新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチンを接種した医療従事者の間で、時間経過に伴う感染予防効果の低下によるブレークスルー感染事例が増加している。米・University of California, San Diegoの医療システムであるUC San Diego Health(UCSDH)のJocelyn Keehner氏らが、UCSDHの医療従事者を対象にSARS-CoV-2 mRNAワクチンの感染予防効果を検証した結果をN Engl J Med(2021年9月1日オンライン版)に報告。ワクチン接種による感染予防効果は2回目接種後6~8カ月で低下することが示唆されたという。 ワクチン有効率が90%→65%に 医療従事者約1万9,000人を擁するUCSDHの関連施設では、マスク着用義務化と感染予防策を厳格に実施してきた。2020年12月中旬にmRNAワクチン(ファイザーまたはモデ
特区政府は9月6日、新たに5カ国を新型コロナウイルス感染症(COVID―19)ワクチン接種記録の承認地域リストに組み入れると発表した。同日の香港メディアによると、政府はすでにインド、マレーシア、パキスタン、タイの各政府との協議を完了し、同4カ国が発行したワクチン接種記録を認可すると発表。これらAグループに指定された地域に滞在した香港住民のワクチン接種記録として承認することとし、8日午前零時から実施する。また政府は韓国政府ともワクチン接種記録の認可について協議を完了し、同様に8日午前零時から実施する。韓国は現在、Aグループには指定されていないが、香港住民は韓国当局が発行したワクチン接種記録を持っていればAグループ指定地域からフライトに搭乗して香港に戻ることができる。ワクチン接種記録の承認地域はこれで51カ国・地域となる。
「踏切で30代の女性が電車にはねられて亡くなった。“歩きスマホ”が原因の可能性がある」 捜査関係者の話を聞いて、耳を疑いました。 職業柄、スマホを肌身離さず持っている私も、歩きスマホの危険性は理解しているつもりです。しかし、そんなことが起こりうるのでしょうか? 早速、事故の現場となった東京 板橋区へ向かいました。 (社会部 警視庁担当記者 江田剛章 / おはよう日本 ディレクター 太田緑)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く