小鵬汽車(XPENG、シャオペン)子会社のXPENG AEROHTは7月4日、広州開発区と投資協力協定を締結し、現地に空飛ぶ車の大規模工場を建設すると発表した。 この協定により、XPENG AEROHTは土地、資金調達などにおいて包括的な支援を受け、空飛ぶ車の研究や量産を共同で推進することになる。
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小鵬汽車(XPENG、シャオペン)子会社のXPENG AEROHTは7月4日、広州開発区と投資協力協定を締結し、現地に空飛ぶ車の大規模工場を建設すると発表した。 この協定により、XPENG AEROHTは土地、資金調達などにおいて包括的な支援を受け、空飛ぶ車の研究や量産を共同で推進することになる。
小馬智行(Pony.ai)は7月4日、上海市から無人運転のスマートネットワーク車両のデモンストレーション認可を初めて取得した、と発表した。これにより、上海中心部の205kmのルートで、乗客は「小馬智行」アプリを通じて無人運転のRobotaxiを予約できるようになる。 これは、小馬智行が北京、広州、深圳に続いて無人運転の乗客サービス許可を取得したことを意味し、同社の自動運転サービスが中国の主要四都市に広がったことを示す重要なマイルストーンになるという。 小馬智行はレクサス『RX』ベースの自動運転車両のRobotaxiを披露し、市民に無人運転の接続サービス体験を行った。体験ルートは約4km。市民は「小馬智行」アプリを使ってこの特別ルートを体験できる。 小馬智行のロボタクシー上海は国内で最初に自動運転テスト政策を導入した都市であり、デモンストレーションエリアを順次開放している。2023年5月には
オンキヨーは7月3日、中国のSumber Berkat GroupのGuangzhou Aidefoe Electronics(以下「ADF」社)と締結している「Onkyo」ブランドについてのライセンス契約に基づいて、中国での製品ラインナップを拡大すると発表した。 インドネシア・ジャカルタに本拠を置くSumber Berkat Groupは、1971年に設立され、自動車部品やカーオーディオ、ホームオーディオ、業務用オーディオの製造・販売を行っている。ADF社はその関連企業として2009年に設立され、カーオーディオ製品の製造・販売を手がけている。 オンキヨーは2021年9月、ADF社とOnkyoブランドをADF社が開発・製造するカーオーディオ製品に使用することについて合意し、ライセンス契約を締結した。この契約に基づき、ADF社は中国及び香港の市場において、Onkyoブランドのヘッドユニット、
3goo(サングー)は6月12日、香港島を舞台にしたオープンワールドレーシングゲーム『Test Drive Unlimited Solar Crown』(テストドライブ アンリミテッド ソーラークラウン)のPlayStation5(パッケージ版およびダウンロード版)版を9月12日に発売すると発表した。 また6月12日より、全国のゲーム取扱店およびオンラインショップにてパッケージ版およびダウンロード版の予約受付を開始している。 テストドライブ アンリミテッド ソーラークラウンは、前作「テストドライブ アンリミテッド 2」の発売から13年ぶりとなるシリーズ最新作。オープンワールドMMOレースゲームとして、革新的なゲームプレイと開発者がこだわったディテールを通じて、車への情熱を表現することができる。 舞台は、レースゲーム初となる香港島。この地を探索し、古びた細い路地や巨大な高速道、山道、ビーチな
中国の広州汽車(GAC)は5月26日、最上位ミニバンの『M8』新型をクウェートで発売した。新世代モデルのM8は、ビジネスや大家族向けにラグジュアリーと快適さを再定義することを目指している。 新型M8には、「アウェイクニング・アイ」と呼ばれるLEDヘッドライトが採用された。これには高さ調整機能とフォローミーホーム機能が含まれている。また、「タイムゲート」LEDテールライトを装備。ライオンのようなフロントグリルとダイヤモンドカットのサイドウエストラインによって、威厳とエレガンスを追求している。 ファミリーやビジネスユーザーのニーズに応えるため、新型M8は豪華な機能と先進技術を備えている。電磁サスペンションシステム(SDC)が装備されており、リアルタイムで減衰力を調整し、さまざまな道路状況でスムーズな乗り心地を実現する。 安全面では、360度の全方位のエアバッグマトリックスを装備しており、MPV
2040年に全ての新車を電気自動車(EV)か燃料電池車(FCV)にするという「脱ガソリン」に意欲的なホンダが、欧米や日本などに次いで中国でも大幅な人員削減を計画しているという。 5月15日付けの日経夕刊が「ホンダ、中国で希望退職、1700人応募、販売低迷で合理化」などと報じたほか、きょうの朝日なども追随して取り上げている。 それによると、ホンダと中国の大手国有メーカー「広州汽車集団」との合弁会社「広汽ホンダ」が、5月から工場での生産業務を行う正社員を対象に希望退職の募集を開始したところ、すでに、全体の14%程度にあたる約1700人が応募したという。 ホンダの2023年度の中国での販売台数は122万台と、ピークだった2020年度から3割も減少したほか、24年度販売計画も前年度比13%減の106万台を見込むなど苦戦が続く見通しで、販売不振に伴う工場の稼働率の低下に対応するために人員削減に踏み切
トヨタ自動車は4月25日、北京モーターショー2024で新型バッテリーEV(BEV)『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開した。 bZ3Cは、トヨタとBYD TOYOTA EV TECHNOLOGYカンパニー、一汽トヨタ自動車、IEM by TOYOTAが共同開発したクロスオーバーBEV。Z世代向けにアクティブで象徴的なスタイリングとパーソナルな空間を提供する。 一方、bZ3Xは、トヨタと広州汽車集団、広汽トヨタ自動車、IEM by TOYOTAが共同で開発したファミリー向けSUVタイプのBEV。「COZY HOME」をコンセプトに、大空間で快適な居住性を実現している。 両モデルとも、最新の運転支援システムとスマートコックピットを搭載し、安全で快適なドライブと新しい体験価値を提供する。 トヨタ副社長・Chief Technology Officerの中嶋裕樹氏は、プレスカンファレンスで「中国
ランボルギーニ(Lamborghini)は、2023年通期(1~12月)の決算を発表した。売上高、営業利益ともに、これまでの記録を更新している。 売上高は、新記録となる26億6000万ユーロ。前年比は12.1%増と3年連続で増加した。また、2023年通期の営業利益は、過去最高の7億2300万ユーロ。前年の6億1400万ユーロに対して、17.8%増と引き続き伸びている。 好業績は、新車販売の好調さによるもの。2023年の世界新車販売台数は新記録となり、初の1万台超えとなる1万0112台。前年比は10%増と、3年連続で前年実績を上回った。 全販売台数1万0112台のうち、SUVの『ウルス』がおよそ6割の6087台を占めた。前年実績に対して、13.4%増と3年連続で増加した。また、V10エンジンを搭載する『ウラカン』シリーズは2023年、3962台を販売した。前年比は27.3%増とプラスを維持し
BYDの高級NEVブランド「仰望」は、新型ハイパーEV『U9』を中国市場で発売した。現地ベース価格は168万元(約3510万円)だ。 ハイパーEVのU9は、4個のモーターを搭載しているのが特長だ。BYDの「e4」と呼ばれるプラットフォームは、世界初の量産型4モーター独立駆動技術プラットフォーム、と自負する。4つの車輪すべてのダイナミクスを4モーター独立ベクトル制御により精密に制御することで、迅速なセンシング、精密な認識、堅牢な制御機能を実現しているという。 U9のスペックは、1個のモーターが最大出力322hpを発生する。このモーターが4個で、トータル出力は1287hpを獲得する。 パワフルなモーターによって、0~100km/h加速2秒、最高速300km/hの性能を実現した。また、1回の充電での航続は、最大700kmを可能にしている。 《森脇稔》
ダイムラートラックは、傘下の三菱ふそうのEV『eキャンター』を香港市場に投入すると発表した。 コンパクトなサイズと多様なボディアプリケーションを備えたeキャンターは、人口密集地域の都市部の内部輸送に理想的、と自負する。香港は、1100平方kmの面積に700万人以上の住民が居住する世界で最も人口密度の高い都市の一つである。香港市場向けの車両は、日本で生産され、香港で市場の要求に応じたボディを取り付ける。eキャンターにはアクティブサイドガードアシスト1.0やアクティブアテンションアシストなどの安全機能が装備されており、ドライバーと他の道路利用者の安全性を高めている。 現地での販売は、1976年からFUSOブランドの車両を独占的に販売しているパートナーのユニバーサルカーズが担当する。香港は現在、トラックに対するユーロVI排出基準を採用しており、2050年までに完全にCO2ニュートラルを目指してい
中国自動車工業協会は、2023年の中国における新車販売台数の結果を発表した。総販売台数は過去最高で、初の3000万台超えとなる3009万4000台。前年比は12%増と、3年連続で前年実績を上回った。 日系メーカーでは、首位のトヨタが2023年、中国で190万7600台を販売した。前年比は1.7%減と、2年連続で前年実績を割り込んだ。 ホンダは2023年、中国で123万4181台を販売した。前年比は10.1%減と、3年連続で前年実績を下回った。ホンダは中国において、東風汽車との合弁の東風ホンダ、広州汽車との合弁の広汽ホンダの2社を展開している。2023年実績は、東風ホンダが61万3712台を販売し、前年比は6%減と3年連続のマイナス。広汽ホンダも62万0469台にとどまり、前年比は14%減と3年連続で前年実績を下回った。 東風ホンダでは、『CR-V』の年間販売台数が21万3515台となり、引
中国のEVブランドのハイファイ(HiPhi)は、4ドアハイパーEVの『A』を、11月17日に中国で開幕する広州モーターショー2023で初公開する。11月16日に発表した。 ハイファイAの外観では、ボンネット面に向かって寝かされた縦長ヘッドライト、スリムなフロントグリルとその下の黒いバンパー開口部が目を引く。日産『GT-R』を連想させる顔つきだ。一方、2ドアクーペのGT-Rに対して、ハイファイAは4ドアセダンとなっており、リアには大型ウイングが装着される。 ハイファイAは、自社開発の高性能EVパワートレインを搭載した最初のモデルだ。800Vプラットフォームをベースとしており、フロントをシングルモーター、リアをデュアルモーターで駆動する。3個のモーターは、最大1305psのパワーを発揮する。モーターにはカーボンファイバー製ローターを採用し、オイルと磁気シリンダーコイルによる冷却を組み合わせるこ
クルマ型ギフト販売のフェイスは、TINY製ミニカー「モーリスミニ ピックアップトラック」の販売を直営オンラインショップ「キャムショップ」にて開始した。 TINYはミニチュアサイズのスケールモデルを数々手掛ける香港の人気ブランド。クラシックなミニの中でもひときわ目を引く小さなピックアップトラックは、荷台に載せられる小さな荷物のフィギュアつき。「Shell」「Coca-Cola」「イエロー」「ブルー」「クリーム」の5種類をラインアップ。ドラム缶やかぼちゃなど、ピックアップトラックの種類によって様々な積み荷が付属する。 ダイキャスト製の『ミニクーパー』(クラシック・ミニ)は、1/50スケールでありながらもハンドルや座席など内装まで精巧に再現されており、細部まで見て楽しむことができる。ホイールやバンパー、ヘッドライトも細かく再現されており、ドアが開く遊び心たっぷりのギミックも備える。 価格はShe
クルマ型ギフト販売のフェイスは、TINY製ミニカー「ミニクーパー」のMr.ビーンモデルなどの販売を直営オンラインショップ「キャムショップ」にて開始した。 TINYはミニチュアサイズのスケールモデルを数々手掛ける香港の人気ブランド。1/50スケールでありながらも、ハンドルや座席など内装までクラシックミニを精巧に再現。ホイールやバンパー、ヘッドライトも細かく再現されており、ドアが開く遊び心たっぷりのギミックも備えている。ダイキャスト製で透明なアクリルのコレクションケース入り。 Mr.ビーンモデルは、英国のコメディドラマ「Mr.ビーン」のフィギュア付き。カバンを持ったMr.ビーンがオープントップから顔を出している個性あふれる1台だ。価格は3490円。 このほか、ポップなカラーリングの施された「アイスクリームバン」(3300円)、レトロなミニクーパーの雰囲気を楽しめる水色の新色(2460円)もライ
クルマ型ギフト販売のフェイスは、香港エラカー製ダイキャストミニカー「レクサス LC500 Manga」シリーズ7車種の販売を直営オンラインショップ「キャムショップ」にて開始した。 Mangaシリーズはリバティーウォーク(愛知県尾張旭市)が手掛けるレクサスの特別チューニングモデル。まるでマンガの中から飛び出してきたような独特の仕上がりは、レクサスファン、リバティーウォークファンどちらもが楽しめるコンセプトとなっている。 1/64スケールというポピュラーな手の平に乗るトイサイズスケールでありながらも、ハンドルや座席など内装にいたる細部まで作りこまれたLC500は遊び心がたっぷり。ボンネットを開いてエンジンを確認したり、ドアが開くなどギミックも満載で、LC500を存分に楽しめる仕上がりとなっている。 新製品はダークブラック、セミガルフ、ノリグリーン、パールホワイト(2種あり)、シルバー、ブラック
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