北京オリンピックの公式マスコット「ビンドゥンドゥン」の制作チームの責任者が、FNNの取材に応じ、現在の人気ぶりに夢を見ているようと心境を語った。 店には、グッズを買い求める客で長い行列ができるほど人気のビンドゥンドゥンだが、デザインを行い、その父ともいわれるのが、広州美術学院の曹雪教授。 “ビンドゥンドゥンの父”・曹雪教授「世界中の人に好かれているのは予想外で、夢を見ているようです」 氷でできた透明の宇宙服を着ているビンドゥンドゥンは、「氷のぽっちゃりちゃん」という意味。 手にはハート型の肉球があり、多くの人に愛やぬくもりを伝えたいという思いが込められているという。 “ビンドゥンドゥンの父”・曹雪教授「虎なども検討しましたが、国宝として認められているパンダに決定しました」 しかし、あまりの人気ぶりに、曹雪教授も困っていることがあるという。 “ビンドゥンドゥンの父”・曹雪教授「わたしたちも、
香港は19日、1日当たりの新型コロナウイルス感染者が過去最多の約7000人になったと発表する見通しだ。香港電台(RTHK)が匿名の関係者を引用して伝えた。また、香港は全ての居住者に新型コロナウイルス検査を義務づける方針だ。 香港、全ての域内居住者に新型コロナ検査実施を計画-行政長官 カナダの首都オタワの警察は、3週間にわたり同市をまひ状態に陥らせたデモを排除するため、100人余りを拘束し、車両をレッカー移動した。 米連邦議会議事堂の警察は、バイデン大統領が一般教書演説を行う3月1日の前後、トラック運転手の集団が首都ワシントンに到着してデモを実施する可能性に備えている。 ジョンズ・ホプキンズ大とブルームバーグのデータによると、世界の新型コロナ感染者数は4億2110万人を上回り、死者数は590万人に近づいた。ブルームバーグのワクチントラッカーによれば、世界のワクチン接種は105億回を超えた。
中国の深セン証券取引所は2月9日、深セン市と香港の間の株式相互取引対象銘柄に新興電気自動車(EV)メーカーの小鵬汽車(Xpeng)が追加されたと発表した。小鵬汽車は2021年7月に香港証券取引所に上場しており、今後、中国本土の投資家は深セン証券取引所を通じて同社の香港株の売買が可能になる。 中国・深センと香港の株式相互取引スキーム「深港通」(注)が2016年に開始されて以降、新興EVメーカーとしては初の対象銘柄となった。小鵬汽車は同日に発表したプレスリリースにおいて、「『深港通』スキームの活用を通じ、より幅広い中国本土の投資者へのアプローチが可能となり、当社株式の流動性の向上、ひいては当社の投資価値やブランド認知度の向上にもつながるだろう」とコメントしている。2月9日の発表を受け、同日の小鵬汽車の香港株の始値は前日の終値より6%高となった(「21世紀経済報道」2月9日)。 広東省広州市に本
香港では2月上旬、旧正月(2月1日)を祝うため、マフィアの関係者数十人が香港中心部のレストランに集まり、盛大な新年会を開いていたことが分かり、香港警察は新型コロナウイルスに関する香港政府の規制などを理由に、マフィア組織のアジトなどを家宅捜索し、マフィア関係者ら30人を逮捕していたことが分かった。 また、香港政府高官や立法会議員や議会関係者、中国全国人民代表大会(全人代=国会に相当)委員ら約200人が今年1月、全人代委員の誕生日パーティに出席していたことが最近分かり、政府高官15人が取り調べを受けるなど、香港では「政府高官もマフィアも同じ」などとの批判が出ている。 香港メディアによると、このマフィアの親睦会である新年会に参加していたのは香港を本拠地とする「14K」「和勝和」「新義安」「和字頭」のほか、「来賓」として台湾を本拠地とする「洪門天地会」「三合会」「青紅幇」「竹連幇」、上海を拠点とす
新しい年を迎え、そろそろ安定した観光プロモーションが開始できるのではと考えていたのもつかの間、驚異的なスピードで広まったオミクロン株による第6波。各地に発出されたまん延防止等重点措置により、私自身も、予定されていたシンポジウムが中止されたり、アートイベントの延期や事業内容の変更などを余儀なくされたり、さまざまな影響を受けている。このような状況下で、ますます観光におけるインバウンドの復活は遠のく気配だ。 とはいえ、海外に目を向けると、春を過ぎた頃には新たな動きが始まるのではとの予測や、観光市場はすでに動き始めているという報告もある。 実際、私のところにも欧州のある国の方から、「今年の秋、スタートアップのビジネス訪問団を送りたいが対応可能か?」という問い合わせや、「ロンドンで岐阜県の観光プロモーションを行うのはどうか」という相談が入るなど、「えっ、こんな状況で、本気?」と思うことも少なくはない
国内・海外のドキュメンタリー映画や鹿児島ゆかりの作品を上映する「鹿児島映画祭」が、20日鹿児島市で開かれました。 この映画祭は、県などでつくる「かごしまデザインフェア実行委員会」の主催です。2021年は新型コロナの影響で配信での開催でしたが、2回目の今回は、初めて会場に観客を入れて開かれました。 オープニングセレモニーでは鹿児島出身の俳優で、薩摩川内市が舞台の映画「大綱引の恋」のプロデューサーを務めた西田聖志郎さんが、作品づくりに込めたふるさとへの思いを話しました。 西田聖志郎さん「全て僕の作るものは鹿児島を題材にしたものです。鹿児島を題材にした作品を作ることが一番ふるさとへの恩返しになるのではないか」 映画祭では香港出身のドキュメンタリー映画監督マン・ラムさんが広島の被爆者の女性とその家族に密着した作品や「大綱引の恋」などが上映され、上映後に登壇したマン・ラム監督は「平和と友情のメッセー
中国当局が、新型コロナ感染拡大が続いている香港に、医療陣を派遣した。香港では今月に入って約2万5000人が、中国に避難したことが分かった。 20日、中国の澎湃新聞によると、前日午前22人の看護師に続き、午後、中国医療陣114人が広東省から船に乗り、香港に到着した。これらは重症専門家4人をはじめ、ほとんどが広東省内医療陣だ。医療陣は、香港で一か月間使用可能なマスク、消毒薬、手袋などを一緒に運んできた。 中国官営メディアは「中国のシリコンバレー」と呼ばれる深セン市で、香港へ手を差し伸べていると大々的に宣伝した。深セン市は、香港と隣接する地理的位置にあり、急速に成長し、今は香港を越える経済都市となった。官営メディアは、中国本土内の防疫正当性を浮き彫りにし、「中国が香港を助けている」という宣伝効果も出せるようになった。 香港は、中国同様「ゼロ・コロナ」政策を推進しているが、オミクロン変異株を前に、
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