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近鉄奈良駅を出たところにある小西さくら通り。ここはどちらかというと地元の人向きの商店街だが、最近はオシャレな装いの店も増えてきた。駅から数分その通りを歩くと、不意に目を引きつけるビルに出会う。エントランスが木いっぱいで、赤い番傘がずらりと並ぶ。奥には木製の太鼓橋まである。 これが「奈良の森ホテル」だった。3、4階が客室になっている。 使われている木はヒノキである。しかもその木目の細かさを見れば、かなり高級な銘木であることがわかる。実は吉野檜なのだ。吉野の銘木をふんだんに使ったホテルとなると、これは外国人観光客狙いの高級ホテルなのか? いや、カプセルホテルなのだ。そう、押し入れの中で寝るような、あのベッドだけのホテル。まあ、私も飲みすぎて終電逃したときには重宝しておりますが。 吉野檜を使っているのはエントランスだけでなく、フロントも客室もすべてだ。カプセルの部屋の内側もみんな木。本当にヒノキ
2019年4月18日(水) 配信 中国だけでなく、他市場の底上げも必要に 観光庁は4月16日に会見を開き、2019年3月の訪日外国人旅行者数は276万100人で3月として過去最高だったと発表した。前年同月から約15万人上回ったものの、伸び率でみると5・8%に留まった。訪日中国旅行者数は全体の25%を占めた。19年1~3月期の訪日外国人旅行消費額は1兆1182億円で、うち中国が4021億円(構成比36%)となった。旅行者数と消費額ともに中国市場への依存度が高く、危うさがうかがえる。 中国は同16・2%増の69万1300人と好調。1 月から始まったビザ緩和による個人旅行(FIT)需要の高まりや、新規就航や増便による航空座席供給量の増加が寄与した。このほか、訪日外国人旅行者数の重点20市場のうち、韓国と香港、フィリンピン、豪州、スペインを除く15市場で3月として過去最高を更新した。 一方、東アジ
【香港=木原雄士】中国の複合企業、海航集団(HNAグループ)傘下の香港航空の経営が混乱している。同社は香港を拠点にする中堅航空会社。格安航空会社(LCC)などとの競争で今年の1月頃から経営不振が伝えられ、香港メディアによると、この3カ月間で社員が100人以上離職するなど動揺が広がっている。同社は18日、声明を発表し、「安全運航に注力してきたが、株主の間の係争が業務を混乱させている」と強調した。
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