ。 健さんは35歳の時に知り合った。同じ学年を2回ほど一緒に受け持った。いつも冷静で周りに気を配るのも忘れない。自分の意見を持ちながらも話をよく聞いてくれる。一緒の職場の時は機会あるごとに飲みに行った。彼の得意技は褒め上手。とにかくひたすら褒めるのだ。嘘だろうと思っても悪い気はしない。そうしていつの間にか元気が回復している。 O山さんはまだ現役で、4人の男の子の母親だ。いやもうみんな成人しているから男の子

    友と語らう - goisan's diary
    mamichansan
    mamichansan 2018/07/21
    素敵な方周りにいっぱい。ってことはごいさんもきっと、とても素敵な方なんだと思います。
  • 父の日と父の命日 - goisan's diary

    今月24日は父の42回目の命日だった。父が亡くなった時、涙が溢れてきて長い時間止まらなかった。それがどうしてだったのか今でもその時の気持ちは分からないままだ。その頃の自分は父親の存在なんて気にもしていなかった。それがしばらくの間は何度も夢の中に登場した。帰ってきた父を見てお帰りなさいと言っている自分。夢が現実と思えるほどに鮮明で、父が死んだとはなかなか思えなかった。 年を取るごとに、心の中で父の存在が大きくなっているのを感じている。子どもの頃の自分を父はいったいどんな思いで見ていたのか。自分の子供たちと接するたびに、そんなことをよく考える。稼いだ金はすぐに使ってしまうし酒を飲んで暴れることもたびたびだった。自分にとっても家族にとっても決していい父ではなかったし、父親自身も嫌われていることを承知していた。そんな父はその頃どんな思いでいたのだろう。 それがある時から突然を読むようになった。尋

    父の日と父の命日 - goisan's diary
    mamichansan
    mamichansan 2018/06/30
    父が亡くなった年齢に近づいてきました。こちらが思っているよりも、きっと大人ではなかったのだろうと、今になって思います。生きてたら…大変だったろうな。でも何もあんなに早く死ぬことなかったのにとも思います
  • パパの入院 - goisan's diary

    先日パパが入院した。この「パパ」とは妹の旦那さんのこと。いつ頃からかはっきりしないけど妹がパパと言っているのを何度も聞いているうちにそれが自分にとっても彼の代名詞になってしまった。そのパパが入院して手術を受けることになった。5月25日金曜日の朝に妹から電話がかかってきた。めったにかかってこない電話だけに初めは母に何か起きたのかと思ったのだが、実はパパが昨夜から激しい痛みを訴えて救急車で運ばれ入院したという。 パパが入院するのは今度で4回目になる。入院してすぐに見舞いに行った時は、けっこうショックなようでだいぶ落ち込んでいた。自分の不甲斐なさを嘆いていた。こればかりはしょうがないよと慰めるのだがなかなか元気にならない。それでも2日ほどおいて2回目のお見舞いに行った時は、だいぶ落ち着いたようで顔色も良くなっていて安心した。 普通ならすぐにでも手術なのだろうけれど、パパは10年ほど前に心筋梗塞の

    パパの入院 - goisan's diary
    mamichansan
    mamichansan 2018/06/15
    義弟さま、手術が無事に終わって本当によかったです。妹さんとこれからもずっといいご夫婦でいらっしゃいますように。
  • さくらんぼマラソン - goisan's diary

    3日の日曜日に山形の東根で行われた「さくらんぼマラソン大会」に参加してきた。また出かけたのかって思うよね。でも今回この大会に参加した目的は、昨年のニューヨークマラソンで知り合ったS井さんと再会することだった。連絡を取ったら一緒に走ろうということになったのだけど、大会が近づいてきてこの日は仕事横浜まで出かけることになったという。 そんなわけで再会は先延ばしとなってしまったが、評判の高いこの大会を一度は走ってみたいということで出かけてきたのだ。山形駅5時53分発の電車に乗って、会場の自衛隊駐屯地には7時前に到着した。すでに真っ青な空に太陽が煌々と輝いている。どうやら相当に暑くなりそう。それでも今日はハーフ。多少気は楽だ。 ハーフの参加者は6,000人ほどで、ごいさんはA~GのEブロックでのスタート。ゲストには、瀬古さん、金さん、千葉真子さん、荻原次晴さんと豪華な顔ぶれ。露店もたくさんあって、

    さくらんぼマラソン - goisan's diary
    mamichansan
    mamichansan 2018/06/06
    山形!行ったことないですがサクランボは食べに行きたい!・・・走れないけど(>_<)
  • 奥州平泉(5月19日) - goisan's diary

    平泉を訪ねるのはこれで3回目になる。最初に来たのが大学の浪人時代で、仲間4人でやって来た。その時何を思ったかは忘れてしまったけれど、訪れたのが夏の暑い時で深い緑の景色だけが記憶に残っている。2度目は6年前の呑兵衛仲間達との旅行だった。ただこの時は時間があまりなくさらっと見ただけ。それで今回は改めてじっくり見て回ろうという気持ちでやってきた。 この日は今にも雨が落ちてきそうな曇り空で風も冷たく気温もだいぶ下がっていた。去年の暑いという印象から半袖のシャツしか持ってこなくて、この日に半袖を着ているのは自分ぐらいだった。そんな寒さにもめげずにレンタサイクルを借りたのだが、案の定、腕には鳥肌が立つ。寒いうえに他人の視線も気になってどうにもいたたまれない。 最初に向かったのは「柳之御所遺跡」。「吾鏡」に記されている「平泉館」という、いわゆる藤原氏が政治を行っていたという場所だ。池、掘立柱建物、井戸

    奥州平泉(5月19日) - goisan's diary
    mamichansan
    mamichansan 2018/06/01
    平泉には一度行ってみたい。関西からは東北って遠いんですよねえ・・・
  • 「晩酌」の時のどうでもいいお話し - goisan's diary

    ごいさんはどうも大酒飲みの印象が強くて、友人からの旅のお土産や子供たちからの何かのお祝いだとたいがい日酒、焼酎、ワインといったお酒が届く。確かに父に似て酒には強いと思う。友人と二人で日酒二升とか焼酎のボトル3とか半端じゃない飲み方をした時もあった。泊りの宴会で周りがバタバタと寝込んでいく時もたいがい最後までしぶとく飲んでいた。 でも実はごいさんは晩酌はほとんどしない。夏場でもせいぜい週2度、冬場だと一度も飲まない週もあるくらいだ。つまみは自分で作るのだがこれがけっこう時間がかかる。それなのに、飲むのはよほどでなければビールだから、グビグビっと飲んだらあっという間に飲み干してしまう。仲間の多くは毎日の晩酌を楽しんでいると言うが、だいたい何が楽しくてそんなに長い時間飲めるのかが分からない。 外で飲む時の楽しみはやはり友だちとの会話なのだと思う。話していればつまみは不要だ。つきの合いの手

    「晩酌」の時のどうでもいいお話し - goisan's diary
    mamichansan
    mamichansan 2018/05/22
    お酒は飲めないのでわかりませんけれど、でもみんながごいさんのようにキレイな飲み方ができればいいのになあと思います。
  • 母の日に思うこと - goisan's diary

    今日は母にとって66回目の母の日だ。でも母の日だなんて意識し始めたのはいつ頃からなんだろう。小学校の頃というのは確かだけれど、その頃はお小遣いなんてもらっていなかったから何かを買ってあげたという記憶はない。代わりにあの頃は肩たたき券とかお手伝い券とかそういうのが流行っていたように思う。多分その頃は何かをプレゼントするというそんな時代ではなかったのかもしれない。 小さい頃から働き詰めの母親を見てきた。朝早く起きて朝を作り、会社で働いて、帰って来たら夕の支度、そして夜には遅くまで内職と。そんな母親の夢は、ごいさんが銀行員になってたくさんのお金を稼ぐようになることだった。だからそんなに貧しい中でもそろばん塾に通わせてくれた。そんな母親を喜ばせるのは、家庭訪問や保護者面談の時に担任の先生が褒めてくれること、それと通知表で良い成績をとってくることだった。母はそれで近所の人たちに自慢話をするのを楽

    母の日に思うこと - goisan's diary
    mamichansan
    mamichansan 2018/05/14
    週に1度の訪問がどれほどお母さまの励みになっていることでしょう。それになによりごいさんがお元気なことが親孝行だと思います。
  • かえるマラソン - goisan's diary

    28日、福島県の川内村で行われた「川内の郷かえるマラソン」に参加してきた。以前にテレビで取り上げられているのを見た時からいつか走ってみたいと思っていたのだ。ご存知のようにここは福島原発事故に絡んでの避難指示が出された村である。今は8割ほどの村民が戻ってきているということで、現在の村の人口は2,000人余り。 このマラソン大会はそんな中、子供たちがたくさんの人にこの村に来てもらいたいという願いから始まったものだという。この日は正に村の人口と同じだけのランナーが集まったことになる。実際に行ってみると若い人たちを中心にその復興への思い、この町を盛り上げていこうという熱い思いがひしひしと伝わってくる。中学生、小学生、幼稚園の子までがボランティアに参加してくれて当に村ぐるみの温かさが感じられるものだった。 さてそれほどに温かく迎えてくれているのに自分はというと今一つテンションが上がらない。去年まで

    かえるマラソン - goisan's diary
    mamichansan
    mamichansan 2018/05/02
    礼儀正しい中学生…貴重な存在ですね。カエルの帽子もすっごくかわいい!