感染力が非常に強いはしかについて、大阪府内のことしの感染者数は8日までに4人となっていて、大阪府はワクチンの接種を呼びかけています。 はしかは、発熱やせき、発疹が出るウイルス性の感染症で、免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症し、肺炎や脳炎を引き起こして重症化したり、死亡したりする場合もあります。 大阪府によりますと、ことしの府内の感染者数は8日の時点で4人となっています。 地域ごとにみると、▼大阪市で2人、▼豊能地区と泉州地区でそれぞれ1人となっていて、4人はことし4月から今月(6月)にかけて感染が確認されました。 このうち大阪市の医療機関で感染が確認された20代の女性は先月(5月)22日の午後6時半から午後8時まで大阪・天王寺にある商業施設、「天王寺ミオ」の本館7階に滞在していたということです。 大阪府などは同じ時間帯に施設を利用した人でこの日から3週間以内に症状が出た場合は
広東省湛江市徐聞県海安鎮の海安港で6日、瓊州海峡のフェリー運輸緊急保障基地プロジェクトの水上工事が始まった。2024年6月の完工・稼働を予定。海峡両岸の運航に安全性と利便性が向上すると期待されている… 記事をさらに読むにはログインして下さい。 この記事は購読ご契約済のお客様のみがご覧になれます。 ご契約済のお客様は、お手数ですがログインしてからご覧ください。 まだ契約されていない方は、以下から購読申し込みまたは無料トライアルをご利用ください。 ログイン 購読申し込み (無料トライアル)
【6月9日 CGTN Japanese】空を飛ぶフライングカー「旅航者X2」が5日、黄河の上空を飛行しました。 この日、中国南部、広州市(Guangzhou)の小鵬匯天飛行自動車会社は中国北西部に位置する寧夏回族自治区(Ningxia Hui Autonomous Region)の観光地・中衛沙坡頭観光区と連携して、フライングカーが黄河を飛び越えるというユニークなイベントをおこないました。「旅航者X2」に対して実地試験をおこなったのは今回が初めてです。 会場では、「旅航者X2」が自動航路の飛行を完成しました。高度30メートルを垂直で離陸し、落差70メートル余りの砂丘の斜面を越えて、幅300メートル以上の黄河を越えた後に折り返し、出発地点に戻りました。全飛行距離は約2キロです。黄河での飛行は、開発側が西北の砂漠環境下における飛行の信ぴょう性に対して実施した一連の試験の一つで、飛行安全確保のた
【6月9日 AFP】香港で人気を博した巨大なアート作品「ラバー・ダック(Rubber Duck)」が9日、10年ぶりに帰ってきた。今回はもう1羽増え、「ダブル・ダックス(Double Ducks)」という作品名で2羽のアヒルがビクトリアハーバー(Victoria Harbour)に浮かんでいる。 高さ18メートルのこのアヒルは、オランダ人アーティストのフロレンティン・ホフマン(Florentijn Hofman)氏が手掛けたバルーン状の立体作品で、2007年に初登場して以来、世界の主要都市で展示され平和の象徴になっている。 香港での2013年の展示では、大勢の見物客が詰め掛けた際や、事故でしぼんでしまった時には大きなニュースになった。 アヒルを見に訪れた女性はAFPに対し、「10年ぶりにアヒルが戻ってきたのは素晴らしいことだと思う。特に(新型コロナウイルスの)パンデミックがあったので、見る
1/301/301/301/301/301/301/301/301/301/301/301/301/301/301/301/301/301/301/301/301/301/301/301/301/301/301/301/301/301/30ギャラリーページで見る サンスポ記者がおすすめの旅のスポットをお伝えする新企画「旅コレ」。第1弾の沖縄から、今回は東アジアに目を向け、香港を訪ねてみた。コロナ禍で厳しい入境制限が敷かれていた香港だが、昨年末に入境者に義務付けていた新型コロナウイルスのPCR検査を撤廃。今年3月にマスクの着用義務を廃止し、4月1日からは日本からの出発前の陰性証明書の提示などの必要もなくなり、以前のようにストレスなく現地へ向かえることになった。 しかも、今がチャンス。コロナ禍で落ち込んだ観光需要を回復させるため、香港空港管理局とキャセイパシフィック航空などの航空会社は香港発着
8日、香港メディアの香港01は、香港の尖沙咀に日本アニメをテーマにしたレストランが開店する可能性があると伝えた。写真は香港新港センター。 2023年6月8日、香港メディアの香港01は、香港の尖沙咀に日本アニメをテーマにしたレストランが開店する可能性があると伝えた。 記事は市場の情報として、尖沙咀に位置するショッピングモールのシルバーコード(新港中心)で、月500万香港ドル(約8800万円)余りのテナント契約があったと伝えた。 この場所は、以前スウェーデン発のファッションブランドH&MとセレクトショップI.Tがテナントとして入っていた場所で広さは約6967平方メートルに及ぶ。 契約したのは、日本のアニメをテーマとした飲食業・エンタメ業を展開する企業だといい、記事は「『鬼滅の刃』や『ONE PIECE(ワンピース)』といった日本アニメをテーマにした店が出される可能性がある」と伝えている。(翻訳
【香港共同】香港中心部のビクトリア湾で9日、アヒルのひなの形をした巨大な黄のゴム製の芸術作品がお披露目された。 10年前にも同様の作品が香港で展示され、当時話題となった。インターネット上では「あのアヒルが帰ってきた」と盛り上がっている。 今回は高さ約18メートルのアヒルが2羽で、制作者のオランダの芸術家は「(2羽のアヒルは)友好と人々のつながりを表している」と話している。ビクトリア湾で約2週間展示される。
草間彌生さんの新作「Dots Obsession-Aspiring to Heaven’s Love」の展示風景=香港M+で2023年5月11日午後0時25分、高橋咲子撮影 世界的に知られる日本の美術家、草間彌生さん(94)の回顧展が、20~21世紀アジアの視覚文化を紹介する香港の美術館「M+(エムプラス)」で開催され、コロナ禍で一時活動が制限されていたにもかかわらず、28万人以上が訪れたという。同館の開館1周年を記念する特別展として開かれた「Yayoi Kusama:1945 to Now」展と、注目を集めるM+の魅力について紹介する。【高橋咲子】 美術館の敷居を低く M+のある西九龍文化地区は、九龍半島の西側を埋め立ててできたエリアだ。ほかにも、香港故宮文化博物館、中国伝統劇の「戯曲センター」があり、間もなくパフォーミングアーツのための劇場もオープン予定だという。対岸には香港島の高層ビ
香港最大手の人材会社「JobsDB」が2023年の給与調査報告(Job Seeker Salary Report)を発表しました。2023年2月から3月にかけて香港にて3,797人の従業員を対象にオンライン調査を実施した結果、昇給率は平均4.1%、フルタイム従業員の61%が昇給(前年は53%)したと伝えました。 また、回答者全体の76%がボーナスまたはダブルペイを受け取ったと回答し、ボーナスまたはダブルペイの平均額は月給の1.4ヶ月分でした。JobsDBは雇用市場が全体的に改善していることを示していると併せて伝えています。 業種別で最も昇給率が高かったのはデータアナリストの9.7%、デジタルマーケティング・Eコマース・ソーシャルメディアは7.3%、ITは6.6%と続きました。新型コロナウイルスの影響を大きく受けた業種でも昇給率が改善しており、飲食業は0.6%、小売業は1.2%、ホスピタリテ
米国の議員4人がブリンケン国務長官に書簡を送り、ホワイトハウスは米国の制裁を受けている李家超・行政長官を11月にサンフランシスコで開催されるアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議に招かないよう要求した。6月9日付香港各紙によると、国務院外交部の汪文斌・報道官は記者会見この問題に触れ、「ホスト国は各メンバーの代表が順調に参加できることを確保する責任がある」と述べた。行政長官弁公室は「いかなる国の政府官僚も自身の国家の安全を守ることは当然のこと」と指摘した。ブリンケン国務長官に書簡を送ったのはマルコ・ルビオ議員をはじめとする民主党と共和党の議員4人。書簡では「われわれはバイデン政府が李長官に対する制裁を解除し、APEC首脳会議への参加容認を計画していることに失望を感じる」と述べている。香港版国家安全法が2020年に発効した後、当時のトランプ政権は特区政府官僚11人を制裁し、当時、保安局局長だ
尖沙咀広東道の新港中心に日本のアニメキャラクターをテーマにした飲食、エンターテインメント、小売りの大型体験式拠点がオープンする。6月9日付香港各紙によると、新港中心の1~2階は現在H&Mが入居しているが、これに2階を合わせた計約8万平方フィートが月約500万ドルで新しいテナントに貸し出された。1平方当たり平均賃貸料は約62ドル。店舗は『鬼滅の刃』『ワンピース』などの日本の人気アニメの主要キャラクターをテーマにし、会員制で買い物、ゲームなどが楽しめるようになるもようだ。新店舗のビジネスモデルは4月に銅鑼湾羅素街の金朝陽中心にオープンした『トランスフォーマー』をテーマにしたレストラン「TRANSFORMERS THE ARK」に近いものとなる。
湾仔に潮州火鍋の専門店「潮鍋」がオープンした。潮州出身の香港人実業家らが立ち上げたもので、潮州スタイルの火鍋専門店となる。食材は潮州や日本から仕入れた鮮度高い魚介類などを揃えている。店の面積は3500平方フィート。グレーとダークブルーを基調とした70席の店内にはレスリー・チャンやマギー・チャンといった往年の香港人俳優らの絵が飾られ、モダンで落ち着いた空間が広がる。個室は2つでそれぞれ14人、16人収容が可能。 火鍋スープは5種類あり、代表的なサテー火鍋スープ「秘制潮州沙爹鍋」(188 ドル)」や、ニガウリやノビル大豆が入った「苦瓜大豆火鍋(188ドル)」、「四川麻辣火鍋(188ドル)」などを提供。アラカルトメニューは地元産の高級牛肉(大438ドル 小298ドル)、日本から直輸入する魚介類、ロブスターなどの甲殻類(時価)のほか、牛筋が入った弾力のある肉団子(88ドル)、柔らかい食感の魚のすり
ロボットベンチャーのGROOVE X 株式会社(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長:林要)は、2018年12月に日本で発表し、2019年の出荷以降、2023年現在では約1万体以上が全国各地で家族の一員として生活している家族型ロボット『LOVOT』の中国市場への進出を発表した。初の海外展開として、2023年6月9日より中国での販売を開始する。『LOVOT』は、日本国内における大きな成功を受け、海外での展開を検討してきた。この度の中国本格進出に先駆けて、2023年1月にブルガリホテル上海で実施した体験会では「かわいい!目が合うのがいいね。」「連れて帰りたい。あったかくて癒される。」など、中国現地でも大変好評だった。その後、中国発のコミュニケーションツール「WeChat」などを通して情報発信を続けてきたが、中国での販売希望など多くの反響を得て、6月9日についに中国での一般販売開始が決定した
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