香港天文台は1月9日16時20分、寒冷警報を発令した。天文台によると、10日朝の市街地の予想最低気温は摂氏12度まで下がる見込み。新界地区はそれをさらに下回る予想だ。寒冷警報の発令を受けて民政事務総署は9日、暖を取る路上生活者や健康に不安のある独り暮らしの高齢者らをはじめ、市民を保護する臨時避寒中心(テンポラリーコールドシェルター)として各地区のコミュニティーセンターなど18カ所を開放した。衛生署では寒波が合併症を引き起こす可能性を指摘し、健康に留意するよう呼び掛けている。高齢者や心臓・呼吸器系疾患の持病を持つ人などは特に注意が必要だ。また、政府衛生防護中心の最新統計によると、香港はすでにインフルエンザの流行シーズンに入った。寒波と空気の乾燥によってウイルスがさらに活発化し、今後数週間は患者が増えることが予想されるとして、手洗いや換気を呼び掛けるとともに予防接種を推奨している。現在流行中な
