2021年3月27日のブックマーク (16件)

  • 中国系航空会社、輸送量で世界トップに。「安かろう悪かろう」の印象は今 | 日刊SPA!

    2020年、コロナ禍で最も大きな影響を受けた業種と言われる航空業界。新型コロナの影響で旅客数が減り、倒産した航空会社も少なくはない。こうした背景があり、世界での旅客輸送量の勢力図をコロナは大きく塗り替えた。近年は「アメリカ>欧州>中国」の順でシェアを占めており、ここに中東のエミレーツ航空が順位を上げて割って入る形になっていた。しかし、この構図が「アメリカ中国>欧州」へと変わろうとしているのだ。 エアラインの輸送量の指針である有償旅客キロ(RPK)で単独で世界一となったのは中国南方航空だ。輸送数の上位5社を見てみると、中国南方航空を筆頭に、2位アメリカン航空(アメリカ)、3位デルタ航空(アメリカ)、4位ユナイテッド航空(アメリカ)、5位中国国際航空(中国)となっており、欧州の航空会社はエールフランス-KLMが7位で最大となっている。 中国の航空会社が……というだけでなく、アジア圏のエアライ

    中国系航空会社、輸送量で世界トップに。「安かろう悪かろう」の印象は今 | 日刊SPA!
  • 香港、3/26の新型コロナ新規感染確認数11人…市中感染3人中感染経路不明は日本人女性CA1人 – マカオ新聞|The Macau Shimbun

    mamma_mia_guangzhou
    mamma_mia_guangzhou 2021/03/27
    感染経路不明の1人は日本人女性(38)。潜伏期間から感染期間にかけて、複数回にわたって香港島の北角にあるフィットネスセンター「GO24 Fitness」を訪れていた。
  • 新型コロナ、新規感染者は9人|香港ポスト

    特区政府衛生防護中心は3月25日、新型コロナウイルス肺炎(COVID―19)の新たな感染者数を発表した。同日の香港メディアによると、同日午前零時までに新たに確認された感染者は9人で、累計1万1429人(疑い例1人を含む)に達したと発表。過去14日(3月11~24日)の累計感染者は291人に上り、うち219人が地場感染、そのうち40人が感染経路不明となっている。25日の新たな感染者のうち5人は海外からの流入で、4人は地場感染だった。地場感染者はすべてこれまでの感染例に関連したもの。129日(約4カ月)ぶりに感染経路不明はゼロとなり、記者会見も行われなかった。

    新型コロナ、新規感染者は9人|香港ポスト
  • ドイツ製ワクチン接種の男性が死亡|香港ポスト

    特区政府衛生署は3月25日、午後4時までの24時間に医院管理局から1件の死亡ケースの報告を受け、新型コロナウイルス感染症(COVID―19)ワクチンの接種後に発生した深刻な異常事件との疑いが持たれている。同日の香港メディアによると、死亡が報告されたのは59歳の男性。西貢麦理浩径で25日午前11時ごろ、意識不明となっているところを登山者に発見され、飛行サービス隊のヘリコプターで東区医院に運ばれたが死亡した。男性は7日前の18日に彩虹道バドミントンセンターのコミュニティー・ワクチン接種センターでバイオNテックのワクチンを接種していた。

    ドイツ製ワクチン接種の男性が死亡|香港ポスト
    mamma_mia_guangzhou
    mamma_mia_guangzhou 2021/03/27
    西貢麦理浩径で25日午前11時ごろ、意識不明となっているところを登山者に発見され、飛行サービス隊のヘリコプターで東区医院に運ばれたが死亡した。
  • 科興のワクチン第2陣が香港に到着|香港ポスト

    科興生物(シノバック)の新型コロナウイルス感染症(COVID―19)ワクチン第2陣が3月25日に北京から香港に到着した。同日の香港メディアによると、第2陣として到着したワクチンは約100万。2月19日に香港に到着した同社のワクチン100万と合わせて計約200万が香港に到着したことになる。2月26日に正式にワクチン接種スキームが開始され、3月24日午後8時までに累計約41万2800人の市民がすでに1回目のワクチン接種を受け、うち約26万1500人はシノバックのワクチンを接種した。

    科興のワクチン第2陣が香港に到着|香港ポスト
  • 【緊急】湾仔で発生した傷害事件についての注意喚起|香港ポスト

    日(26日)午前6時頃、湾仔地区で複数の人間が刃物で切りつけられる傷害事案が発生、容疑者は現在逃走中です。ご注意下さい。 1 報道によれば,日(26日)午前6時頃、香港湾仔地区で複数の人間が刃物で切りつけられる傷害事案が発生し、4人が刃物で刺され負傷しました(報道による詳細は以下の通り)。 2 容疑者らはまだ逃走中のため(26日11時時点),不測の事態に巻き込まれないよう,十分注意するとともに,報道等から現地の最新情報を入手するように努めてください。 (報道による事案概要) ○発生日時 3月26日午前5時50分頃~午前6時8分頃までの間 ○発生場所 (1)湾仔荘士敦道181号大有商場(MTR湾仔駅から南東約270メートル)付近 (2)湾仔軒尼斯道225号駱克道市政大廈(MTR湾仔駅から東方約300メートル)付近 (3)湾仔駱克道240号(MTR湾仔駅から東方約400メートル)付近 ◆◆

  • 香港の輸出、21年2月は30%増|香港ポスト

    特区政府統計処は3月25日、2021年2月の貿易統計を発表した。同日付政府公報によると、輸出総額は前年同月比30.4%増の3111億ドルだった。輸入総額は同17.6%増の3258億ドルだった。貿易赤字は輸入総額の4.5%に当たる147億ドルだった。地域別統計は、アジア全体への輸出が同28.6%増加した。中でも増加が目立ったのは、韓国の同51.9%増、インドの同41.2%増、日の同34.2%増、フィリピンの同33.8%増、中国土の同31.9%増だった。他地域向けの輸出は全体的に増加。中でも増加が目立ったのが米国の同34.6%増だった。政府スポークスマンは昨年と今年は旧正月の時期が異なるため1月と2月の統計は合わせて分析する必要があると指摘。1、2月を合わせた輸出総額は前年同期比37.6%増、輸入総額は同28%増となっており、世界の貿易と生産活動の回復が反映されていると述べた。

  • 観塘のインターチェンジが4月供用|香港ポスト

    観塘の新しい公共交通機関のインターチェンジが4月2日に供用を開始する。3月21日の香港メディアによると、新しい公共交通機関のインターチェンジは観塘の裕民坊に位置する。もともと裕民坊と観塘路にあったバス8路線とミニバス21路線がこの場所に移動して乗客をピックアップすることとなり、香港初のエアコン付き屋内待合所が設置される。インターチェンジは総面積1万5000平方メートルで、香港最大の屋根つきインターチェンジとなる。2層式の設計で、バスターミナルは2階、ミニバスターミナルは1階に設置される。出入り口は10カ所で、ショッピングセンター内の24時間歩行者通路と接続する。

    観塘のインターチェンジが4月供用|香港ポスト
  • 時速600kmリニア香港乗り入れ|香港ポスト

    国務院新聞弁公室は「第14次5カ年年計画」に関する記者会見を行った。3月24日の香港メディアによると、国務院交通部の王志清・副部長は、時速600キロメートルのリニアモーターカーの試験が成功すれば建設を推進し、早期に香港に乗り入れさせたいと述べた。交通部主席計画員兼総合計画部部長の汪洋氏は「交通強国建設要綱」で時速600キロのリニア、時速400キロの車輪式鉄道、低真空管(トンネル)の高速列車の研究開発を合理的に調整することが明記されていると指摘。リニアは摩擦がなく登坂能力、省エネなどの利点があり、関係者も積極的に研究開発作業を行っていることを明らかにした。

    時速600kmリニア香港乗り入れ|香港ポスト
  • 立法会、皇崗の「一地両検」を可決|香港ポスト

    特区政府は立法会に皇崗出入境管理所の「一地両検」措置に関する議案を提出した。3月24日の香港メディアによると、特区政府は深セン市政府とともに皇崗出入境管理所ビルを改築し、双方の出入境審査を1カ所で行う「一地両検」を実施する議案を提出。議案は無記名投票により可決された。特区政府保安局の李家超・局長は、目下のところ出入境は新型コロナウイルス感染症(COVID―19)の影響を受けているが、両地政府は先見性のある改築計画で出入境能力を高めて旅客の便宜を図り、粤港澳大湾区の往来教科の目標を実現すると説明した。

    立法会、皇崗の「一地両検」を可決|香港ポスト
  • 深セン市羅湖区が5カ年計画|香港ポスト

    深セン市羅湖区はこのほど、「羅湖区産業発展第14次5カ年計画」を発表し、意見公募を開始した。3月22日の香港メディアによると、計画では越境消費センターの建設、国際貿易免税都市プロジェクトの実施を加速し、粤港澳大湾区の免税都市を建設することを提案。また草案では、市の免税政策の実施に積極的に努力し、資格のある有力企業が免税製品事業の資格を申請することを支援することにも言及している。自由党の立法会議員で卸・小売り業界選出の邵家輝氏は「深センは免税都市の設立を意図しており、計画の目的は香港に向けられたものではないが、香港は特に心配する必要はない。なぜなら香港にはまだ独自の優位性があり、香港は常に免税であり、長年にわたって築かれた物の商品に対する信頼と相まって評判は非常に良いからだ」と述べた。

    深セン市羅湖区が5カ年計画|香港ポスト
  • 香港エクスプレスが「Flycation」|香港ポスト

    旅行好きの香港市民に飛行機に乗るチャンスを与えようと、昨年、香港の航空会社2社が「Flycation」を開始した。3月24日の香港メディアによると、「Flycation」の圧倒的な反響を受け、旅行会社のEGLは4月、航空会社とともに1時間半の「Flycation」を企画している。チケット料金は、昨年と同様の価格で、2人で利用する場合は税込み1788ドル~。3人乗りの場合は税込み2082ドル~。EGLによると、「Flycation」の名称は「超期待、再び日へ飛ぶ」で、4月25日(日)16時に香港エクスプレス便で出発し、1時間半のフライト、便名はUO6882となっている。

    香港エクスプレスが「Flycation」|香港ポスト
  • 新型コロナ、新規感染者は11人|香港ポスト

    特区政府衛生防護中心は3月26日、新型コロナウイルス感染症(COVID―19)の新たな感染者数を発表した。同日の香港メディアによると、同日午前零時までに新たに確認された感染者は11人で、累計1万1440人(疑い例1人を含む)に達したと発表。過去14日(3月12~25日)の累計感染者は278人に上り、うち204人が地場感染、そのうち37人が感染経路不明となっている。26日の新たな感染者のうち8人は海外からの流入で、3人は地場感染だった。地場感染者のうち2人はこれまでの感染例に関連している。残り1人は感染経路が不明で、日人の客室乗務員となっている。

    新型コロナ、新規感染者は11人|香港ポスト
  • 日本人CAの感染者はワクチン接種済み|香港ポスト

    3月26日に新たに確認された新型コロナウイルス肺炎(COVID―19)感染者数のうち1人は感染経路が不明の日人客室乗務員(CA)だったが、すでにワクチンを接種していたことが明らかになった。同日の香港メディアによると、特区政府衛生防護中心伝染病処の欧家栄・首席医師はこの患者が15日にバイオNテックのワクチンを接種していたと発表。18日にのどに痛みを感じ、2日後に味覚を失い、24日に検査を受けて感染が確認された。欧氏はワクチンの保護作用はそれほど速くなく、注射後に体に抗体が誘発されるには少なくとも2週間を要し、免疫ができるのは2回目のワクチン接種を完了してからと説明。この患者のウイルス潜伏期は4日から始まっているため、ワクチンを接種する前にすでに感染していたと指摘した。

    日本人CAの感染者はワクチン接種済み|香港ポスト
    mamma_mia_guangzhou
    mamma_mia_guangzhou 2021/03/27
    15日にバイオNテックのワクチンを接種。18日にのどに痛みを感じ、2日後に味覚を失い、24日に検査を受けて感染が確認された。
  • 香港、英海外市民旅券を認めぬよう14か国に要請 英反発

    海外市民(BNO)パスポート(2021年1月29日撮影、資料写真)。(c)Anthony WALLACE / AFP 【3月26日 AFP】英国は26日、1997年の香港返還以前に生まれた香港市民に所持資格がある英海外市民(BNO)パスポート(旅券)を使ったワーキングホリデービザ(査証)の申請について、香港には他国に認めないよう命じる「権利はない」と批判した。 香港は25日夜、14か国の領事館にBNO旅券に基づいたワーキングホリデービザの申請を認めないよう要請したという報道を事実だと認めた。 英国はこれに反発。外務省の報道官は26日、「外国政府の旅券承認を、香港政府が指図する権利はない」と述べた。「英国は、有効な旅券であるBNO旅券の発給を続ける」 香港との間でワーキングホリデー制度を導入している国は、日、英、豪、オーストリア、加、仏、独、ハンガリー、アイルランド、伊、韓、オランダ、ニュ

    香港、英海外市民旅券を認めぬよう14か国に要請 英反発
  • 新疆産の綿花をめぐるボイコット、香港や台湾の芸能人もイメージキャラクター離脱が相次ぐ

    新疆ウイグル自治区での人権問題に絡み、同区産の綿花の使用を停止することを表明したアパレル企業について25日、台湾や香港の芸能人からもイメージキャラクターの契約打ち切りの表明が相次いだ。 新疆ウイグル自治区での人権問題に絡み、同区産の綿花の使用を停止することを表明したアパレル企業について25日、台湾や香港の芸能人からもイメージキャラクターの契約打ち切りの表明が相次いだ。 この問題はスウェーデンの衣料メーカーH&Mが昨年9月、環境に配慮した綿花生産を促進する国際コットン認証「ベター・コットン・イニシアティブ 」(The Better Cotton Initiative/BCI)からの発表内容をもとに、新疆ウイグル自治区で生産された綿花の使用停止を公表したことに端を発するもの。BCIでは同区の生産現場で人権侵害があるとして、綿花許可証の発行停止を公表している。 今月24日、H&Mボイコットの声が

    新疆産の綿花をめぐるボイコット、香港や台湾の芸能人もイメージキャラクター離脱が相次ぐ